八代 嘉美

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/14 11:53
 
アバター
研究者氏名
八代 嘉美
 
ヤシロ ヨシミ
eメール
yashiro.kanagawagmail.com
所属
神奈川県立保健福祉大学
部署
ヘルスイノベーションスクール設置準備担当
職名
教授
学位
博士(医学)(東京大学), 修士(医科学)(東京大学)
その他の所属
東京大学慶應義塾大学医学部生理学教室
Twitter ID
Yashiro_Y

プロフィール

1976年名古屋市生まれ。2003年名城大学薬学部薬学科卒。同年東京大学大学院医学系研究科進学(指導教官:東京大学医科学研究所中内啓光教授)。在学中は造血幹細胞の遺伝子プロファイリングや老化制御機構の研究を行う。2009年博士(医学)。大学院卒業後は慶應義塾大学医学部生理学教室で特任助教を勤め、この頃から科学技術社会論的研究を開始し、幹細胞研究および再生医療に関する社会受容の形成、およびSFなどのサブカルチャー分野における生命科学の描かれ方に関する研究を行う。2011年~2012年東京女子医科大学先端生命医科学研究所特任講師、2012年慶應義塾大学医学部総合医科学研究センター特任准教授、2013年京都大学iPS細胞研究所上廣倫理研究部門特定准教授、2018年より現職。

幹細胞研究の経験を活かし、再生医療・幹細胞研究に関する正確な知識を基盤としながらそのコストや政策動向・社会意識・コミュニケーションなどのの研究をしています。また、SFやマンガなどのサブカルチャーにおける生命科学の受容の歴史にも興味を持っています。これらの知見を活かした社会と再生医療の接点構築の実践をおこなうことで、再生医療が社会と協働しながら実現化していく時代を目指して指しています。

研究分野

 
 

経歴

 
2018年12月
 - 
現在
慶應義塾大学医学部 生理学教室 訪問教授
 
2018年5月
 - 
現在
東京大学医学部 客員研究員
 
2018年4月
 - 
現在
神奈川県立保健福祉大学 ヘルスイノベーションスクール設置準備担当 教授
 
2013年4月
 - 
2018年3月
京都大学iPS細胞研究所 特定准教授
 
2012年10月
 - 
2013年3月
慶應義塾大学 医学部 幹細胞情報室 特任准教授
 

学歴

 
 
 - 
2009年
東京大学 医学系研究科 病因・病理学専攻
 
 
 - 
2005年
東京大学 医学系研究科 医科学専攻
 

委員歴

 
2016年7月
 - 
現在
日本ゲノム編集学会  教育実習委員
 
2016年4月
 - 
現在
日本再生医療学会  幹事
 
2015年4月
 - 
2016年3月
日本再生医療学会  理事長補佐
 
2015年4月
 - 
現在
日本再生医療学会  規約改正委員
 
2009年4月
 - 
現在
日本再生医療学会  生命倫理委員会委員
 

論文

 
Karagiannis P, Takahashi K, Saito M, Yoshida Y, Okita K, Watanabe A, Inoue H, Yamashita JK, Todani M, Nakagawa M, Osawa M, Yashiro Y, Yamanaka S, Osafune K
Physiological reviews   99(1) 79-114   2019年1月   [査読有り]
Ludwig TE, Kujak A, Rauti A, Andrzejewski S, Langbehn S, Mayfield J, Fuller J, Yashiro Y, Hara Y, Bhattacharyya A
Cell stem cell   23(5) 644-648   2018年11月   [査読有り]
Shineha R, Inoue Y, Ikka T, Kishimoto A, Yashiro Y
Stem cells translational medicine   7(2) 251-257   2018年2月   [査読有り]
Ryuma Shineha, Yusuke Inoue, Tsunakuni Ikka, Atsuo Kishimoto, Yoshimi Yashiro
Regenerative Therapy   7 89-97   2017年12月   [査読有り]
Arisa Ema,Naonori Akiya,Hirotaka Osawa,Hiromitsu Hattori,Shinya Oie,Ryutaro Ichise,Nobutsugu Kanzaki,Minao Kukita,Reina Saijo,Takushi Otani,Naoki Miyano,Yoshimi Yashiro
IEEE Technol. Soc. Mag.   35(4) 68-75   2016年12月   [査読有り]

