麻田雅文 (Masafumi Asada) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 岩手大学人文社会科学部准教授

学位: 博士（学術）(2011年3月北海道大学)
修士(2006年3月北海道大学)
学士(2003年3月学習院大学)

連絡先: okagaminiwate-u.ac.jp
研究者番号: 30626205
J-GLOBAL ID: 201401035430204072
researchmap会員ID: 7000007023

20世紀のロシア／ソ連と東アジアの国際関係史を専門とする。

研究キーワード

10

研究分野

2

経歴

8

2015年4月 - 現在

岩手大学人文社会科学部, 人間文化課程, 准教授
2015年4月 - 2015年9月

東北大学, 文学部, 非常勤講師
2015年4月 - 2015年9月

名古屋市立大学, 人文社会学部, 非常勤講師（前期集中）
2013年10月 - 2015年3月

東北大学東北アジア研究センター, 教育研究支援者
2012年4月 - 2014年3月

北海道大学スラブ研究センター, GCOE共同研究員
2013年5月 - 2013年9月

国文学研究資料館, プロジェクト研究員
2012年7月 - 2013年3月

ジョージ・ワシントン大学, エリオットスクール, 客員研究員
2010年4月 - 2012年6月

日本学術振興会, 特別研究員(PD)

学歴

4

2009年7月 - 2010年3月

サンクトペテルブルグ大学, 特別哲学部
2006年4月 - 2010年3月

北海道大学, 大学院文学研究科, 歴史地域文化学専攻スラブ社会文化論専修博士課程
2003年4月 - 2006年3月

北海道大学, 大学院文学研究科, 歴史地域文化学専攻スラブ社会文化論専修修士課程
1999年4月 - 2003年3月

学習院大学, 文学部, 史学科

受賞

3

2013年10月

第4回「鉄道史学会住田奨励賞」, 鉄道史学会

麻田雅文
2013年10月

第8回「樫山純三賞」, 公益財団法人樫山奨学財団

麻田雅文
2011年8月

第10回「アジア太平洋研究賞（井植記念賞）」, アジア太平洋フォーラム・淡路会議

麻田雅文

委員歴

1

2022年4月 - 2023年3月

独立行政法人大学入試センター, 新教育課程試験問題調査研究特別部会（新課程歴史問題研究分科会）委員

所属学協会

4

書籍等出版物

24

日ソ戦争-帝国日本最後の戦い (中公新書 2798)

麻田雅文

中央公論新社 2024年4月22日 (ISBN: 4121027981)
『日本とロシアの近現代史』

歴史街道編集部編 (担当:分担執筆, 範囲:「戦略を左右した「大国ロシア」の幻影」)

PHP新書 2022年8月11日 (ISBN: 4569852793)
『大正史講義』

筒井清忠 (担当:分担執筆, 範囲:第11講シベリア出兵からソ連との国交樹立へ)

筑摩新書 2021年7月 (ISBN: 9784480074164)
『蔣介石の書簡外交 : 日中戦争、もう一つの戦場』

麻田雅文

人文書院 2021年1月 (ISBN: 9784409510896)
『ロマノフ王朝時代の日露交流』

東洋文庫、生田美智子、牧野元紀 (担当:分担執筆, 範囲:「モスクワ！莫斯科？」、「日露歴史さんぽ⑧ウラジオストク」)

勉誠出版 2020年8月
『越境する歴史学と世界文学』

坪井秀人, 瀧井一博, 白石恵理, 小田龍哉 (担当:分担執筆, 範囲:「学問と予言 : 『文明の衝突』の中国予測は当たったのか？」)

臨川書店 2020年3月27日 (ISBN: 4653043884)
『スターリンの極東政策：公文書資料による東北アジア史再考』

寺山恭輔 (担当:分担執筆, 範囲:「スターリンの独裁確立と海外派兵：1929年のアフガニスタンと中国を例に」)

古今書院 2020年2月23日 (ISBN: 4772253114)
『知略の本質：戦史に学ぶ逆転と勝利』

野中郁次郎, 戸部良一, 河野仁, 麻田雅文 (担当:分担執筆, 範囲:「独ソ戦」)

日本経済新聞出版社 2019年11月2日 (ISBN: 453217676X)
『ロシア文化事典』

沼野充義, 望月哲男, 池田嘉郎編集代表 (担当:分担執筆, 範囲:「シベリア出兵」)

丸善出版 2019年10月 (ISBN: 9784621304136)
『邁向和解之路：中日戦争的再検討』下冊

黄自進主編 (担当:分担執筆, 範囲:「1937至1941年間蒋介石與史達林的書信往来」)

