永松伸吾 (Shingo Nagamatsu) - マイポータル

基本情報

所属: 関西大学社会安全学部安全マネジメント学科教授
: 国立研究開発法人防災科学技術研究所災害過程研究部門主幹研究員 (部門長)

学位: 博士（国際公共政策）(2001年10月)
修士（国際公共政策）(1998年3月)
法学士(1995年3月)

連絡先: nagamatukansai-u.ac.jp
研究者番号: 90335331
J-GLOBAL ID: 200901022034969592
researchmap会員ID: 6000016149

外部リンク: http://www.disasterpolicy.com/

研究分野

委員歴

2019年

年報委員
2013年1月 - 2017年

企画委員長
2014年

学術委員
2013年1月

理事;企画委員長
2013年1月

日本災害復興学会, 理事

受賞

論文

119

Development of an In-Service Teacher Training Program for Disaster Risk Reduction in a New Compulsory High School Geography Course in Japan

ODA Takashi, IKEDA Masaki, NAGATA Toshimitsu, KIMURA Reo, NAGAMATSU Shingo

E-journal GEO 18(2) 199-213 2023年
地域高齢者の災害準備の現状と課題：JAGES2019による検討

大塚理加, 永松伸吾, 尾島俊之, 宮國康弘, 高杉友, 松川杏寧, 島崎敢, 池田真幸, 李泰榮, 近藤克則

地域安全学会論文集 41, 73-81 2022年11月査読有り
巨大災害リスクと保険の役割—リスク・ファイナンスからレジリエンス・ファイナンスへ―

永松伸吾, 柏木柚香, 千葉洋平

保険学雑誌 657, pp.117-135 2022年6月
Responding to Future Compound Disasters: Findings from COVID-19 Cases in Japan’s Urban Areas

CHIBA, Yohei, INOGUCHI, Munenari, NAGAMATSU, Shingo

IDRiM Jounal Online 2022年5月20日査読有り
災害に起因する移住と帰還行動 2011年東京電力福島第一原子力発電所事故を事例として

永松伸吾, 越山健治, 土田昭司, 永田尚三, 菅磨志保, 河田惠昭, 関谷直也, 廣井悠

社会安全学研究 = Journal of societal safety sciences 12 73-81 2022年3月31日
全国で展開される防災教育教材の現状分析—～学習指導要領との関係性を踏まえた今後の防災教育のあり方～

池田真幸, 永田俊光, 木村玲欧, 李泰榮, 永松伸吾

地域安全学会論文集 39 103-111 2021年11月1日
千葉県における令和元年台風15号による地域高齢者の被災状況と災害対応での課題

大塚理加, 永松伸吾

地域安全学会論文集 39 213-221 2021年11月1日
構成概念妥当化パラダイムを用いた防災リテラシー尺度の開発

松川杏寧, 兪瑋, 佐藤史弥, 永松伸吾, 立木茂雄

地域安全学会論文集 39 375-382 2021年11月査読有り
Development of Disaster Management Education Program to Enhance Disaster Response Capabilities of Schoolchildren During Heavy Rainfall – Implementation at Elementary School in Nagaoka City, Niigata Prefecture, a Disaster-Stricken Area

Masaki Ikeda, Toshimitsu Nagata, Reo Kimura, Tai-Young Yi, Shingo Suzuki, Shingo Nagamatsu, Takashi Oda, Shun Endo, Mitsuhiro Hatakeyama, Seigo Yoshikawa …

Journal of Disaster Research 16(7) 1121-1136 2021年10月1日
地域高齢者の防災対策実施に関連する要因について日本老年学的評価研究(JAGES)2019調査による検討

大塚理加, 永松伸吾, 尾島俊之, 宮國康弘, 高杉友, 島崎敢, 池田真幸, 李泰榮, 高橋聡, 近藤克則

老年社会科学 43(2) 203-203 2021年6月
米国の連邦および地方政府と地方自治体の災害対応に関する現地調査報告－FEMA Region 9, カリフォルニア州を対象に－

永松伸吾, 宇田川真之, 鈴木圭祐, 馬場由佳, 李泰榮, 池田真幸, 大塚理加

防災科学技術研究所研究資料 = Technical Note of the National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience (459) 1-64 2021年2月26日
Geotourism and Disaster Storytelling: Lessons from 2013 Izu-Oshima Island Debris Flow Disaster

NISHITANI, Kana, NAKAGAWA, Kazuyuki, NAGAMATSU, Shingo

Journal of Disaster Research 16(2),pp. 170-175(2) 170-175 2021年2月1日査読有り
Why Does Disaster Storytelling Matter for a Resilient Society?

