西出崇 (Takashi Nishide) - マイポータル

基本情報

所属: 小樽商科大学グローカル戦略推進センター教学IR室准教授

J-GLOBAL ID: 200901029316538521
researchmap会員ID: 6000017457

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 高等教育学 / Institutional Research

経歴

2020年2月 - 現在

小樽商科大学グローカル戦略推進センター教学IR室
2016年4月 - 2020年2月

京都外国語大学, 総合企画室
2014年8月 - 2016年3月

北九州市立大学, グローバル人材育成推進室
立命館大学政策科学部政策科学科政策科学部政策科学科, 講師

論文

25

オンデマンド型動画授業における学習パターンの分析－時間軸上の視聴状況や視聴時間等と動画内容および学習成果との関係の検討－

西出崇

日本教育情報学会年会論文集 39 49-52 2023年8月26日
23

卒業生の現在の職業的満足に関する分析 ―小樽商科大学の卒業生調査データから―

西出崇

大学教育学会第45回大会発表要旨集録 198-199 2023年6月4日
21

小樽商科大学における卒業生調査の概要とデータの特性ー標本の代表性に関する予備的検討ー

西出崇

大学情報・機関調査研究集会論文集 11 74-79 2022年11月11日査読有り
35

オンデマンド型動画教材における詳細な視聴ログ収集とその活用－教材および受講者指導の改善にむけた視聴状況の可視化－

西出崇

日本教育情報学会年会論文集 38 38 242-245 2022年8月
19

不本意な学科所属がその後の学業成績に及ぼす影響の検討

西出崇

大学教育学会第44回大会発表要旨集録 121-122 2022年6月
教学IR室におけるデータ基盤構築と活用－IRシステムの構築と効率的かつ効果的なIRに向けた取り組み－

西出崇

商学討究 72(4) 23-47 2022年3月
24

大学事務組織のDXに向けた取り組み ―Webアンケートシステムを活用した業務効率化の事例―

西出崇

PCカンファレンス北海道2021論文集 2021年11月
21

コロナ禍における授業のオンライン化の教育に対する影響検証の試み－成績分布の変化とその要因の検討－

西出崇

第10回大学情報・機関調査研究集会論文集 2021年11月
Bundle of Rights Reversed: Anticommons in a Japanese Common Property Forest Due to Legalization

Gakuto Takamura, Takashi Nishide, Yusuke Kanazawa, Masahide Hayashi

International Journal of the Commons 15(1) 259-275 2021年8月30日査読有り
18

小樽商科大学におけるIR基盤の整備と大学運営のDX －統合型データベースシステムの構築とデータの効率的な活用－

西出崇

日本教育情報学会年会論文集37 2021年8月
16

コロナ禍における授業のオンライン化と成績

西出崇

大学教育学会第43回大会発表要旨集録 2021年6月
全学的なオンライン授業の導入へ向けたFDの実施と課題－小樽商科大学の取り組み事例－

田島貴裕, 大津晶, 西出崇, 藤原健祐, 佐野博之

コンピュータ＆エデュケーション 50 20-23 2021年6月査読有り
14

全授業のオンライン化におけるLMSの利用状況と成績

西出崇

PCカンファレンス北海道2020論文集 35-38 2020年12月筆頭著者
オンライン授業の導入へ向けたFDの取り組みと課題

田島貴裕, 大津晶, 西出崇, 藤原健祐, 佐野博之

PCカンファレンス北海道2020論文集 25-28 2020年12月
23

英語科目における習熟度別クラス編成方法の改善スキル別習熟度を考慮したクラス編成の試み

西出崇, 近藤睦美, 吉田真美, 坂本季詩雄

大学教育学会第42回大会発表要旨集録 118-119 2020年筆頭著者
30

英語科目におけるスキル別習熟度を考慮したクラス編成の実践 ―機械学習による原案作成と分布の可視化による効率的な作業支援―

西出崇, 近藤睦美

日本教育情報学会年内論文集 36 150-153 2020年筆頭著者
アンケート調査の二次分析による追加的知見の抽出と調査プロセスの改善 ―新型コロナウイルス対応に関する学生アンケートの事例から―

