金澤 宏明

J-GLOBALへ         更新日: 16/10/23 03:37
 
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研究者氏名
金澤 宏明
 
カナザワ ヒロアキ
通称等の別名
powerfulHK
URL
http://ushistory.direct.ne.jp/
所属
明治大学
部署
文学部
職名
兼任講師
学位
修士(史学)(明治大学)
その他の所属
明治大学都留文科大学

プロフィール

専門はアメリカ史。ハワイ併合問題や地峡運河建設問題など20世紀転換期の合衆国の環太平洋地域への進出を、対外関係史や国際政治の脈絡で研究。アメリカ国内の対外政策立案過程のレトリックの再検討(特に南部セクションからの視点)を進めている。近年はこうした外交政策に対してアメリカ人主流派の賛否を問わず心象風景を析出するため、政治マンガを用いた図像分析研究も進展する。

現在の研究課題
1)20世紀転換期、アメリカ連邦議会南部選出民主党議員の海外領土膨張運動への参画とその政策への反映
2)同時代アメリカ人主流派の島嶼領土先住民に対する人種主義を、図像資料(政治マンガ、地図など)の視覚パラダイム分析から析出

――――――――――――――――――――――――
岩手県陸前高田市出身。高校までは柔道にのめり込む(岩手県、東北の強化選手指定。東北選手権重量級三位。段位は14歳の時に初段)。体が大きく、よく聞かれるので参考までに。

研究分野

 
 

経歴

 
2014年4月
 - 
現在
明治大学 アメリカ史研究所 分担研究員
 
2013年4月
 - 
2013年9月
埼玉学園大学 人間学部 非常勤講師
 
2012年9月
 - 
2014年3月
明治大学 文化継承学研究所 分担研究員
 
2012年4月
 - 
2012年9月
埼玉学園大学 人間学部 非常勤講師
 
2011年4月
 - 
2011年9月
埼玉学園大学 人間学部 非常勤講師
 
2011年4月
 - 
2014年3月
相模女子大学 非常勤講師
 
2011年4月
 - 
現在
都留文科大学 非常勤講師
 
2011年4月
 - 
現在
明治大学 国際日本学部 兼任講師
 
2010年4月
 - 
2011年3月
新潟大学 法学部 非常勤講師
 
2010年4月
 - 
現在
明治大学 文学部 兼任講師
 
2009年4月
 - 
2010年3月
明治大学 文学部 専任助手
 
2007年4月
 - 
2009年3月
明治大学 文学部 TA
 
2006年4月
 - 
2007年3月
明治大学 文学部 専任助手
 
2004年4月
 - 
2006年3月
明治大学 国際交流センター TA
 

学歴

 
2002年4月
 - 
2010年3月
明治大学大学院 文学研究科 博士後期課程 史学専攻
 
1999年4月
 - 
2002年3月
明治大学大学院 文学研究科 博士前期課程 史学専攻
 
1994年4月
 - 
1998年3月
早稲田大学 第二文学部 西洋文化専修
 

書籍等出版物

 
ジェフリー・ペレット(著)、林義勝、寺澤由紀子、竹井望、金澤宏明、藤田怜史(訳) (担当:共訳, 範囲:9章、11章、12章、13章、14章)
鳥影社   2016年1月   ISBN:4862655289
川村 千鶴子編著 (担当:共著, 範囲:第1章)
明石書店   2012年3月   ISBN:4750335460
J・サミュエル・ウォーカー(著)、林義勝(監訳) (担当:共訳, 範囲:第7章など)
彩流社   2008年9月   ISBN:477911375X

