大久保豪 (OKUBO SUGURU) - マイポータル

基本情報

所属: 株式会社BMS横浜
: 立命館大学生存学研究所客員協力研究員

学位: 博士（保健学）(2009年3月東京大学)

研究者番号: 40583894
J-GLOBAL ID: 200901043373484635
researchmap会員ID: 6000013275

https://kiku7.jp/

研究キーワード

研究分野

経歴

2010年7月 - 2013年8月

東京大学医学部, 医療品質評価学講座, 特任助教
2010年4月 - 2010年6月

東京大学大学院, 医学系研究科, 特任研究員
2008年11月 - 2010年3月

公益財団法人医療科学研究所, 研究員

学歴

2006年4月 - 2009年3月

東京大学大学院, 医学系研究科, 健康学習・教育学分野博士課程
2004年4月 - 2006年3月

東京大学大学院, 医学系研究科, 健康学習・教育学分野修士課程
- 2004年3月

東京大学, 医学部, 健康科学・看護学科
2000年4月

東京大学, 文科Ⅲ類
- 2000年3月

愛光高等学校

論文

Participation factors in a self-quantification program for family caregivers of community-dwelling older adults with long-term care in Japan

Tomoko Wakui, Satoko Fujihara, Yoko Moriyama, Takeshi Nakagawa, Suguru Okubo, Shuichi Obuchi, Shuichi Awata, Ichiro Kai

BMC Research Notes 17(1) 2024年12月26日
『三国志』(陳寿, 裴松之注) 蜀書杜微伝における「聾」の記述その１

大久保豪

聾唖史会報 80 4-10 2024年9月
Citation Network Analysis of Nurse Staffing Research from the Past Two Decades: 2000–2022

Noriko Morioka, Masanao Ochi, Suguru Okubo, Mutsuko Moriwaki, Kenshi Hayashida, Ichiro Sakata, Masayo Kashiwagi

Healthcare 11(23) 3050-3050 2023年11月27日査読有り
Public Awareness of Medical Research Terminology in Japan, and the Accuracy of Physicians’ Predictions regarding that Awareness

Ayako Kamisato, Hyunsoo Hong, Suguru Okubo

Asian Bioethics Review 2023年3月30日査読有り
『三国志』（陳寿, 裴松之注）魏書王朗伝における「聾」の記述

大久保豪

聾啞史会報 74 18-26 2023年2月筆頭著者責任著者
Evidence of the Association between Nurse Staffing Levels and Patient and Nurses' Outcomes in Acute Care Hospitals across Japan: A Scoping Review.

Noriko Morioka, Suguru Okubo, Mutsuko Moriwaki, Kenshi Hayashida

Healthcare (Basel, Switzerland) 10(6) 2022年6月6日査読有り
『淮南子』主術訓における「聾」の記述

大久保豪

聾唖史会報 71 22-28 2022年5月
日本、ドイツ、フランス、イギリスにおける患者自己負担制度の違いについて

大久保豪

医療と社会 31(1) 45-59 2021年7月招待有り
1980年代の医学誌にみる人工内耳その3：後天性難聴者に対する人工内耳装用における課題

大久保豪

聾唖史会報 67 12-20 2021年5月筆頭著者責任著者
東アジアにおける出生前遺伝学的検査の経験と認識：意識調査を手がかりに

洪賢秀, 大久保豪

明治学院大学社会学部付属研究所年報 (51) 159-170 2021年
1980年代の医学誌にみる人工内耳その2 後天性難聴者に対する人工内耳の効果に関する言説の定性的分析

大久保豪

聾唖史会報 65 13-21 2020年11月筆頭著者責任著者
1980年代の医学誌にみる人工内耳その1 論文の定量的集計結果を主として

大久保豪

聾唖史会報 64 14-23 2020年8月筆頭著者責任著者
トラウマインフォームドケアの現状と課題

橋本理恵子[小市], 谷山牧, 大久保豪

日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [K28]-[K28] 2019年11月
統合失調症の再燃および再発とトラウマとの関係における文献検討