西出崇

第9回大学情報・機関調査研究集会論文集 16-21 2020年筆頭著者
23

外国語科目における習熟度別クラス編成方法の課題と改善 ―技能別習熟度を考慮したクラス編成の提案―

西出崇

第8回大学情報・機関調査研究集会論文集 44-49 2019年12月筆頭著者
学習の動機づけに対するソーシャル・ラーニング活動の効果

巻下由紀子, 西出崇, 村上正行

日本教育工学会2019年秋季全国大会講演論文集 477-478 2019年9月
28

学生調査の実施方法と結果の活用－調査のWeb化における基盤構築と回答状況の変化を中心に－

西出崇

日本教育情報学会年内論文集 35 128-131 2019年8月筆頭著者

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MISC

アンチ・コモンズ理論に基づく入会林野の過少利用要因の検証 ―2000年農林業センサス慣行共有調査の個票データ分析―

西出崇, 高村学人

RPSPP Discussion Paper 37 2021年3月筆頭著者

書籍等出版物

談合と民主主義 : 公共空間におけるディール = Collusion and democracy : deal in public sphere

後藤, 玲子, 玉井, 良尚, 宮脇, 昇 (担当:分担執筆, 範囲:第4章民主政下の政策プロセスにおける秘密の価値－不透明性をかかえた政府を「信頼」することは可能か？－)

志學社 2022年9月 (ISBN: 9784909970176)
規範の造成学 : 「造られる」規範と「政策」のはざま

重森, 臣広, 田林, 葉, 宮脇, 昇, 苅谷, 千尋 (担当:分担執筆, 範囲:第7章「自治体政策による地域コミュニティの規範造成 ―伝統的集落における男女共同参画推進の事例から―)

勁草書房 2014年 (ISBN: 9784326302291)
コンプライアンス論から規範競合論へ : ウソの社会的発生から消滅まで

宮脇, 昇, 玉井, 雅隆 (担当:分担執筆, 範囲:序章「虚偽的・破約的言行の構造」)

晃洋書房 2012年 (ISBN: 9784771023895)
地域共創と政策科学 : 立命館大学の取組

見上, 崇洋, 森, 裕之, 吉田, 友彦, 高村, 学人 (担当:分担執筆, 範囲:第15章「地域社会における文化的蓄積への政策科学的アプローチ ―京都市の岡崎文化ゾーンを事例に―)

晃洋書房 2011年 (ISBN: 9784771022362)

講演・口頭発表等

オンデマンド型動画授業における学習パターンの分析－時間軸上の視聴状況や視聴時間等と動画内容および学習成果との関係の検討－

西出崇

日本教育情報学会第39回年会 2023年8月26日
Academic IR on National University Corporation Hokkaido Higher Education and Research System

Takashi Nishide, Hisayoshi Toyokawa, Fumihiko Nakamura, Hiroshi Masui

14th IIAI International Congress on Advanced Applied Informatics (DSIR-SS1) 2023年7月9日
卒業生の現在の職業的満足に関する分析 ―小樽商科大学の卒業生調査データから―

西出崇

大学教育学会第45回大会 2023年6月4日
小樽商科大学における卒業生調査データの特性 ―データの代表性に関する検討を中心に―

西出崇

第4回AIIT高度専門職人材教育研究センターシンポジウム 2023年3月8日招待有り
IRのための情報基盤とその活用－小樽商科大学の事例を中心に－

西出崇

北海道地区大学情報システム研究会 2023年2月2日招待有り
小樽商科大学における卒業生調査の概要とデータの特性ー標本の代表性に関する予備的検討ー

西出崇

第11回大学情報・機関調査研究会 2022年11月12日
オンデマンド型動画教材における詳細な視聴ログ収集とその活用－教材および受講者指導の改善にむけた視聴状況の可視化－

西出崇

日本教育情報学会第38回年会 2022年8月21日
不本意な学科所属がその後の学業成績に及ぼす影響の検討

西出崇

大学教育学会第44回大会 2022年6月5日
学事務組織のDXに向けた取り組み ―Webアンケートシステムを活用した業務効率化の事例―

西出崇

PCカンファレンス北海道2021 2021年11月27日
コロナ禍における授業のオンライン化の教育に対する影響検証の試み ―成績分布の変化とその要因の検討―

西出崇

第10回大学情報・機関調査研究集会 2021年11月13日
小樽商科大学におけるIR基盤の整備と大学運営のDX －統合型データベースシステムの構築とデータの効率的な活用－