稲郷出版社 2019年6月 (ISBN: 9789869711869)
『ハンドブック近代中国外交史』

岡本隆司、箱田恵子 (担当:分担執筆, 範囲:「日露戦争」、「カラハン宣言」)

ミネルヴァ書房 2019年4月 (ISBN: 9784623084906)
『もうひとつの戦後史：第一次世界大戦後の日本・アジア・太平洋』

「20世紀と日本」研究会編 (担当:分担執筆, 範囲:ソ連との「戦後処理」：日ソ国交樹立の再検討（1924～25年）)

千倉書房 2019年4月 (ISBN: 9784805111710)
『日露近代史：戦争と平和の百年』

麻田雅文

講談社現代新書 2018年4月 (ISBN: 4062884763)
『ロシア革命とソ連の世紀（2）スターリニズムという文明』

松井康浩, 中嶋毅責任編集 (担当:分担執筆, 範囲:「スターリンと石原莞爾：満ソ国境をめぐる攻防」)

岩波書店 2017年7月 (ISBN: 4000282670)
『ソ連と東アジアの国際政治 1919-1941』

麻田雅文編 (担当:編者(編著者))

みすず書房 2017年2月18日 (ISBN: 4622085704)
Russia and its Northeast Asian Neighbors: China, Japan, and Korea, 1858-1945

Kimitaka Matsuzato (担当:共著, 範囲:Making a Vancouver in the Far East: “The Trinity Transportation System” of the Chinese Eastern Railway, 1896–1917)

Lexington Books 2016年12月 (ISBN: 9781498537049)
『シベリア出兵：近代日本の忘れられた7年戦争』

麻田雅文

中公新書 2016年9月 (ISBN: 4121023935)
『挑戦する満洲研究 : 地域・民族・時間』

加藤聖文, 田畑光永, 松重充浩編 (担当:分担執筆, 範囲:「ロシアと満洲をつないだ中東鉄道の歴史」)

国際善隣協会, 東方書店 (発売) 2015年12月 (ISBN: 9784497215178)
『満蒙：日露中の「最前線」』

麻田雅文

講談社選書メチエ 2014年8月 (ISBN: 4062585839)
『ノモンハン 1939：第二次世界大戦の知られざる始点』

スチュアート・D・ゴールドマン(山岡由美訳)

みすず書房 2013年12月 (ISBN: 4622078139)

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論文

21

「日ソ戦争研究の成果と課題」

麻田雅文

『歴史学研究』 (1046) 32-39 2024年3月査読有り
「ソ連による日本の分割占領と海峡管理計画――新史料からの再検討」

麻田雅文

『国際政治』 (211) 123-139 2023年11月査読有り
「継承されるロシアの「戦争の文化」：戦争犯罪の「黙認」と占領地からの強制連行」

麻田雅文

『歴史評論』 (882) 28-38 2023年9月招待有り
「シベリア撤兵論の系譜と頭本元貞」

麻田雅文

『植民地文化研究：資料と分析』 (21) 4-16 2023年2月20日招待有り
"Quiet Occupation: The Chinese Eastern Railway under Japan and the Soviet Union, 1931–1935"

麻田雅文

Memoirs of the Research Department of the Toyo Bunko (75) 119-142 2018年5月
「中国長春鉄道の返還をめぐる中ソ関係 1949-1952年」

麻田雅文

『アジア研究』 61(1) 5-23 2015年6月査読有り
「スターリンの戦後極東戦略と鉄道、1944-1950年：中国東北・北朝鮮・サハリンを事例に」

麻田雅文

『日本植民地研究』 (26) 2-17 2014年7月査読有り
「中ソ対立の激化とイギリスの中立化：60年代を中心として」

麻田雅文

『国際政治』 2013(173) 43-56 2013年6月査読有り
「帝国から国民の河へ：松花江をめぐる日中露の闘争、1858-1945年」

麻田雅文

『メトロポリタン史学』 8(8) 131-157 2012年12月
「日露関係から見た伊藤博文暗殺：両国関係の危機と克服」

麻田雅文

『東北アジア研究』 (16) 1-25 2012年2月査読有り
「中東鉄道経営史：ロシアと「満洲」、1896-1935年」

麻田雅文

博士学位論文 2011年3月査読有り
「辛亥革命へのロシア帝国の干渉：中国東北を中心として」

麻田雅文

『東洋学報』 92(4) 87-111 2011年3月査読有り
The China-Russia-Japan Military Balance in Manchuria, 1906–1918