NAGAMATSU, Shingo, FUKASAWA, Yoshinobu, KOBAYASHI, Ikuo

Journal of Disaster Research 16(2),pp. 127-134 2021年2月1日査読有り
Book Review: Black Wave: How Networks and Governance Shaped Japan’s 3/11 Disasters

NAGAMATSU, Shingo

Social Science Japan Journal 24(1), pp. 225-227 2021年
Estimating the Nankai Trough Megathrust Earthquake’s Anticipated Fiscal Impact on Japanese Governments

MIYAZAKI, Takeshi, NAGAMATSU,Shingo

Journal of Disaster Research 15(5),pp. 633-644 2020年8月1日査読有り
Natural hazard information and migration across cities: evidence from the anticipated Nankai Trough earthquake

NAOI Michio, SATO Keiichi, TANAKA Yozo, Hiroaki Matsuura, NAGAMATSU,Shingo

Population and Environment 41, pp. 452–479 2020年5月4日査読有り
2019年度成果報告書サブプロジェクト(a)「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上に資するデータ利活用に向けた連携体制の構築」

田村圭子, 上石勲, 牧紀男, 秋冨慎司, 武田文男, 細川直史, 取出新吾, 鈴木進吾, 松岡昌志, 鳥澤一晃 …

首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト報告書 2020年5月
社会安全学部が目指す「社会貢献型人材」の育成とは何か

永松伸吾

私学経営 549, pp. 28-36 2020年
臨海工業地帯における津波安全確保計画の作成：尼崎鉄工団地協同組合での実践

永松伸吾, 鈴木進吾

日本災害情報学会大会予稿集 2020年
災害時緊急避難に関する4つの政策パラダイム

永松伸吾

災害情報 18(2), pp. 159-164. 2020年

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MISC

地域での安全確保行動検討に資する問題解決プロセス支援ツールYOU@RISKの開発—Development of "YOU@RISK" : A Problem-solving Process Support Tool for Community Evacuation Planning

鈴木進吾, 永松伸吾, 李泰榮

災害情報 = Journal of disaster information studies : 日本災害情報学会誌 / 日本災害情報学会学会誌編集委員会編 (20) 87-97 2022年7月
全国で展開される防災教育教材の現状分析 ~学習指導要領との関係性を踏まえた今後の防災教育のあり方~

池田真幸, 池田真幸, 永田俊光, 木村玲欧, 木村玲欧, YI Tai-young, 永松伸吾, 永松伸吾

地域安全学会論文集(CD-ROM) 39 2021年
全国で展開される防災教育教材の現状分析 : 学習指導要領との関係性を踏まえた今後の防災教育のあり方—Analysis of Current Disaster Prevention Education Materials Developed in Japan : The Future of Disaster Prevention Education in Relation to the Courses of Study

池田真幸, 永田俊光, 木村玲欧, 李泰榮, 永松伸吾

地域安全学会論文集 (38・39) 103-111 2021年
計画運休について考える

永松伸吾

日本災害情報学会情報誌 2019.10-No79 2019年10月
巨大自然災害の防災減災対策と復興復旧過程に関する調査 (特集プロジェクト研究報告概要集) -- (先端科学技術推進機構研究グループ)

中村隆宏, 小澤守, 川口寿裕, 土田昭司, 越山健治, 小山倫史, 林能成, 元吉忠寛, 安部誠治, 高鳥毛敏雄 …

技苑 = Innovative technology world (146) 165-168 2018年
統括討議 (第6回自治体災害対策全国会議大規模災害対策と自治体連携)

