石橋曜子 (Yoko Ishibashi) - マイポータル

基本情報

所属: 福岡国際医療福祉大学看護学部講師

学位: 看護学修士(佐賀大学)

研究者番号: 70469386
J-GLOBAL ID: 200901073763291494
researchmap会員ID: 6000014389

学歴

2009年4月 - 2012年3月

佐賀大学, 医学系研究科, 看護学専攻
2002年4月 - 2004年3月

人間総合科学大学, 人間科学部
1989年4月 - 1992年3月

福岡大学付属看護専門学校

論文

頭頸部がん患者における放射線療法および・または化学療法後の2年間の生活の質の変化

100301-100301 2023年8月
がん化学療法を受ける患者の倦怠感と健康関連QOLとの関連

浦綾子, 牧香里, 上野珠未, 石橋曜子, 岩永和代, 宮林郁子

健康支援学会誌 21(2) 159-167 2019年5月11日査読有り
退院前における喉頭摘出者のQOLとフォーマルサポートの関係

高橋綾, 小竹久実子, 岩永和代, 鈴鴨よしみ, 甲斐一郎, 羽場香織, 石橋曜子

日本看護科学学会学術集会講演集 38回 [P1-28] 2018年12月
肝がんサバイバーの健康関連QOLと影響要因

浦綾子, 石橋曜子, 岩永和代, 上野珠未, 大城知子, 牧香里, 宮林郁子

健康支援 20(1) 17-26 2018年2月1日査読有り
Factors influencing sleep disorders in cancer patients receiving outpatient chemotherapy

浦綾子, 石橋曜子, 牧香里, 上野珠未, 吉田久美子, 宮林郁子

Integrative Cancer Science and Therapeutics Volume 4(Issue 4) 1-7 2017年9月18日査読有り招待有り
経皮的冠動脈形成術を受けた患者の身体活動と健康関連QOL

石橋曜子, 藤田君枝

日本看護研究学会雑誌 40(4) 667-676 2017年9月7日査読有り
がんにより口腔機能を喪失した患者に関わる看護師のセルフエフィカシーの実態

高橋綾, 小竹久実子, 山田雅子, 岩永和代, 鈴鴨よしみ, 甲斐一郎, 羽場香織, 石橋曜子

日本看護科学学会学術集会講演集 36回 389-389 2016年11月
臨床実践能力を養う看護教育システムを構築するためのシミュレーション教育ーUniversity of Hawaii John A. Burns School of Medicine Sim Tiki Simulation Education-

石橋曜子

福岡大学紀要 43(2) 83-88 2016年9月1日査読有り
看護学科における国際交流委員会活動の現状と課題－第2報ウォシュバン大学看護学部との国際交流－

有田久美, 大城知子, 石橋曜子, 田島康子, 宮林郁子, 黒木求

福岡大学医学紀要 42(1) 189-196 2015年3月31日査読有り
再発と治療を繰り返す肝がんサバイバーの療養生活における思いと療養行動

浦綾子, 奥園夏美, 石橋曜子, 高橋博美

日本がん看護学会誌 28(2) 23-30 2014年9月査読有り
看護学科における国際交流活動の現状と課題－韓国啓明大学看護学部との国際交流－

有田久美, 大城知子, 黒髪恵, 石橋曜子, 西村和美, 山下千波, 田中美加, 黒木求, 宮林郁子

福岡大学医学紀要 40(3/4) 219-226 2013年12月査読有り
再発を繰り返す肝がんサバイバーの入院待機中における睡眠の特徴と影響要因－Actigraphによる客観的評価とPSQIによる主観的評価に基づく睡眠－

浦綾子, 奥園夏美, 石橋曜子, 松永明子, 宮林郁子, 高橋博美

日本緩和医療学会誌 8(2) 388-95 2013年10月査読有り
再発した肝がんサバイバーの治療退院後１週間の身体活動と睡眠の実態

浦綾子, 石橋曜子

医学と生物学 157(6) 991-997 2013年6月査読有り

MISC

看護学科における国際交流活動の現状と課題―第3報米国ウォッシュバン大学看護部との国際交流―

上野珠未, 有田久美, 石橋曜子, 大城知子, 池田智, 黒木求, 宮林郁子

福岡大学医学紀要 43(2) 89-96 2016年9月
今どきの新人を理解するために新人たちが使う略語・用語を知っておこう (特集最初が肝心! 新人看護師の自信と実践力を育てる｢社会人の基礎｣教育)

宮林郁子, 石橋曜子

Nursing business 7(4) 294-297 2013年4月
看護学生の死生観を育む教育プログラムの構築

岩永和代, 浦綾子, 大城知子, 石橋曜子, 緒方久美子, 高橋博美, 奥園夏美, 藤野明子

2013年3月

書籍等出版物

急性期看護実習ガイド

岩永和代, 石橋曜子 (担当:共著, 範囲:172-185,236-248)