ASADA Masafumi

Modern Asian Studies 44(6) 1283-1311 2010年11月査読有り
「日露戦争前後における中東鉄道収用地の形成と植民計画：満洲における特殊法域の誕生」

麻田雅文

『史学雑誌』 119(9) 1-32 2010年10月査読有り
「燃料からみる中東鉄道の経営：中国東北の資源をめぐる日中露の相克、1896-1930年」

麻田雅文

『アジア経済』 50(10) 2-26 2009年10月査読有り
「中東鉄道と松花江の水運、1898-1910年」

麻田雅文

『セーヴェル』 (25) 91-96 2009年10月
「中東鉄道とウラジオストク港の連携と対立、1906-1918年」

麻田雅文

『ロシア史研究』 82(82) 42-60 2008年10月査読有り
「中東鉄道とダーリニー(大連)港の勃興：1898-1904年」

麻田雅文

『スラヴ研究』 (55) 183-218 2008年査読有り
「中東鉄道海洋汽船」と極東の海運

麻田雅文

『北海道大学大学院文学研究科研究論集』 (6) 41-63 2006年12月
「中東鉄道警備隊と満洲の軍事バランス：1897-1907年」

麻田雅文

『ロシアの中のアジア：アジアの中のロシア』 (III) 81-94 2006年10月

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MISC

14

「日本を惹きつけるサハリンの資源：「政経分離」は可能なのか」

麻田雅文

『Wedge』 2023年(2月) 68-70 2023年1月招待有り
「ドキュメント：両国の「戦略」から経過を辿る」

麻田雅文

『歴史街道』 2023年(1月) 20-25 2022年12月招待有り
「幕末から日露戦争へ：戦略を左右した「大国ロシア」の幻影」

麻田雅文

『歴史街道』 2022年(7月) 22-27 2022年7月招待有り
「【史料紹介】日韓基本条約締結をめぐる外交官たちの座談会：椎名家文書からの新史料」

麻田雅文

『韓国研究センター年報』 (22) 167-187 2022年4月筆頭著者
「ソ連はいかに日中戦争に関与したのか」

麻田雅文

『東方』 (459) 30-34 2019年5月1日招待有り
「蔣介石の書簡外交、1936～1941年」

麻田雅文

『学習院史学』 (56) 139-147 2018年3月招待有り
「シベリア出兵研究の活性化に向けて」

麻田雅文

『ユーラシア研究』 (57) 13-20 2018年2月招待有り
「回顧と展望：ヨーロッパ（現代：ロシア・東欧・北欧）」

麻田雅文

『史学雑誌』 125(5) 384-389 2016年5月招待有り
「ロシアと満洲をつないだ中東鉄道の40年」

麻田雅文

『善隣』 (440) 19-25 2014年2月招待有り
「拙著『中東鉄道経営史』のその後」

麻田雅文

『近現代東北アジア地域史研究会News Letter』 (25) 118-120 2013年12月招待有り
「書評と紹介：北野剛著『明治・大正期の日本の満蒙政策史研究』」

麻田雅文

『国史学』 (209) 147-155 2013年3月招待有り
「新・中国学のヒント（18）「満洲」研究の大きな見直し、新たな可能性」

麻田雅文

『東方』 (384) 14-15 2013年2月招待有り
«Вестник Маньчжурии» 解題と目録（1）1925-1926

麻田雅文

『近現代東北アジア地域史研究会News Letter』 (23) 45-56 2011年12月
「オホーツク・カムチャッカ州から極東太守府へ：ロシア帝国の極東空間における行政ゲーム」

アナトーリー・レムニョフ(麻田雅文、松里公孝訳)

『近現代東北アジア地域史研究会News Letter』 (19) 1-8 2007年

講演・口頭発表等

49

日ソ戦争研究の現状と課題：『日ソ戦争史の研究』に寄せて−

麻田雅文

近現代東北アジア地域史研究会大会第33回（2023年度）研究会大会 2023年12月16日招待有り
「日本の復讐を恐れて：第二次世界大戦後のソ連の対日政策の再検討」

麻田雅文

ロシア史研究会 2023年10月28日招待有り
「椎名家文書の韓国関連資料」

麻田雅文

椎名悦三郎資料公開記念シンポジウム 2023年3月5日招待有り
「ソ連による日本の分割占領と武装解除計画（1945年8月）：新史料からの再検討」

麻田雅文

日本国際政治学会2022年度研究大会分科会 2022年10月29日
「シベリア撤兵論の系譜と頭本元貞」

麻田雅文

植民地文化学会2022年フォーラム 2022年7月30日招待有り
82

「斎藤實記念館の未公開資料の調査実績と今後の活用について」

麻田雅文

地域史研究講座2021 2021年3月21日招待有り
«Переписка Чан Кайши с И. В. Сталиным в 1939 году: Новые документы на Тайване и в Москве»