五百旗頭真, 室﨑益輝, 永松伸吾, 宇田川真之

21世紀ひょうご : 公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構研究情報誌 (22) 61-65 2017年
米国から見たフクシマ

永松伸吾

日本災害情報学会・ニュースレター No.65, p.3 2016年4月
被災地での緊急雇用はどのような被災者を雇用したのか (特集東日本大震災から5年 : 被災地の復興と残された課題) -- (有識者アンケート被災地の再生の現状と求められる取り組み)

永松伸吾

Business labor trend 33-35 2016年3月
一冊だけの知識では気が付かないことがある（『被差別部落のわが半生』から『はじめての部落問題』へ）

永松伸吾

『続・次の本へ』朝倉書店 pp.130-133 2015年12月2日
東日本大震災の雇用対策

永松伸吾

（財）ひょうご震災記念21世紀研究機構『災害対策全書（別冊）国難となる巨大災害に備える』 pp.438-439 2015年9月25日
災害復旧・復興期の被災者雇用 : 東日本大震災におけるCFWとこれからの課題 (特集雇用・労働の質と地域との協働)

永松伸吾

労働の科学 70(7) 402-405 2015年7月
阪神・淡路大震災から20年、共助を軸としたあたらしい防災へ

永松伸吾

SYNODOS SYNODOS『復興アリーナ』2015年1月17日 2015年1月17日
地域の災害レジリエンスをどう高めるか (阪神・淡路大震災20年)

永松伸吾

ひょうご経済 (125) 10-13 2015年1月
第3分科会報告自治体と地域の業務継続 (第4回自治体災害対策全国会議大規模災害と地域レジリエンス : 阪神淡路20年)

永松伸吾

21世紀ひょうご : (財)ひょうご震災記念21世紀研究機構研究情報誌 (17) 119-121 2015年
我が国の災害対応の発展と展望 : 1.17からポスト3.11へ (特集阪神・淡路大震災からの教訓)

永松伸吾

都市問題 106(1) 4-8 2015年1月
研究者としての阪神20年

永松伸吾

日本災害情報学会・ニュースレター No.60 2015年1月
地域活性化も見すえた防災・減災政策を (日本政治の挑戦)

永松伸吾

第三文明 (660) 28-30 2014年12月
津波対策の経済学と公共政策

永松伸吾

2014年11月29日
サンフランシスコ市NENのレジリエンス向上に向けた取り組み

永松伸吾

日本災害情報学会第16回研究発表大会予稿集 pp.80-81 2014年10月
特集：東日本大震災（13）東日本大震災からの経済復興の現状と課題

永松伸吾

消防科学と情報第117号、14-18頁 2014年8月12日

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書籍等出版物

出版経緯：あとがきに代えて

永松伸吾

関西大学編『新型コロナで世の中がエラいことになったので関西大学がいろいろ考えた』浪速社 2021年4月14日 (ISBN: 9784888545358)
第1章地域の防災政策の変容――神戸市真陽地区の取り組み

永松伸吾

佐野亘・山谷清志（監修）焦従勉・藤井誠一郎（編著）『政策と地域』ミネルヴァ書房 2020年3月31日 (ISBN: 9784623086870)
台風21号の教訓：大水害に備えて広域避難の態勢を

永松伸吾

アゴラ 2019年9月25日
Societal issues in urban earthquake disasters: Lessons of the 2018 Osaka Earthquake

NAGAMATSU, Shingo, GOLTZ, James, MATSUKAWA, Anna

Report 2018年8月
巨大災害に即応するために――自治体間の広域的応援態勢

永松伸吾

月刊自治研 2018年3月
第15章15-10 家畜伝染病

永松伸吾

『災害情報学辞典』朝倉書店 2016年3月10日
被災地での緊急雇用はどのような被災者を雇用したのか＜特集―東日本大震災から5年＞

永松伸吾

Business labor trend 2016年3月
災害復旧・復興期の被災者雇用――東日本大震災におけるCFWとこれからの課題（特集：雇用・労働の質と地域との協働）