医学出版 2011年9月 (ISBN: 9784287121009)
対象喪失-実践の科学と心の癒し-

岩永和代, 高橋博美 (担当:共著, 範囲:160-173)

中央法規 2010年4月 (ISBN: 9784805832912)

講演・口頭発表等

The Preoperative Life Process of Pharyngeal and Laryngeal Cancer Patients Undergoing Total Laryngectomy

Kumiko Kotake, Kazuyo Iwanaga, Kaori Haba, Mami Kurita, Ichiro Ota, Yoshimi Suzukamo, Ichiro Kai, Aya Takahashi, Yoko Ishibashi, Yoriko Hara, Hiromi Taniguchi, Hirokazu Uemura, Tadasi Kitahara

32rd International Nursing Research Congress 2021年7月22日
Participation of Laryngectomized Patients in Self Help Groups in Japan -Relationship with Subject Characteristics-

羽場香織, 小竹久実子, 岩永和代, 甲斐一郎, 鈴鴨よしみ, 高橋綾, 石橋曜子, 宮園真美, 栗田麻美

30th Sigma Theta Tau International Research Congress 2019年7月27日
The Effect of Continuous Nursing Intervention by a Randomized Controlled Trial on LaryngectomizedPatients' QOL

小竹久実子, 岩永和代, 鈴鴨よしみ, 甲斐一郎, 高橋綾, 羽場香織, 石橋曜子, 宮園真美, 栗田麻美

30th Sigma Theta Tau International Research Congress 2019年7月25日
Effects of Communication for Employees of a Company to Support Elderly Residents by Nursing Faculties

宮林郁子, 石橋曜子, 馬場みちえ, 吉川千鶴子, 宗正みゆき, 牧香里

Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing 2019年2月
Evaluation of a Communication Skill Improvement Program Based on the Egogram Test

石橋曜子, 宮林郁子, 馬場みちえ, 吉川千鶴子, 宗正みゆき, 牧香里

Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing 2019年2月
A study of the detection of oral bacteria in COPD patients

大城知子, 馬場みちえ, 藤田正樹, 石橋曜子, 紙谷恵子, 浦綾子, 埴岡隆

23th Congress of the Asian Pacific Society of Repirology 2018年11月29日
Participation of Laryngectomized Patients in Self Help Groups in Japan —Relationship with Subject Characteristics—

羽場香織, 小竹久実子, 岩永和代, 甲斐一郎, 鈴鴨よしみ, 高橋綾, 石橋曜子

29th Sigma Theta Tau International Nursing Research Congress 2018年7月21日
Causal Relationship Between Six Factors of Psychological Adjustment of LaryngectomizedPatients: Its Chronological Changes from Before Discharge from Hospital to Twelve Months After It

小竹久実子, 岩永和代, 鈴鴨よしみ, 甲斐一郎, 高橋綾, 羽場香織, 石橋曜子

29th Sigma Theta Tau International Nursing Research Congress 2018年7月20日 Sigma Theta Tau International Nursing
産学官連携による高齢者社会参加促進のための広域的サポート事業の開発事業所向け教育用教材の作成

馬場みちえ, 牧香里, 吉川千鶴子, 宗正みゆき, 石橋曜子, 上野珠未, 宮林郁子

日本看護研究学会 2018年7月
Cgronological Changes of Subjective Symptoms of Patients Who Received Chemoradiation Therapy for Head And Neck Cancer-Using EORTC QOL H&N35-

YOKO ISHIBASHI, Kazayo Iwanaga, Kumiko Kotake, Kaori Haba, Ayako Ura, Ikuko Miyabayashi

21th East Asian Forum of Nursing Scholars 2018年1月11日
The QOL of Patients Receiving Chemoradiation Therapy for Head and Neck Cancer and Its Comparison with the National Standard Value

岩永和代, 石橋曜子, 浦綾子, 宮林郁子

21st East Asian Forum of Nursing Scholars &11stInternational Nursing Conference 2018年1月11日
Chronological Changes of SubjevtiveSymptoms of Patients Who Received ChemoradiationTherapy for Head and Neck Cancer－Using EORTC QOL H&N 35 －

Ishibashi Y, Iwanaga K, Kotake K, Haba K, Ura A, Miyabayashi I

21st East Asian Forum of Nursing Scholars &11stInternational Nursing Conference 2018年1月11日
Causal Relationship Between six Factors of Psychological Adjustment of Laryngectomized Patients: Its Chronological Changes from Before Discharge from Hospital to Twelve Months After it

Kumiko Kotake, Kazuyo Iwanaga, Ichiro Kai, Yoshimi Suzukamo, Aya Takahashi, Yoko Ishibashi

International Conference on Cancer Nursing 2017年12月12日
地域企業による地域高齢者ケアサポート活動に向けた認識と性格傾向(第2報)

