矢澤 利弘

J-GLOBALへ         更新日: 18/06/12 15:48
 
アバター
研究者氏名
矢澤 利弘
 
ヤザワ トシヒロ
URL
https://hiris.pu-hiroshima.ac.jp/profile/ja.zs.HeIeSe1A1jJMGv1u9DQ==.html
所属
県立広島大学
部署
経営情報学部
職名
教授
学位
博士(学術)(早稲田大学), 経営管理学修士(専門職)(早稲田大学)

プロフィール

早稲田大学商学部卒業。日本経済新聞社に入社。公認会計士第2次試験合格後は監査法人伊東会計事務所に所属し、会計監査およびコンサルティング業務に従事する。その後米国系通信社ブルームバーグ・ニュースにおいて数多くの大企業、ベンチャー企業の経営者に取材を行い、ビジネスモデル、企業戦略などについて調査、報道。その後、コンサルティング会社を設立し、情報開示や映像ビジネスの諸問題等について企業にアドバイスを提供する。雑誌等に論評を寄稿するなど、映画研究家としても幅広く活躍する。映画論においては映画祭のマネジメント、映画監督ダリオ・アルジェントを中心的な研究テーマとしている。

社会的活動としては日本公認会計士協会東京会出版委員会副委員長、早稲田大学インキュベーション推進室シニアコンサルタント等を歴任。ビジネスについて実務と経営理論との接点、映画祭のマネジメント等を研究対象としている。公認会計士。日本証券アナリスト協会検定会員。

研究分野

 
 

経歴

 
2018年4月
 - 
現在
県立広島大学 経営管理研究科 教授(兼任)(アカウンティング、管理会計)
 
2017年4月
 - 
現在
県立広島大学 監査室長
 
2017年4月
 - 
現在
広島経済大学大学院 経済学研究科 非常勤講師(会計監査論特論(大学院)、ビジネスプランニング2(学部))
 
2016年9月
 - 
2017年3月
県立広島大学大学院 経営管理研究科 教授(兼任)(アカウンティング)
 
2016年4月
 - 
現在
県立広島大学 経営情報学部経営学科 教授(ビジネスモデル論、ビジネスプラン作成、アントレプレナーシップ実践実習、ビジネスモデル研究(大学院))
 
2016年4月
 - 
2017年3月
広島経済大学 経済学部経営学科 非常勤講師(会計学基礎、会計監査論、ビジネスプランニング、経営学概論、会計監査論特論(大学院))
 
2013年4月
 - 
2016年3月
広島経済大学 経済学部経営学科 教授(財務諸表論、会計学基礎、会計監査論、ビジネスプランニング、経営学概論、簿記、会計監査論特論(大学院))
 
2009年4月
 - 
2013年3月
映画専門大学院大学 映画プロデュース研究科 准教授(経営組織論、起業創造論、会計学、映画・映像メディア論)
 
2008年4月
 - 
2009年3月
映画専門大学院大学 映画プロデュース研究科 非常勤講師(会計学)
 
2006年10月
 - 
2007年3月
國學院大学 経済学部 兼任講師(情報開示の基礎)
 

学歴

 
2005年4月
 - 
2011年3月
早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科博士後期課程 国際関係学専攻
 
2003年4月
 - 
2005年3月
早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科修士課程 国際経営学専攻
 
