松吉 俊

J-GLOBALへ         更新日: 17/09/08 02:53
 
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研究者氏名
松吉 俊
 
マツヨシ スグル
URL
http://www.cl.inf.uec.ac.jp
所属
電気通信大学
部署
大学院情報理工学研究科、情報理工学域情報学専攻、Ⅰ類 (情報系)
職名
助教
科研費研究者番号
10512163

プロフィール

人間が用いる言語そのものに興味を持っています。人間の言語能力を分析し、その法則を明らかにしたいと思っています。法則の妥当性を検証するために、人間の持つ言語能力と同等の機能を計算機上で実現することに取り組んでいます。

研究分野

 
 

経歴

 
2008年4月
 - 
2008年5月
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 研究員
 
2008年6月
 - 
2011年3月
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 特任助教
 
2011年4月
 - 
2014年9月
山梨大学 医学工学総合研究部 助教
 
2014年10月
 - 
2016年3月
山梨大学 総合研究部工学域 助教
 
2016年4月
   
 
電気通信大学 情報理工学研究科 助教
 

学歴

 
1996年4月
 - 
1999年3月
京都府立桃山高等学校 普通科 
 
1999年4月
 - 
2003年3月
京都大学 理学部 理学科数理科学系
 
2003年4月
 - 
2005年3月
京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻
 
2005年4月
 - 
2008年3月
京都大学 情報学研究科 知能情報学専攻
 
2005年10月
 - 
2007年9月
名古屋大学 工学研究科 電子情報システム専攻
 

受賞

 
2017年5月
情報処理学会 自然言語処理研究会 優秀研究賞 反転学習とシステム開発演習を活用するテキストアノテーション
 
2015年3月
言語処理学会 2014年度言語処理学会 論文賞 否定の焦点情報アノテーション
 
2015年3月
言語処理学会 2014年度言語処理学会 最優秀論文賞 日本語文章に対する述語項構造アノテーション仕様の考察
受賞者: 松林優一郎, 飯田龍, 笹野遼平, 横野光, 松吉俊, 藤田篤, 宮尾祐介, 乾健太郎
 
2011年9月
言語処理学会 言語処理学会第16回年次大会 最優秀発表賞 文間意味的関係認識による言論マップ生成
受賞者: 村上浩司, 水野淳太, 後藤隼人, 大木環美, 松吉俊, 乾健太郎, 松本裕治
 
2008年3月
独立行政法人日本学生支援機構 特に優れた業績による返還免除(全額免除) Japan
 

論文

 
Overview of the NTCIR-11 Recognizing Inference in TExt and Validation (RITE-VAL) Task
Suguru Matsuyoshi, Yusuke Miyao, Tomohide Shibata, Chuan-Jie Lin, Cheng-Wei Shih, Yotaro Watanabe, and Teruko Mitamura
Proceedings of the 11th NTCIR Conference   223-232   2014年12月   [招待有り]
The Effect of Temporal-based Term Selection for Text Classification
Fumiyo Fukumoto, Shougo Ushiyama, Yoshimi Suzuki, and Suguru Matsuyoshi
Proceedings of the Australasian Language Technology Association Workshop 2014   88-96   2014年11月   [査読有り]
Incorporating Guest Preferences into Collaborative Filtering for Hotel Recommendation
Fumiyo Fukumoto, Hiroki Sugiyama, Yoshimi Suzuki, and Suguru Matsuyoshi
Proceedings of the International Conference on Knowledge Discovery and Information Retrieval   22-30   2014年10月   [査読有り]
Annotating the Focus of Negation in Japanese Text
Suguru Matsuyoshi, Ryo Otsuki, and Fumiyo Fukumoto
Proceedings of the 9th edition of the Language Resources and Evaluation Conference   1743-1750   2014年5月   [査読有り]
松吉 俊
自然言語処理   21(2) 249-270   2014年4月   [査読有り]