馬場みちえ, 上野珠未, 石橋曜子, 吉川千鶴子, 宗正みゆき, 宮林郁子

日本看護科学学会学術集会 2017年12月
地域企業による地域高齢者ケアサポート活動に向けた認識と自己効力感(第1報)

馬場みちえ, 石橋曜子, 上野珠未, 吉川千鶴子, 宗正みゆき, 宮林郁子

日本看護科学学会 2017年12月
The State of Self-Help Group Participation by Laryngectomized Patients in Japan

岩永和代, 石橋曜子

International Conference on Cancer Nursing (ICCN) 2017年7月9日
QOL of Patients who Received Chemoradiation Therapy for Head and Neck Cancer: SF-36

岩永和代, 宮林郁子, 石橋曜子

The 3rd International Society of Caring and Peace Conference 2017年3月26日
Factors influencing sleep quality in cancer patients receiving outpatient chemotherapy

浦綾子, 上野珠未, 石橋曜子, 牧香里, 宮林郁子

The 3rd International Society of Caring and Peace Conference 2017年3月26日国際ケアリング学会
がんにより口腔機能を喪失した患者に関わる看護師のセルフエフィカシーの実態

高橋綾, 小竹久実子, 山田雅子, 岩永和代, 鈴鴨よしみ, 甲斐一郎, 羽場香織, 石橋曜子

第36回日本看護科学学会学術集会 2016年12月10日
Factor influence on Benefit-Finding for the postoperative cancer patients

石橋曜子, 岩永和代, 浦綾子, 大城知子, 宮林郁子

The 23rd International Conference of Nursing 2016年11月9日

もっとみる

共同研究・競争的資金等の研究課題

喉頭全摘出者の退院後のQOL向上を目指す継続看護チームの介入: RCTによる縦断調査

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2028年3月

小竹久実子, 鈴鴨よしみ, 甲斐一郎, 岩永和代, 高橋綾, 羽場香織, 栗田麻美, 石橋曜子, 原頼子, 新裕紀子, 太田一郎, 上村裕和
発達障害傾向看護学生のコミュニケーション力育成プログラムの試行

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月

宮林郁子, 大関春美, 日下和代, 石橋曜子, 岩永和代
エッセンシャルワーカーとしての看護師の継続する危機への適応力教育パッケージ開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

松浦賢長, 増満誠, 日高艶子, 児玉豊彦, 長聡子, 石橋曜子, 牧内忍, 太田里枝, 原田直樹, 中井裕子, 平塚淳子, 猪狩崇, 中本亮
喉頭全摘出者の家族の術後生活への移行を促進する外来での生活支援プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2024年3月

石橋曜子, 岩永和代, 小竹久実子, 浦綾子, 宮林郁子
喉頭全摘出者のQOL向上へつなげる看護体制の構築：RCTによる縦断的介入

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

小竹久実子, 鈴鴨よしみ, 岩永和代, 甲斐一郎, 羽場香織, 栗田麻美, 高橋綾, 石橋曜子, 原頼子, 新裕紀子, 太田一郎, 上村裕和
頭頸部がんで化学放射線療法を受ける患者の栄養状態改善のための介入プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2023年3月

岩永和代, 石橋曜子, 小竹久実子, 羽場香織, 浦綾子, 牧香里, 宮林郁子
全喉頭摘出者の心理的適応促進のためのRCT看護介入効果検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2019年3月

小竹久実子, 甲斐一郎, 岩永和代, 鈴鴨よしみ, 高橋綾, 石橋曜子, 羽場香織, 栗田麻美, 山田雅子, 宮園真美, 大峡慎一, 太田一郎, 上村裕和, 益田宗幸, 原頼子, 中川尚志, 北原糺
がんサバイバーの“睡眠の質”を改善する身体活動プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2018年3月

浦綾子, 宮林郁子, 石橋曜子, 上野珠未, 牧香里, 吉田久美, 内田京華, 井上雅史, 小田真由美, 福田まひる
慢性閉塞性肺疾患患者における気道感染予防のためのセルフプログラム開発に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2017年3月

大城知子, 藤田昌樹, 田中景子, 緒方久美子, 石橋曜子, CLINGWALL DION, 馬場みちえ
頭頸部がんで化学放射線療法を受ける患者のQOLと関連要因

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2017年3月

岩永和代, 小竹久実子, 石橋曜子, 羽場香織, 宮林郁子
クリティカルな患者の病床環境におけるにおいの実態と対策に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2011年 - 2012年

岩永和代, 石橋曜子
肝がんサバイバ-のQOLを高める身体活動と睡眠に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2010年 - 2012年

浦綾子, 寺崎明美, 高橋博美, 奥園夏美, 石橋曜子, 松永明子

石橋曜子

基本情報

学歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