1985年4月
 - 
1989年3月
早稲田大学 商学部 
 
1980年4月
 - 
1983年3月
東京都立三田高等学校  
 

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
株式会社中電工  企業倫理委員会委員
 
2012年8月
 - 
2013年7月
日本公認会計士協会  出版委員会委員
 
2010年10月
 - 
2013年7月
日本公認会計士協会東京会  出版委員会副委員長 
 
2008年10月
 - 
2010年6月
日本公認会計士協会東京会  出版委員会委員
 

受賞

 
2014年12月
広島経済大学 理事長賞 研究業績優秀者
 

論文

 
景観活用型映画祭の実践的意義
矢澤 利弘
県立広島大学経営情報学部論集   10(1) 85-100   2017年12月
野外上映型映画祭の現状と展開方向
矢澤 利弘
広島経済大学経済研究論集   38(3) 7-20   2015年12月
短編映画祭における人材育成の現状と課題
矢澤 利弘
広島経済大学経済研究論集   37(4) 47-60   2015年3月
映画制作費の資産計上と費用配分の会計実務に関する考察
矢澤 利弘
広島経済大学経済研究論集   37(3) 51-65   2014年12月
映画祭のインターナル・マーケティング
矢澤 利弘
広島経済大学経済研究論集   36(2) 1-14   2013年9月
地域活性化のための映画祭の経営モデル
矢澤 利弘
地域活性研究   4 127-136   2013年3月   [査読有り]
映画祭における3つのマーケティング インターナル・マーケティングとインタラクティブ・マーケティングを中心に
矢澤 利弘
Cre Biz クリエイティブ産業におけるビジネス研究   (7)    2012年3月   [査読有り]
映画祭のマネジメントの研究
矢澤 利弘
博士論文(早稲田大学)      2012年1月   [査読有り]
本研究は、映画祭が映像産業の振興と発展のみならず、映像産業に関連する人材の発展と育成や、開催地の観光振興や街づくり、地域活性化、文化振興といったさまざまな効果を生み出すという観点に立ち、あるべき映画祭のマネジメントの展開方向について考察したものである。
 本研究の目的は、第一に日本における映画祭の状況を明らかにすることである。第二に、限られた資源のなかで非営利活動として行われている日本の映画祭の特徴と問題点を事例分析によって明らかにすることである。Kaplan and Nortonが発案し...
映画祭のマーケティング
矢澤 利弘
Cre Biz クリエイティブ産業におけるビジネス研究   (6) 3-24   2011年12月   [査読有り]
専門職出身の起業家の起業動機 -公認会計士の上場企業創業者を事例として-
矢澤 利弘
アジア太平洋研究科論集   (21) 27-42   2011年4月   [査読有り]
本論文は、創業した企業を少なくとも株式公開企業のステージまで成長させることができた公認会計士出身の起業家が、いかなる起業動機とプロセスによって起業したのか、そして公認会計士という資格を有していることは、起業する際に彼らにどのような心理的影響を与えたのかについて、具体的に分析したものである。

Misc

 
『Viva!公務員』作品解説:公務員に固執する男を描く痛快コメディ
矢澤 利弘
映画『Viva!公務員』劇場用パンフレット      2017年5月   [依頼有り]
映画祭とおもてなしの経営学(第3回)主客一体のマネジメント
矢澤 利弘
ワイエムビジネスレポート:経営&情報システム   69 2-4   2014年5月   [依頼有り]
映画祭とおもてなしの経営学(第2回)ホスピタリティと3つのマーケティング
矢澤 利弘
ワイエムビジネスレポート:経営&情報システム   68 2-4   2014年4月   [依頼有り]
映画祭とおもてなしの経営学
矢澤 利弘
ワイエムビジネスレポート:経営&情報システム   67 2-4   2014年3月   [依頼有り]
イベント創出におけるアントレプレナーシップ : 近時の映画祭創設者に対するインタビューから
矢澤 利弘
クリエイティブ産業におけるビジネス研究   8 23-29   2013年4月

書籍等出版物

 
グループ経営と会計・税務
日本公認会計士協会東京会編 (担当:分担執筆, 範囲:第1章 子会社の組織再編に係る会計・税務 1 上場企業の完全子会社化)
清文社   2012年4月   
全6章のうちの第1章 子会社の組織再編に係る会計・税務 1上場企業の完全子会社化(2-20頁)を担当した。
近未来の企業経営の諸相―2025年
花堂靖仁・高橋治彦編著 (担当:分担執筆, 範囲:第19章 地域映画祭を事例とした非営利組織の業績測定)
中央経済社   2012年3月   ISBN:4502694401
担当部分は全19章(全309ページ)のうちの第19章(pp.295-309)である。

