2016年10月10日
医薬品と食品の特許管理の比較研究
研究イノベーション学会 年次学術大会
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
- 主催者
- 研究イノベーション学会
- 開催地
- 青山学院大学
2016年4月に特許・実用新案 審査基準(特許庁)が改訂され、食品の用途発明について特許が認められることになった。その結果、医薬品と同じように食品にも用途特許が付与されることになった。今後は、食品分野において、機能性食品を中心として、積極的に特許出願がなされることが期待される。このような状況を踏まえて、医薬品と食品の特許審査の違いを分析し、医薬品と食品の特許管理の在り方について比較・検討を行う。