橋本理恵子[小市], 谷山牧, 大久保豪

日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [O41-01] 2019年11月
Training opportunities and the increase in the number of nurses in home-visit nursing agencies in Japan: a panel data analysis

森岡典子, 大久保豪, 湯本淑江, 緒方泰子

BMC Health Services Research 19 398 2019年6月査読有り
就労支援を受ける生活困窮者の就労意欲に影響を与える健康特性の構造の明確化

谷山牧, 荒木田美香子, 山下留理子, 橋本(小市) 理恵子, 大久保豪, 甲斐一郎

日本看護科学会誌 38 263-273 2018年査読有り
日本とイギリスNational Health Serviceの医療計画におけるサービス提供圏の規模の比較：Primary Care Trustと二次医療圏の患者数および医師数の比較から

小島愛, 大久保豪

政策科学 23(3) 33-52 2016年3月招待有り
介護サービス情報公表システムを用いた岐阜県の高齢者入所施設のケアの質に関する研究

小島愛, 大久保豪

厚生の指標 62(7) 25-32 2015年7月査読有り
Characteristics and related factors for the proportion of third-party evaluations of Japanese nursing homes (Kaigo-Roujin-fukushi-shisetsu and kaigo-roujin-hoken-shisetsu)

Suguru Okubo, Megumi Kojima

Communications in Computer and Information Science 540 341-353 2015年査読有り
臨床データベースにおけるプロジェクト設計にあたって研究目的の設定と対象例および収集項目の検討

大久保豪, 宮田裕章, 友滝愛, 本村昇, 村上新, 小野稔, 岩中督

胸部外科 66(5) 401-405 2013年招待有り

もっとみる

MISC

就労支援を受ける生活困窮者の就労意欲に影響を与える精神的・社会的健康特性

谷山牧, 荒木田美香子, 山下留理子, 橋本理恵子, 大久保豪, 保母恵, 若林和枝, 甲斐一郎

日本看護科学学会学術集会講演集 38回 [O54-4] 2018年12月
臨床データベースを用いた研究 : 現状と方法(6)臨床データベースの利活用

友滝愛, 宮田裕章, 大久保豪

胸部外科 = The Japanese journal of thoracic surgery 66(10) 919-924 2013年9月
臨床データベースを用いた研究 : 現状と方法(5)臨床データベースにおける医療機関での症例登録およびデータ検証

友滝愛, 宮田裕章, 大久保豪

胸部外科 = The Japanese journal of thoracic surgery 66(9) 827-832 2013年8月
SP-3-1 NCDデータ : 外科医療政策への利活用(SP 特別企画,第113回日本外科学会定期学術集会)

岩中督, 宮田裕章, 大久保豪, 友滝愛

日本外科学会雑誌 114(2) 82-82 2013年3月5日
SP-3-5 National Clinical Databaseにおける今後の展望(SP 特別企画,第113回日本外科学会定期学術集会)

宮田裕章, 大久保豪, 友滝愛, 後藤満一, 小野稔, 本村昇, 橋本英樹, 岩中督

日本外科学会雑誌 114(2) 84-84 2013年3月5日
SP-3-5 National Clinical Databaseにおける今後の展望(SP 特別企画,第113回日本外科学会定期学術集会)

宮田裕章, 大久保豪, 友滝愛, 後藤満一, 小野稔, 本村昇, 橋本英樹, 岩中督

日本外科学会雑誌 114(2) 2013年3月
SP-3-1 NCDデータ : 外科医療政策への利活用(SP 特別企画,第113回日本外科学会定期学術集会)

岩中督, 宮田裕章, 大久保豪, 友滝愛

日本外科学会雑誌 114(2) 2013年3月
NCDの理念 (特集よくわかるNCD)

岩中督, 宮田裕章, 大久保豪

臨床外科 67(6) 742-745 2012年6月
4. 大規模手術症例データベースとその利活用(PS2-2 臨床研究の方法を学ぶ,プレナリーセッション,脳神経外科学の課題,第32回日本脳神経外科コングレス総会)