「企業の活動を包括的かつ総合的に表現する新たなフレームワークを整備し、財務および非財務情報を統合した企業データの開示をグローバルに展開していく必要がある」として、その可能性を探り、具体的方策を述べるための論文集である。
起業家・ベンチャー企業支援の実務
日本公認会計士協会東京会編 (担当:分担執筆, 範囲:監修)
ぎょうせい   2011年3月   
全体の監修を担当。担当部分はコラム「公認会計士の起業家たち」(79~82、183~186、250~253、345~348、426~429頁)。公認会計士協会東京会編。
起業家の支援者を対象に、開業前支援・事業計画から会計・税務、資金調達、人事・労務、資本政策、株式公開まで、起業家・ベンチャー企業のための支援実務の一連の流れを詳解した実務書である。また、起業成功の事例として株式公開企業の創業経営者として活躍している5人の公認会計士へのインタビューをコラム形式で掲載している。
会計税務便覧(平成22年度版)
日本公認会計士協会東京会編 (担当:分担執筆)
清文社   2010年9月   
会計基準と税法についての主要論点を実務家や学習者向けに紹介し、解説したコンメンタールである。20人による分担執筆であり、執筆箇所が広範囲にわたっているため担当部分の具体的な明示は割愛するが、資産項目を中心に担当した。同書は毎年改定されているが、22年度版だけではなく、21年度版及び、23年度版の執筆も担当している。
イタリアン・ホラーの密かな愉しみ
矢澤 利弘 (担当:共著)
フィルムアート社   2008年2月   
イタリア恐怖映画についての作家論、ジャンル論及び作品論。総ページ数は206頁。担当部分はpp.36-43、pp.48-51、pp.56-59、pp.134-139、pp.192-199。編者山崎圭司。共著者西村安弘、矢澤利弘、殿井君人、伊東美和、中原昌也、馬場敏裕。
ダリオ・アルジェント 恐怖の幾何学
矢澤利弘
ABC出版   2007年3月   ISBN:978-4900387980
イタリアの映画監督ダリオ・アルジェントの作品論及び作家論であり、当該映画監督を中心テーマとした研究書としては日本初の出版物である。総ページ数は327頁。
相違点でみる 会計と税務 実務ポイントQ&A
日本公認会計士協会東京会 (担当:共著, 範囲:第8章 研究開発費・ソフトウェア)
清文社   2010年4月   ISBN:978-4433569303
会計専門家を対象に、企業会計基準と税務基準との実務処理、取扱いなどの主要な異同点について整理・解説した実務書である。また、会計・税務それぞれの実務についての重要な論点や、最新のトピックス等についても取り上げて解説している。(全468頁)
担当部分第8章「研究開発費・ソフトウェア」(265~283頁)。

講演・口頭発表等

 
野外映画祭における映像制作ワークショップの現状と意義
矢澤 利弘
日本映像学会第44回大会   2018年5月27日   日本映像学会
矢澤 利弘
日本映像学会第42回全国大会   2016年5月29日   日本映像学会
矢澤 利弘
日本映像学会第39回全国大会   2013年6月2日   日本映像学会
映画祭のマネジメント
矢澤 利弘
文化経済学会<日本>   2012年11月25日   文化経済学会<日本>
地域活性化のための映画祭の経営モデル
矢澤 利弘
地域活性学会   2012年7月   地域活性学会
矢澤 利弘
日本映像学会第38回全国大会   2012年6月2日   日本映像学会
財務情報はどのように活用されているのかを考える研修会 [招待有り]
矢澤 利弘
2011年3月   日本公認会計士協会東京会
「ホラーマニアックス」トークショー 浅尾典彦×矢澤利弘 [招待有り]
矢澤 利弘
2010年12月   
「Jホラーとアルジェント、血で描く童話」トークショー 高橋洋×矢澤利弘 [招待有り]
高橋洋, 矢澤 利弘
2009年11月   
近時の日本製ホラー映画とダリオ・アルジェント作品について、映画監督・脚本家の高橋洋氏と公開対談を行った。
「サスペリア・テルザ」トークショー第三夜 綾辻行人×矢澤利弘 [招待有り]
矢澤 利弘
2009年5月   キングレコード
映画「サスペリア・テルザ」に関して作家・綾辻行人氏と公開対談を行ったものである。『サスペリア・テルザ 最後の魔女』DVD(2009年9月発売、キングレコード)に抜粋映像が収録されている。

担当経験のある科目

 