Misc

 
用語解説 QALY
八代 嘉美
再生医療   17(1) 70-71   2018年2月
【周産期再生医療の現状と未来-周産期医療はどこに向かうのか】 再生医療に関する法律
八代 嘉美
周産期医学   48(7) 777-782   2018年7月
八代 嘉美
美術手帖 : monthly art magazine   70(1063) 94-101   2018年1月
【iPSの社会的意義】 iPS細胞をめぐる社会と科学-倫理的・法的・社会的課題を軸に次の10年を考える
八代 嘉美
遺伝: 生物の科学   71(5) 406-410   2017年9月

書籍等出版物

 
ジョナサン・スラック (担当:単訳)
岩波書店   2016年6月   ISBN:4000296507
山中伸弥, 池田清彦, 林克彦, 堀田秋津, 美馬達哉, 小泉義之, 塚原東吾, 粥川準二, 八代嘉美 (担当:共著)
青土社   2017年5月   ISBN:4791713435
中央公論新社   2016年3月   
須田 桃子, 谷口 健, 八田 浩輔, 渡辺 勉, 八代 嘉美, 和島 英樹, 小澤 洋介, 日諸 恵利, 長野 美保, 猪瀬 淳也, 週刊エコノミスト編集部 (担当:共著)
毎日新聞出版   2015年7月   
Slack J. M. W. (Jonathan Michael Wyndham), 八代 嘉美
岩波書店   2016年   ISBN:9784000296502

講演・口頭発表等

 
iPS細胞・幹細胞技術のインパクト
第四回日本薬局管理学研究会   2009年   
iPS細胞にひそむ可能性
日本科学史学会生物学史分科会2008年11月例会   2008年   
日本の幹細胞研究と再生医療の現状
慶應義塾大学グローバルCOE人文科学分野国際シンポジウム『文化医療臨床人類学の新展開-人類の論理・感性/精神研究の融合領域におけるその位置:アラン・ヤング教授を迎えて「PTSD」、「論理と感性/社会的脳」、「先端医療と文化」を考える』.   2007年   
“Transcriptional Profiling of Hematopoietic Stem Cells by High-Throughput Sequencing”
East Asian Joint Symposium on Biomedical Research   2004年   
Transcriptional Profiling of Hematopoietic Stem Cells by High-Throughput Sequencing
East Asian Joint Symposium on Biomedical Research   2004年   

競争的資金等の研究課題

 
コストの観点からみた再生医療普及のための学際的リサーチ
科学技術振興機構: 科学技術イノベーション政策のための科学
研究期間: 2017年12月 - 2020年10月    代表者: 八代 嘉美
医学史の現代的意義―感染症対策の歴史化と医学史研究の社会との対話の構築
日本学術振興会: 課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業(実社会対応プログラム)
研究期間: 2015年10月 - 2019年9月    代表者: 鈴木 晃仁
研究公正の理念の学際的検討と日本的な研究倫理の構築
文部科学省: 科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
研究期間: 2015年4月 - 2017年3月    代表者: 水谷 雅彦
SFジャンルに見る再生医療を中心とした生命科学の社会受容の研究
文部科学省: 科学研究費補助金 若手研究(B)
研究期間: 2012年4月 - 2016年3月    代表者: 八代 嘉美
研究者と公衆の間に存在するiPS細胞に対する認識の差異の研究
文部科学省: 科学研究費補助金 若手スタートアップ
研究期間: 2009年4月 - 2011年3月    代表者: 八代 嘉美

その他

 
テレビ出演
NHL「ニュース深掘り」、「サイエンスゼロ」、YTV「ミヤネ屋」など出演多数。
ラジオ出演
TBSラジオ Session-22など出演多数。