永松伸吾

労働の科学 2015年7月1日
防災・減災の活動は、それ自体が目的である

永松伸吾

CEL 2015年3月
想定外の事態になることを前提に即興的な対応能力の向上を――災害リスクと危機管理（特集天災・人災多発時代の「危機管理」）

永松伸吾

OMNI-MANAGEMENT オム二・マネジメント 2015年3月1日
地域の災害レジリエンスをどう高めるか

永松伸吾

季刊ひょうご経済 2015年1月17日
阪神・淡路大震災から20年-経済復興の社会技術の発達と展望

永松伸吾

地域づくりinほくりく 2015年1月
我が国の災害対応の発展と展望

永松伸吾

都市問題 2015年1月
（特別企画日本政治の挑戦）地域活性化も見すえた防災・減災政策を――これからの防災・減災のあり方を考える。

永松伸吾

第三文明 2014年12月1日
（特別企画日本政治の挑戦）地域活性化も見すえた防災・減災政策を――これからの防災・減災のあり方を考える。

永松伸吾

『第三文明』 2014年12月
書評『市町村合併による防災力空洞化：東日本大震災で露呈した弊害』(ミネルヴァ書房）

永松伸吾

公共政策研究 2014年12月
労働政策研究報告書 No.169 2014：復旧・復興期の被災者雇用―緊急雇用創出が果たした役割を「キャッシュ・フォー・ワーク」の視点からみる

永松伸吾, 小野晶子, 寅屋敷哲也, 米沢旦 (担当:共著)

労働政策研究報告書 2014年12月
特集：東日本大震災（13）東日本大震災からの経済復興の現状と課題

永松伸吾

消防科学と情報 2014年8月
減災講座「コミュニティ・レジリエンス－地域社会の「関係性」による防災」

永松伸吾

Culture,Energy＆Life 2014年7月
被災者の「しごと」としての被災者支援

永松伸吾

関西大学社会安全学部『仮設住宅支援員――震災が生んだ「しごと」の記録』 2014年

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講演・口頭発表等

How did the impact of two earthquake risk assessments on land price changed?

IMAIZUMI, Kengo, NAGAMATSU,Shingo

IDRiM 2018年10月3日
Preserving Disaster Monument: Is It a Price Worth Paying?

NAGAMATSU, Shingo, TSUJI Monami

IDRiM 2018年10月3日
Effect of the housing recovery process on the people who faced damages caused by the Great East Japan

SHIZUMA, Taketo, MOTOYOSHI, Tadahiro, NAGAMATSU, Shingo

IDRiM 2018年10月2日
Return Migration after Fukushima Nuclear Accident

NAGAMATSU,Shingo, ROSE Adam, EYER Jonathan

IDRiM 2018年10月2日
Return Migration after 2011 Fukushima nuclear disaster.

NAGAMATSU,Shingo, ROSE Adam, EYER Jonathan

43rd Natual Hazard Wokshop 2018年7月9日
Return Migration after Catastrophic Disasters: A Case of Fukushima Nuclear Power Plant Accident

NAGAMATSU,Shingo, ROSE Adam, EYER Jonathan

The Society for Risk Analysis, Asia Conference 2018, "Communication and collaboration in diversity of risk reseaches in East Asia" 2018年3月13日
Empirical evaluation of Disaster Vulnerability Index for the Municipalities in Japan

永松伸吾

International Disaster Risk Conference 2017年11月25日
Probabilistic or Deterministic: which risk does market reflect on land prices?

