2019年4月 - 2023年3月

知の活用と探索に対する管理会計の役割の研究

日本学術振興会学術研究助成基金助成金基盤(B)

担当区分: 研究分担者
資金種別: 競争的資金

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受賞

2022年11月

Emerald Literati Awards 2022, The influence of an interactive use of management control on individual performance: Mediating roles of psychological empowerment and proactive, Emerald Publishing

松尾睦, 松尾貴巳, 新井康平

論文

中長期的な売上高目標がコスト変動に与える影響―中期経営計画上の売上高目標を用いた実証研究―

張蘊涵, 安酸建二

『管理会計学』 31(1) 145-164 2023年3月査読有り
中期経営計画で設定される利益目標をベンチマークとするコスト調整行動に関する実証研究

張蘊涵, 安酸建二

『原価計算研究』 47(1-2) 49-61 2023年査読有り
非製造業における探索と深化，両利きの経営が日本的管理会計行動に与える影響：製造業との比較分析

妹尾剛好, 吉田栄介, 福島一矩

経理研究 (62) 83-95 2022年12月
病院における費用・資産効率としての経営者能力スコア：公立病院における検証

新井康平, 町田遼太, 萩原啓佑, 尻無濱芳崇

原価計算研究 46(2) 53-64 2022年9月査読有り最終著者
イノベーション戦略とマネジメント・コントロールの有効性―両利き経営のための示唆―

窪田祐一, 劉美玲, 三矢裕

管理会計学 30(1) 3-20 2022年3月査読有り筆頭著者
日本企業の組織能力と業績管理の利用：実態調査の結果報告

福島一矩

企業研究 (40) 53-68 2022年2月
中小企業における会計知識がMCSの採用に与える影響とその経済的帰結

福島一矩, 牧野功樹, 妹尾剛好, 新井康平, 町田遼太

企業研究 (40) 41-52 2022年2月
決算早期化が財務業績へ与える影響

安酸建二

会計プログレス (22) 1-16 2021年8月査読有り
目標設定とインセンティブの関係: 管理会計における経済学に基づく実証研究に関する文献レビュー

片岡亮太, 永田大貴, 小笠原亨, 早川翔, 三矢裕

国民経済雑誌 223(6) 19-40 2021年6月招待有り
病院事業を営む地方公営企業のコスト・ビヘイビアとコスト構造―混雑コストの観点からの分析―」

新井康平, 福嶋誠宣, 安酸建二, 栗栖千幸

会計検査研究 (63) 75-88 2021年3月査読有り

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MISC

Hybridization, Managerial Discretion, and Management Accounting: A Case Study of Public Hospitals

Yoshitaka Shirinashihama

SSRN 2022年3月
Can nonprofit top managers improve financial performance? Financial performance measurement systems in NPOs facing financial difficulty

Yoshitaka Shirinashihama

SSRN 2021年11月

書籍等出版物

「実務に活かす管理会計のエビデンス」

加登豊, 吉田栄介, 新井康平編著 (担当:分担執筆, 範囲:混雑コストの存在（第17章所収，160-166頁）)

中央経済社 2022年4月
Management Accounting for Healthcare (Japanese Management and International Studies – Vol.18)

Takami Matsuo, Yoshinobu Shima (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 10 Management Control Systems in Japanese Public Hospitals: Determinants of Financial Performance Measurement Systems)

World Scientific Publishing Company 2022年1月
日本会計研究学会特別委員会「知の活用・探索と管理会計に関する研究」

三矢裕、新井康平、大浦啓輔、河合隆治、窪田祐一、坂口順也、佐久間智広、佐々木郁子、尻無濱芳祟、妹尾剛好、田口聡志、福島一矩、安酸建二、劉美玲 (担当:分担執筆, 範囲:8. 企業間の知：周辺研究領域における企業間関係の研究動向)

2019年9月

講演・口頭発表等

日本企業におけるトップマネジメントの特性と管理会計の関係

福島一矩

日本管理会計学会2023年度年次全国大会 2023年8月
中期経営計画上の利益目標を実現するためのコスト変動

張蘊涵, 安酸建二

日本原価計算研究学会第48回全国大会 2022年9月8日
アメーバ経営における両利き経営

劉美玲, 窪田祐一, 三矢裕

日本管理会計学会2022年次年度全国大会 2022年8月
Do Management Revenue Forecasts Explain the Asymmetrical Behavior of Operating Costs?

Kenji Yasukata, Kindai Univ, Osaka, Japan, In Gyun Baek, National University of Singapore, Ella Mae Matsumura, Univ. of Wisconsin-Madison

2022 Management Accounting Section Midyear Meeting 2022年1月7日
中期経営計画上の売上高目標がコスト変動に与える影響

張蘊涵, 安酸建二

日本管理会計学会2021年度年次全国大会 2021年8月27日
財務報告の早さと財務業績との関係

舒文娟, 安酸建二

日本管理会計学会2021年度年次全国大会 2021年8月27日
An Economic Consequence of Asymmetric Cost Behavior: Does Cost Reduction During Sales Decreases Have An Impact on Lowering Costs in the Future?

Yasukata, Kenji

European Accounting Association EAA 2021 Virtual Congress 2021年5月28日
Hybridization, Managerial Discretion and Management Accounting: A Multiple Case-study of Public Hospitals

尻無濱芳崇

TJAR Workshop 2021年3月9日招待有り
企業業績への決算早期化の影響に関する実証研究

安酸建二

日本会計研究学会第79回大会 2020年9月5日
日本管理会計学会2020年度年次全国大会統一論題「エビデンス・ベーストな管理会計研究を目指して」

安酸建二

日本管理会計学会2020年度年次全国大会 2020年8月28日招待有り

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福島一矩

共同研究・競争的資金等の研究課題

知の活用と探索に対する管理会計の役割の研究

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MISC

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