Асада Масафуми

"Победа на Халхин-Голе. В поисках Исторической Истины" 2019年9月27日招待有り
「1920年代のソ連承認をめぐる国際政治」

麻田雅文

国際政治学会2018年度大会 2018年11月3日招待有り
Фотоматериалы об интервенции в Сибири в архивах Японии и США

Асада Масафуми

Восточный экономический форум 2018年9月10日招待有り
「日ソ基本条約（1925年）締結交渉の再検討：ソ連側の動向を中心に」

麻田雅文

20世紀と日本研究会 2018年3月3日招待有り
「チェコスロヴァキア軍団と日本の軍人たち（1918-1920年）」

麻田雅文

チェコスロヴァキア軍団と日本 2017年12月16日招待有り
「ロシア革命100周年、シベリア出兵99周年に思う」

麻田雅文

さまざまな＜ロシア革命＞：１００年後のいま、ふり返る 2017年7月15日招待有り
「第一次大戦前後における後藤新平の対露接近論とその手段の変遷：元老擁立、シベリア出兵、対ソ国交樹立」

麻田雅文

第22回東アジア近代史学会研究大会 2017年6月18日招待有り
「蔣介石の書簡外交、1936-41年：ヒトラー、スターリンとの往復書簡を中心に」

麻田雅文

学習院大学史学会大会 2017年6月17日招待有り
「松岡洋右：日露外交のトリックスター」

麻田雅文

近代日本政治外交史研究会 2017年5月13日招待有り
「ソ連、特別赤旗極東軍の栄光と転落：奉ソ紛争、満洲事変、張鼓峰事件」

麻田雅文

軍事史学会第104回関西支部定例研究会 2015年4月26日招待有り
「張作霖とソ連の『同盟』？：ソ連側史料からみた奉ソ協定（1924年）」

麻田雅文

第24回近現代東北アジア地域史研究会大会 2014年12月7日
「拙著『満蒙：日露中の「最前線」』の概要と、今後の研究「日本の親露派」について」

麻田雅文

近代日本政治外交史研究会第15回 2014年11月30日招待有り
「中国長春鉄道の返還をめぐる中ソ関係：1949-1953年」

冷戦研究会第16回例会 2014年11月29日招待有り
「斯大林的战后远东战略与铁路（1944-1950年）：以中国东北、北朝鲜，萨哈林为事例」

麻田雅文

国际关系史工作坊（第2期） 2014年11月2日招待有り

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社会貢献活動

14

「盛岡ゆかりの宰相たちの日記と回想を読む：原敬・東條英機・米内光政」

講師

NHK文化センター盛岡教室 2024年2月28日 - 2024年3月13日
「日ソ戦争・シベリア抑留と岩手県民」

講師

盛岡市西部公民館令和５年度西部公民館歴史講座 2023年12月9日
「巨大工事世界はどうつながってきたのか」

取材協力

NHK 映像の世紀バタフライエフェクト 2023年10月30日
「ウクライナ・ロシア戦争を考える」

講師

NHK文化センター盛岡教室 2023年9月15日 - 2023年9月29日
「ウクライナの「独立戦争」とロシアのジレンマ」

講師

岩手県退職校長会盛岡地区会 2023年7月4日
「日露戦争と岩手県人」

講師

盛岡の歴史を語る会 2023年5月19日
「アジア・太平洋戦争と岩手」

講師

NHK文化センター盛岡教室 2023年3月6日 - 2023年4月10日
「シベリア出兵と大正日本」

講師

早稲田大学エクステンションセンター 2023年2月7日 - 2023年2月28日
「ウクライナ・ロシア戦争とロシアの戦争の文化」

講師

NPO法人岩手地域総合研究所 2022年度連続講座「岩手の再生」第２回講座 2022年11月29日 - 2022年11月29日
「日露近現代史と岩手」

講師

NHK文化センター盛岡教室 2022年8月18日 - 2022年9月29日
「ウクライナ・ロシア戦争：古く、新しい「戦争の文化」」

講師

東京都立小石川中等学校第3回グローバルカフェ 2022年7月26日
「ロシアの「戦争の文化」：日ソ戦争とロシア・ウクライナ戦争の比較史的考察」

講師

東京都歴史教育研究会令和４年度都歴研春季講演会 2022年6月25日
「NHKスペシャル開戦太平洋戦争：日中米英知られざる攻防」

取材協力

NHK 2021年8月15日
平成30年度国際広報事業「内外の有識者派遣事業」

講師

内閣官房・内閣府サハリン国立大学 2018年9月17日 - 2018年9月20日

メディア報道