永松伸吾, 今泉賢吾

International Disaster Risk Conference 2017年11月25日
2つの地震リスク情報と不動産市場

今泉賢吾, 永松伸吾

日本災害情報学会 2017年10月21日
災害リスク情報と市場メカニズム

永松伸吾

日本災害情報学会 2017年10月21日
復興とは何か

永松伸吾

日本災害復興学会 2017年10月1日
Cash for Work と連帯経済

永松伸吾

日本災害復興学会 2017年9月30日
‘Building Back Better’ Tohoku:A Contradicting Evidence

NAGAMATSU,Shingo

Integrated Disaster Risk Management (IDRiM) Society 2017年8月25日
‘Building Back Better’ Tohoku: A Contradicting Evidence

NAGAMATSU,Shingo

2017年8月25日
A Comprehensive Framework for Assessing and Responding to Disaster-Related Migration. (Coordinator)

NAGAMATSU,Shingo

Natural Hazard Research Center, Corolado Univeristy 2017年7月12日
The Challenges for Japanese Disaster Management

NAGAMATSU,Shingo

Cabinet Office, UK 2017年3月2日
How did recovery policies from 2011 disaster promote or reduce local resilience?

NAGAMATSU,Shingo

Multinational Resilience Policy Group (MRPG) 2017年1月13日
自治体の災害時応援職員は現場でどのように調整されたか―2011年南三陸町の事例―

永松伸吾, 越山健治

2016年11月4日
復興事業は復興を促進しているか――被災市町村におけるパネル分析

永松伸吾

2016年10月2日
初動期における行政職員の人的支援のあり方に関するアンケート調査：南三陸町を事例として

永松伸吾

『災害時における広域連携支援の考察』研究調査報告書 2016年3月

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

「復興の総合知」を用いた災害復興社会のシミュレーションと最適戦略策定手法の提案

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2023年4月 - 2027年3月

越山健治, 永松伸吾, 照本清峰, 鍬田泰子, 廣井悠, 梶谷義雄, 塩崎由人, 佐藤慶一
水害時における避難行動理論の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2018年4月 - 2021年3月

片田敏孝, 金井昌信, 関谷直也, 越山健治, 廣井悠, 秦康範, 矢守克也, 牛山素行, 永松伸吾, 本間基寛, 及川康
巨大災害を迎え撃つ防災計画体系の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

越山健治, 澤田雅浩, 紅谷昇平, 牧紀男, 永松伸吾
疑似実験的手法を用いた防災政策の実証的評価

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月

永松伸吾, 松浦広明, 直井道生, 佐藤慶一
自然災害安全性指標（GNS）構築のための脆弱性評価の確立と防災戦略への反映

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

伊藤和也, 菊本統, 永松伸吾, 小山倫史, 今井龍一, 吉川直孝, 日下部治, 稲垣秀輝, 大里重人
国土再編に資するマルチハザード型災害リスク指数の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2017年3月

永松伸吾, 大井昌弘, 大原美保, 廣井悠, 佐藤慶一
「国難」となる最悪の被災シナリオと減災対策

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(S) 2012年5月 - 2017年3月

河田恵昭, 岡二三生, 片田敏孝, 福和伸夫, 田村圭子, 鈴木進吾, 今村文彦, 目黒公郎, 牧紀男, 浦川豪, 中林一樹, 永松伸吾, 高橋智幸
東日本大震災におけるＣＦＷの実態調査と災害対応技術としての確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

永松伸吾, 本田由紀, 越山健治, 仁平典宏, 安藤至大
大規模災害時における復旧・復興支援ガバナンスの比較研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

室崎益輝, 大西裕, 河田恵昭, 中川丈彦, 鶴谷将彦, 待鳥聡史, 曽我謙悟, 梶原晶, 永松伸吾, 善教将大, 北村亘, 砂原庸介
震災復興政策における分配的正義

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2015年3月

宇佐美誠, 須賀晃一, 那須耕介, 永松伸吾, 井上彰
Web公開型防災力勘定表の構築とこれを活用した災害リスクガバナンス手法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2007年 - 2009年

長坂俊成, 池田三郎, 臼田裕一郎, 永松伸吾, 河井孝仁, 瀬尾佳美, 瀬尾佳美
ハリケーン「カトリーナ」を契機として発生した広域災害に対する社会対応に関する総合的な検討

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究促進費 2005年 - 2005年

林春男, 河田恵昭, BRUCE Baird, 重川希志依, 田中聡, 永松伸吾
南アジア地域において自然災害が経済発展に及ぼす影響の定量的把握

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2003年 - 2005年

永松伸吾

永松伸吾

基本情報

研究分野

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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