Misc

 
言語情報編集のための広義モダリティ解析に向けて
乾 健太郎, 松吉 俊
Japio 2009 YEAR BOOK   128-133   2009年11月   [依頼有り]

講演・口頭発表等

 
グループ会議における発散・収束ファシリテーションの開発
結城 大輔、松吉 俊、内海 彰
情報処理学会第231回自然言語処理研究会   2017年5月16日   情報処理学会
意味空間に基づく文脈情報を用いた比喩生成
中條 寛也、松吉 俊、内海 彰
情報処理学会第231回自然言語処理研究会   2017年5月16日   情報処理学会
反転学習とシステム開発演習を活用するテキストアノテーション
松吉俊
情報処理学会第231回自然言語処理研究会   2017年5月15日   情報処理学会
松吉俊
第1回言語資源活用ワークショップ   2017年3月8日   国立国語研究所 コーパス開発センター
言い換え認識技術の評価に適した言い換えコーパスの構築指針
藤田 篤, 柴田 知秀, 松吉 俊, 渡邉 陽太郎, 梶原 智之
言語処理学会第21回年次大会ワークショップ 自然言語処理におけるエラー分析   2015年3月21日   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
質問にMOOCsの映像とスライドで解答するシステムの構築
人工知能研究振興財団: 研究助成
研究期間: 2014年1月 - 2016年3月    代表者: 豊浦正広
授業の自動収録映像の内容理解と検索に焦点を当てて研究を進めた.個別学生や教室全体の活性度を調べるために,映像の時間差分量などを用いた解析手法を提案するなど,アクティブラーニングの定量的解析にも利用できる知見を得た.時系列・マルチモーダルデータの解析のためには,そのデータ量が膨大になっても動作することを目指して,オンライン処理を対象とした研究を進めた.言語メタデータの解析のため,含意認識を対象とした研究を進めた.
否定焦点コーパス構築と焦点自動解析に関する研究
研究期間: 2013年4月 - 2015年3月    代表者: 松吉俊
本研究の目的は、現代日本語における否定焦点の統計的分布を明らかにし、否定の焦点を自動的に特定する解析システムを実装することである。本研究では、独自にアノテーション体系を定め、ラベル付けをするとともに、統計的分布を活用し、解析システムを実装した。主な研究成果は、2,147文を対象とした否定焦点コーパスの構築、データ共有のためのデータフォーマット仕様の策定、そして、精度80%の焦点解析システムの実装である。
高精度モダリティ解析のための言語資源構築に関する研究
研究期間: 2011年4月 - 2013年3月    代表者: 松吉俊
本研究の目的は、文章の書き手が表明している心的態度や真偽判断、価値判断などの情報(事象のモダリティ)を解析するために必要となる言語資源を構築することである。本研究では、モダリティタグ付与コーパスの体系を洗練し、特に否定表現に関して言語資源を構築した。主な研究成果は、約4万事象のモダリティコーパスの公開、約1,800の否定文に対する否定の焦点コーパスの構築、そして、精度80%の焦点解析システムの実装である。
類義述語句同定のための語彙的知識の体系化と集積
研究期間: 2008年4月 - 2010年3月    代表者: 松吉俊
本研究の目的は、日本語動詞文や形容詞文が2つ与えられた時に、それらが類似した意味を持つかどうかを自動的に認識することである。本研究では、この自動認識に必要、かつ、それぞれの語に対して記述すべき知識を体系化し、集積した。主な研究成果は、抽象的なレベルで16,157対、実際に文に出現するレベルで351,264対の述語項構造間の関係知識と、モダリティ動詞3,145語とモダリティ形容詞517語を収録する辞書である。

特許

 
2005-227584 : コミュニケーション能力推定装置及び方法、ならびにそのためのコンピュータプログラム
竹澤 寿幸, 松吉 俊, 安田 圭志, 菊井 玄一郎