30

「日露戦争知られざる開戦のメカニズム」

NHK 総合歴史探偵 2024年4月3日テレビ・ラジオ番組
「国境へ集結せよ～モンゴルに残るソ連軍満州侵攻の痕跡～」

朝日放送テレビ・テレビ朝日他テレメンタリー 2023年8月13日テレビ・ラジオ番組
「満州侵攻へ、ソ連軍の痕跡７８年前に集結、モンゴル国境の今」

『朝日新聞』夕刊 1面 2023年8月8日新聞・雑誌
「ウクライナ支援はいま 2023」

NHK盛岡放送局おばんですいわて 2023年1月18日テレビ・ラジオ番組
「復活した大国間戦争」

『盛岡タイムス』 3面 2022年12月14日新聞・雑誌
【戦後77年平和を求めて】（５）難民支援洋野を模範に日本、復興で手助けを

『読売新聞』 23面（地域） 2022年8月17日新聞・雑誌
ソ連軍、北海道全体の占領を検討・対馬や済州島にも野心…ロシアの公文書に記録

『読売新聞』朝刊 25面（社会面） 2022年8月16日新聞・雑誌
「ウクライナ支援私たちにできること」

NHK盛岡放送局おばんですいわて 2022年3月30日テレビ・ラジオ番組
「プーチンはウクライナを団結させた」

『盛岡タイムス』 1面 2022年3月22日新聞・雑誌
「本県関係者困惑、怒り」

『岩手日報』 27面（社会） 2022年2月25日新聞・雑誌
「明治日本を襲った試練：伊藤博文とロシア皇太子襲撃事件〜」

NHK BSプレミアム英雄たちの選択 2021年12月22日テレビ・ラジオ番組
「死んだ敵兵が「宝の山」手紙を読み込み投降促すビラ」

『朝日新聞』 2021年8月11日新聞・雑誌
「日本史アップデートノモンハン事件」

『読売新聞』夕刊 5面（Culture） 2020年12月22日新聞・雑誌
「書評『日ソ戦争1945年8月』関東軍の無責任さを跡付ける」

『公明新聞』 2020年9月28日新聞・雑誌
「２・２６事件暗殺された側にも光斎藤実未公開資料調査」

『読売新聞』 2020年6月17日新聞・雑誌
「奥州の資料から新たな斎藤実像」

『岩手日報』 2020年6月7日新聞・雑誌
「斎藤実の誕生日夫人手紙で祝う」

『岩手日報』 2020年3月12日新聞・雑誌
「海軍の法廷工作示す東京裁判へ聴取」

『盛岡タイムス』 1面 2019年12月8日新聞・雑誌
「海軍軍人が東京裁判対策米内元首相ら聴取記録」

『読売新聞』夕刊 10面 2019年11月21日新聞・雑誌
「平和条約国際世論味方に」

『北海道新聞』 7面（オピニオン） 2019年7月1日新聞・雑誌

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担当経験のある科目(授業)

51

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共同研究・競争的資金等の研究課題

8

日ソ戦争アーカイブズ構築に関する日露共同研究

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2018年10月 - 2022年3月

加藤聖文, 麻田雅文, 小林昭菜, 堀内暢行
日中戦争下におけるスターリンと蒋介石の往復書簡の分析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(A) 若手研究(A) 2016年4月 - 2019年3月

麻田雅文
ソ連軍接収関東軍文書に関する日露共同研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2014年4月 - 2017年3月

加藤聖文, 黒沢文貴, 松田利彦, 麻田雅文, カタソノワエリーナ, バルターノフワシリー, キムセルゲイ, ムミノフシェルゾッド, フセヴォロドフウラジーミル
スターリンの「満蒙問題」、1921-1931年

独立行政法人日本学術振興会平成26年度若手研究(B) 2014年4月 - 2016年3月

麻田雅文
中国東北における「跨境領域」の形成と展開－中東鉄道をめぐる国際政治史

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2010年 - 2012年

麻田雅文
中東鉄道の経営史研究：ロシアによる満洲支配、1896-1935年

日露青年交流センター 2009年度若手研究者等フェローシップ≪日本人研究者≫派遣

麻田雅文
中東鉄道経営史：ロシアと「満洲」 1896-1935

独立行政法人日本学術振興会研究成果公開促進費

麻田雅文
長春鉄道の経営と留用日本人、1945-1953年

公益財団法人松下幸之助記念財団 2013年度研究助成

麻田雅文