論文

 
「図像史料と歴史学 ──邦語研究の研究動向と史料批判の「共有地」と「共有知」──」
金澤 宏明
『立教アメリカン・スタディーズ』   (37) 81-101   2015年3月   [招待有り]
「20世紀転換期のアメリカ海外島嶼領土問題 ─モーガン上院議員のキューバ併合論─」
金澤宏明
相模女子大学『相模女子大学紀要(人文系)』   (75A) 17-33   2012年3月
「中米地峡運河建設問題と政治カートゥーン表象」
金澤宏明
明治大学『人文科学研究所紀要』   (67) 59-85   2010年3月
「中米地峡運河とハワイ ─アメリカ海外膨張のレトリックと実態─」
金澤宏明
太平洋学会『太平洋学会誌』   (98) 39-56   2009年3月   [査読有り]
「米布互恵条約の締結とハワイ併合」
金澤宏明
明治大学大学院『文学研究論集』   (30) 143-64   2009年2月
「第二次クリーヴランド政権の対ハワイ政策」
金澤宏明
明治大学大学院『文学研究論集』   (28) 93-13   2008年2月
19/20世紀転換期におけるアメリカ海外膨張論 -J・T・モーガンとA・T・マハンの比較-
金澤宏明
明治大学大学院『文学研究論集』   (21) 65-84   2004年9月
ハワイ併合問題再検討 -ジョン・T・モーガンの膨張論と人種統治政策を中心として-
金澤宏明
駿台史学会『駿台史学』   (121) 47-69   2004年3月   [査読有り]

Misc

 
研究ノート:「史料としての合衆国の政治カートゥーン ─アメリカ対外関係史研究と図像分析─」
金澤 宏明
アメリカ史学会『アメリカ史研究』32号、126-35頁   (32) 126-135   2009年7月   [査読有り]
研究ノート:「ハワイ王国の文化と社会 ─その変遷と多元社会の形成」
金澤宏明
明治大学大学院『文化継承学論集』   (2) 30-39   2006年3月
書評論文:「Love, "Race over Empire"における、20世期転換期のアメリカ領土膨張政策決定過程の人種表象問題:ハワイ史研究の立場からの批判」
金澤宏明
明治大学大学院『文化継承学論集』   (3) 40-45   2007年3月
書評:「高田馨里著『オープンスカイ・ディプロマシー アメリカ軍事民間航空外交1938-1946年』」
金澤 宏明
駿台史学   (145) 137-142   2012年3月   [依頼有り]
書評:「本棚 林義勝、ゲイル・K・サトウ、寺内威太郎、高田幸男著『アジア周縁から見たアメリカ1850~1950年』
金澤 宏明
明治大学広報   (626) 8   2010年12月   [依頼有り]
資料(プロシーディング):「20世紀転換期のアメリカ海外島嶼領土問題 ──キューバの地位とモーガン上院議員の併合論──
金澤 宏明
明治大学 文学部・文学研究科 学術研究発表会 論集      2009年3月
資料(プロシーディング):「クリーヴランド政権の対ハワイ政策 ──グレシャムの国務長官とモーガン外交委員会委員長の対立を軸に──」
金澤 宏明
明治大学 文学部・文学研究科 学術研究報告会 要旨・資料集      2006年3月