西出崇

日本教育情報学会第37回年会 2021年8月29日
コロナ禍における授業のオンライン化と成績

西出崇

大学教育学会第43回大会 2021年6月6日
習熟度別クラス編成方法の問題点と改善策の提示－機械学習による技能別習熟度を考慮したクラス編成の提示－

西出崇, 近藤睦美

大学コンソーシアム京都第26回FDフォーラム 2021年2月
全授業のオンライン化におけるLMSの利用状況と成績

西出崇

PCカンファレンス北海道2020 2020年12月
オンライン授業の導入へ向けたFDの取り組みと課題

田島貴裕, 大津晶, 西出崇, 藤原健祐, 佐野博之

PCカンファレンス北海道2020 2020年12月
アンケート調査の二次分析による追加的知見の抽出と調査プロセスの改善 ―新型コロナウイルス対応に関する学生アンケートの事例から―

西出崇

第9回大学情報・機関調査研究集会 2020年11月
英語科目におけるスキル別習熟度を考慮したクラス編成の実践 ―機械学習による原案作成と分布の可視化による効率的な作業支援―

西出崇, 近藤睦美

日本教育情報学会第36回年会 2020年8月
英語科目における習熟度別クラス編成方法の改善スキル別習熟度を考慮したクラス編成の試み

西出崇, 近藤睦美, 吉田真美, 坂本季詩雄

大学教育学会第42回大会 2020年6月
外国語科目における習熟度別クラス編成方法の課題と改善 ―技能別習熟度を考慮したクラス編成の提案―

西出崇

第8回大学情報・機関調査研究会 2019年12月
学習の動機づけに対するソーシャル・ラーニング活動の効果

巻下由紀子;西出崇;村上正行

日本教育工学会2019年秋季全国大会 2019年9月

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担当経験のある科目(授業)

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共同研究・競争的資金等の研究課題

国際・国内公共政策決定過程における沈黙利用の分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月

宮脇昇, 後藤玲子, 山本隆司, 横田匡紀, 清水直樹, 西出崇, 玉井良尚, 玉井雅隆
森林・入会の過少利用とアンチ・コモンズ論 : 所有権論の地理空間学的転回

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2020年4月 - 2024年3月

高村学人, 片野洋平, 松浦俊也, 山下詠子, 古積健三郎, 林雅秀, 宮本麻子, 飯田高, 西出崇
公共政策決定過程における「談合」「取引」の発生要因の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2016年4月 - 2022年3月

宮脇昇, 山本隆司, 横田匡紀, 清水直樹, 山本武彦, 西出崇, 玉井雅隆, 後藤玲子, 藤井禎介
パネルデータ分析による入会林野近代化法50年の総括：過少利用時代の入会権再考

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2017年4月 - 2021年3月

高村学人, 西出崇
成長減速期の都市政治―京都市政治の分析―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

佐藤満, 森道哉, 藤井禎介, 吉田健一, 木村高宏, 清水直樹, 辻由希, 西出崇, 鶴谷将彦
公共政策決定過程における「やらせ」の発生要因の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2012年4月 - 2017年3月

宮脇昇, 山本隆司, 横田匡紀, 清水直樹, 西出崇, 後藤玲子, 藤井禎介, 玉井雅隆, 山本武彦
(1)文化施設の役割認知と期待から見る京都市岡崎地域再整備構想

その他

小樽商科大学FDワークショップ「データで見る小樽商大生～入学から卒業まで～」

2022年11月

小樽商科大学のFDワークショップにて講師を務め、学生の状況をIRデータを用いて紹介した。
R 言語によるIR プロセスの統合：RStudio でデータハンドリングから分析・可視化・レポーティングまで

2022年11月

第11回大学情報・機関調査研究会におけるステップアップセミナーとして、IRにおけるR言語の利用に関するセミナーの講師を務めた
函館中部高校出前講義「経済の基本：価格の決まり方」

2022年10月

函館中部高校にて模擬授業を実施した。