岩中督, 宮田裕章, 大久保豪, 友滝愛

脳神経外科ジャーナル 21(Supplement) 74-74 2012年4月
SP-1-5 National Clinical Databaseにおける医療水準評価の現状と展望(SP-1特別企画(1)National Clinical Database(NCD)の現状と今後の展望,第112回日本外科学会定期学術集会)

宮田裕章, 大久保豪, 友滝愛, 後藤満一, 橋本英樹, 本村昇, 村上新, 木内貴弘, 岩中督

日本外科学会雑誌 113(臨時増刊号2) 58-58 2012年3月
SP-2-5 臨床データベースにおける科学的質の評価(SP-2 特別企画(2)外科系データベースの構築と医療評価,第111回日本外科学会定期学術集会)

宮田裕章, 橋本英樹, 後藤満一, 村上新, 本村昇, 大久保豪, 友滝愛, 木内貴弘, 岩中督

日本外科学会雑誌 112(臨時増刊号1) 157-157 2011年5月
多施設共同大規模データベースの意義 (大腸癌--最新の研究動向) -- (特論)

岩中督, 宮田裕章, 大久保豪

日本臨床 69 625-630 2011年4月
臨床データベースにおける科学的質の評価(2)医療水準評価に用いるデータの信頼性と中立性

宮田裕章, 友滝愛, 大久保豪

外科治療 104(4) 381-386 2011年4月
臨床データベースにおける科学的質の評価(1)医療水準を測定する枠組みの妥当性

宮田裕章, 大久保豪, 友滝愛

外科治療 104(2) 198-203 2011年2月
労働者のメンタルヘルス不調の予防と早期支援・介入のあり方に関する研究労働者のメンタルヘルス不調の予防と早期支援・介入への取り組みとしての事業者向け教育資料の作成

横山和仁, 山崎喜比古, 益子友恵, 山崎友丈, 岡田元宏, 中川雅紀, 北村文彦, 池田若葉, 鈴木麻揚, 大久保豪 …

労働者のメンタルヘルス不調の予防と早期支援・介入のあり方に関する研究平成22年度総括・分担研究報告書 18-32 2011年
労働者のメンタルヘルス不調の予防と早期支援・介入のあり方に関する研究労働者のメンタルヘルス不調の予防と早期支援・介入りあり方に関する実態調査と事業者向け教育資料の作成

横山和仁, 山崎喜比古, 益子友恵, 山崎友丈, 岡田元宏, 中川雅紀, 井奈波良一, 堤明純, 近藤信子, 萩典子 …

労働者のメンタルヘルス不調の予防と早期支援・介入のあり方に関する研究平成20-22年度総合研究報告書 10-28 2011年
労働者のメンタルヘルス不調の予防と早期支援のあり方に関する調査報告

谷伊織, 横山和仁, 大久保豪, 鈴木麻揚, 池田若葉

産業衛生学雑誌 52(2) 108 2010年
Early symptoms of mental health problems in employees and their support needs

Mayo Suzuki, Suguru Okubo, Iori Tani, Wakaha Ikeda, Kazuhito Yokoyama, Fumihiko Kitamura

International Journal of Behavioral Medicine 17(suppl.1) s200 2010年
精神障害者の退院後の住居確保に関する研究--先進的取り組みの体系化と実現可能性の検討

宮田裕章, 大久保豪, 望月美栄子

住宅総合研究財団研究論文集 (36) 213-223 2009年
失語症を負った脳血管疾患患者のQOL--文献調査から

大久保豪, 涌井智子

死生学研究 (9) 262-247 2008年3月

書籍等出版物

徹底研究医療費の患者負担の在り方

(担当:共著, 範囲:第三章日本、ドイツ、フランス、イギリスにおける患者自己負担制度の違いについて)

株式会社法研 2022年2月
精神医学・心理学・精神看護辞典

大久保豪 (担当:分担執筆)

照林社 2012年7月 (ISBN: 9784796522526)
質的研究実践ガイド：保健医療サービス向上のために第2版

Pope C, Mays N (担当:共訳, 範囲:第6章倫理的問題)

医学書院 2008年4月 (ISBN: 9784260006132)