Works

 
英文財務諸表を活用した企業経営へのイノベーション提案演習
矢澤 利弘   その他   2009年4月
映画専門大学院大学の「会計Ⅲ」の授業において、英文の資料を活用して、企業の経営戦略の検証と企業に対する独自のイノベーション提案をグループワークによって作成するスタイルの実践的な授業を開発した。学生がグループワークによって、実在する企業の英文財務諸表を分析し、当該企業に対するイノベーション提案を行うものである。講義の後半では、実際に企業の経営者をゲストとして招き、学生が自らの提案をゲストにプレゼンテーションし、評価を受けるという形式で構成されている。
教材「財務会計の基礎」, 教材「経営分析と財務ケース」, 教材「財務情報活用によるクリエイティブビジネス企業の価値創造戦略」
矢澤 利弘   教材   2008年4月
映画専門大学院大学の「会計I(財務会計)」の講義に際して左の教材を作成した。特長は以下の通りである。
1)財務諸表の構造と会計処理の考え方を理解させるため、身近な事例を活用しつつ、演習を導入した教材「財務会計の基礎」(パワーポイント132枚)を作成した。
2)財務分析に関するオリジナルテキスト(A4判34頁)を作成。毎回、演習問題を取り入れ、プロジェクトマネジメントに当たって発生しうる諸問題を自力で解決するための基礎力を定着させることを重視した。
3)映画産業の構造について、サプライチェー...
視覚的に理解しやすい会計処理の教授法
矢澤 利弘   その他   2008年4月 - 現在
映画専門大学院大学の「会計I(財務会計)」の授業において、個別の会計処理が財務諸表にいかなる影響を与えていくかについて、主にプレゼンテーション用ソフトウェアのアニメーション機能を活用することによって視覚的に理解しやすい会計処理の教授法を実践したものである。
プレゼンテーションを活用した段階的な事業計画書の作成演習法
矢澤 利弘   その他   2009年4月 - 現在
映画専門大学院大学の「組織経営論I(起業創造論)」の授業において、受講生が個々に作成した事業計画をプレゼンテーションし、それらについて教員と学生が講評して事業計画を段階的にブラッシュアップしていくという実戦的かつ独創的なスタイルの授業を実践した。これは基礎的知識の習得だけではなく、学生が将来起業するに当たって必要な企画力、論理的思考力及びプレゼンテーション能力の向上を狙うものである。
英文によるケースを活用した財務戦略の立案演習
矢澤 利弘   その他   2009年4月 - 現在
映画専門大学院大学の「財務Ⅲ」の授業において、英文の資料を活用して、クリエイティブ産業における経営戦略の立案と実行についての実践的なスタイルの授業を実践した。本講義は2つの段階で成り立っている。第1段階は個人単位による配布資料の分析であり、第2段階は授業時間中における講義と学生による全体討議である。
教材「起業創造論」, 教材「事業計画書の基礎」
矢澤 利弘   教材   2009年4月 - 現在
映画専門大学院大学の「組織経営論I(起業創造論)」の授業に際して、左の教材を作成した。特長は以下の通りである。
1)起業家精神の育成と基礎知識の習得を目的に、財務的側面のみならず、ビジネスプランの発想法や経営戦略をも包含した教材を作成した。
2)事業計画書の作成に当たって必要とされる形式と考え方について、事例を交えた実践的な教材を作成した。
教材「Finance」
矢澤 利弘   教材   2009年4月 - 現在
映画専門大学院大学の「財務Ⅲ」の授業において、左のケース教材(Module1-5)を作成した。これは、米国におけるクリエイティブ産業の経営実践について、いくつかの実際の映像ビジネス事業をモデルにしたケースであり、学生はケースを分析し、自己の意見形成を行うことによって戦略的思考力の形成を図ろうとするものである。

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2014年4月 - 2017年3月    代表者: 矢澤 利弘
映像コンテンツに関する会計
研究期間: 2008年   
映画祭を事例としたプロジェクトベースマネジメントの研究
研究期間: 2009年   

社会貢献活動

 
なら国際映画祭
【インタビュイー, 取材協力】  読売新聞社  読売新聞  2018年5月15日
ゆうばり国際映画祭
【インタビュイー, 取材協力】  北海道新聞社  北海道新聞  2018年4月1日
映画・映画祭と地域活性化〜文化資源をどのように使うか
【助言・指導】  広島県三次市  何でもサロン  (三次市役所)  2018年2月22日 - 2018年2月22日
あすなび:「野外映画祭」の季節がやってきた!
【インタビュイー, 取材協力】  聖教新聞社  聖教新聞  2017年7月15日 - 2017年7月15日

その他

 
2011年1月
日本公認会計士協会準会員会インタビュー

http://www.jija.jicpa.or.jp/interviews/post194