講演・口頭発表等

 
『史料論としての政治マンガ:ハワイ併合問題のカートゥーンに内在するアメリカの視点』
金澤 宏明
政治カートゥーン研究会(明治大学科研費研究会)   2016年3月19日   
『20世紀転換期の合衆国政治マンガの機能と役割 ──島嶼領土他者表象の視覚パラダイム分析──』(ポスター)
金澤 宏明
第64回西洋史学会大会、於:立教大学   2014年6月1日   
ひとつの歴史講座:教員と受講生の相互発信と受信 ──講義中作業による理解補助を探る── [招待有り]
金澤 宏明
歴史コミュニケーション研究会第9回研究会   2013年9月1日   
日本西洋史学の将来を考える ──若手研究者問題ワーキンググループの活動と研究環境 [招待有り]
金澤 宏明
西洋近現代史研究会   2013年4月20日   
アメリカ合衆国を表す ──星条旗とアンクル・サム表象──
金澤 宏明
静止画研究会   2012年8月   
ラウンドテーブル:『マンガに関する学術研究の体系化に向けて』
司会:池上賢、登壇者:家島明彦、金澤宏明、雑賀忠宏
日本マンガ学会 第12回大会   2012年6月   
『陸前高田市小友町の「水合」─東日本大震災と平成三陸大津波直後の小友町新田コミュニティ─』 [招待有り]
金澤 宏明
多文化社会研究会 研究会   2012年6月   
東日本大震災被災地市民の「歴史」 ─陸前高田市と大船渡市の過去・現在・未来と「私」─ [招待有り]
金澤宏明
明治大学 西洋史フォーラム(第16回)   2012年3月   
19世紀末アメリカにおける政治カートゥーンの表象 ──キューバ問題を中心に──
金澤宏明
日本アメリカ学会   2011年6月   
アメリカの政治カートゥーンに表象されたハワイ併合問題
金澤宏明
日本アメリカ史学会   2010年9月   
20世紀転換期のアメリカ海外島嶼領土問題 ──キューバの地位とモーガン上院議員の併合論──
金澤宏明
明治大学 文学部・文学研究科、学術研究発表会   2009年10月   
アメリカ史における史料としての政治マンガ ──20世紀転換期の海外領土膨張を事例として──
金澤 宏明
日本マンガ学会、カトゥーン部会 2009年度 第4回研究会   2009年3月   
中米地峡運河計画とハワイ ─アメリカ海外膨張のレトリックと実態─
金澤宏明
太平洋学会大会   2008年   
20世紀転換期におけるアメリカ合衆国の政治カートゥーン ─外交意識形成過程への影響についての試論─
金澤宏明
日本マンガ学会、カトゥーン部会2007年第2回研究会   2007年   
米布互恵条約の締結とハワイ併合
金澤宏明
日本アメリカ史学会年次大会   2006年   
クリーヴランド政権の対ハワイ政策 ─グレシャム国務長官とモーガン外交委員会委員長の対立を軸に─
金澤宏明
明治大学文学部・文学研究科、学術研究報告会   2006年   
アメリカ海外膨張における中米地峡運河計画とハワイ併合 ─ジョン・T・モーガンの膨張論を中心として─
金澤宏明
日本西洋史学会大会   2004年   
ハワイ併合問題再検討 -J・T・モーガンの膨張論と人種統治政策を中心として-
金澤宏明
駿台史学会大会   2003年   
コメンテータ:金澤宏明『報告へのコメント:史料としての風刺画』、貴堂嘉之報告『トマス・ナストの風刺画の世界 ―サンタクロースとアメリカ大統領をつくる―』
金澤 宏明
立教大学アメリカ研究所 第6回「アメリカの社会とポピュラーカルチャー」研究会、於:立教大学   2014年10月4日   
総合司会:「多文化社会研究会 創立25周年記念シンポジウム 多文化社会の教育課題と移民政策」
金澤 宏明
多文化社会研究会、於:大東文化大学大東文化会館ホール   2014年3月15日   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
「ハワイ併合問題にみる合衆国の政治マンガの機能と役割:他者表象の視覚パラダイム分析」
日本学術振興会: 科学研究費補助金、若手研究B
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 金澤 宏明
日本学術振興会: 科学研究費補助金、挑戦的萌芽研究(研究課題番号:23650123))
研究期間: 2011年4月 - 2015年3月    代表者: 家島明彦
森ビル株式会社: 文化庁プロジェクト
研究期間: 2012年9月 - 2013年3月    代表者: 西原麻里

委員歴

 
2013年
 - 
2013年
日本マンガ学会  年次大会実行委員
 
2012年
 - 
2012年
日本マンガ学会  年次大会実行委員
 
2012年4月
 - 
2014年3月
多文化社会研究会  幹事
 
2010年
 - 
2010年
日本マンガ学会  年次大会ポスター発表編集委員
 
2009年4月
   
 
日本マンガ学会  若手ネットワーク部会発起人
 

社会貢献活動

 
展示:『アメリカの風刺画・図像表象を眺める ─ハワイ併合をみるアメリカの視線を中心に─』主催:金澤宏明、協力:岡部拓哉、
【企画】  金澤宏明  展示:明治大学和泉図書館ギャラリー、会期10月13日~11月7日  2016年10月13日 - 2016年11月7日