高橋淳 (Atsushi Takahashi) - マイポータル

基本情報

所属: 吉備国際大学人間科学部人間科学科教授
: (兼任)保健福祉研究所教授

学位: 医学博士(1993年3月京都大学)

J-GLOBAL ID: 200901078425443353
researchmap会員ID: 6000018139

外部リンク: https://kiui.jp/gakka/n_rigaku/teacher/

研究キーワード

研究分野

経歴

2024年4月 - 現在

吉備国際大学, 人間科学部人間科学科, 教授
2018年4月 - 現在

吉備国際大学, 保健福祉研究所, 教授
2018年4月 - 2027年3月

吉備国際大学, 保健医療福祉学部理学療法学科, 教授
2020年4月 - 2022年3月

吉備国際大学, 保健福祉研究所, 研究所長 (教授)
2020年4月 - 2022年3月

吉備国際大学, 大学院保健科学研究科, 研究科長 (教授)
2016年4月 - 2018年3月

京都大学大学院医学研究科, 血液・腫瘍内科学, 客員研究員
2011年7月 - 2016年3月

九州大学生体防御医学研究所, 悪性腫瘍に対する新規免疫・遺伝子治療薬開発研究部門（寄附研究部門）, 准教授
2008年7月 - 2011年6月

九州大学病院, 先端分子・細胞治療科, 講師
2003年8月 - 2008年7月

千葉県がんセンター・久光製薬共同研究施設, 遺伝子機能解析センター, 主任研究員
1998年8月 - 2003年7月

京都大学, 血液・腫瘍内科, 助手
1997年4月 - 1998年8月

財団法人長寿科学振興財団, リサーチ・レジデント
1996年5月 - 1997年3月

京都大学医学部附属病院, 第一内科, 医員
1996年1月 - 1996年4月

エジンバラ大学, 細胞分子生物学研究所, 研究員
1994年6月 - 1995年12月

ジョンズ・ホプキンス大学, 医学部細胞生物学部門, 研究員
1993年4月 - 1994年5月

京都大学ウイルス研究所, がんウイルス研究部門、細胞制御研究分野, 研修員
1987年6月 - 1989年3月

市立島田市民病院, 内科, 研修医
1986年6月 - 1987年5月

京都大学医学部附属病院, 内科, 研修医

学歴

1989年4月 - 1993年3月

京都大学, 大学院医学研究科博士課程, 内科系専攻
1980年4月 - 1986年3月

京都大学, 医学部, 医学科
1977年4月 - 1980年3月

北海道立札幌南高等学校

委員歴

2000年3月

日本血液学会, 代議員

受賞

2019年2月

高梁市長賞, 学校法人順正学園第15回学術交流コンファレンス

高橋淳
2018年5月

第6回TOBIRA研究助成奨励賞, 東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合

高橋淳

主要な論文

7

SARS-CoV-2パンデミックの拡大要因

高橋淳

吉備国際大学保健福祉研究所研究紀要 (25) 1-14 2024年9月6日筆頭著者
240

日本における新型コロナウイルス感染拡大と収束の要因

高橋淳

吉備国際大学保健福祉研究所研究紀要 (22) 1-15 2022年12月招待有り筆頭著者
245

Epidemic trends of SARS-CoV-2 modulated by economic activity, ethnicity, and vaccination

Yasuhiko Kamikubo, Atsushi Takahashi

Cambridge Open Engage 2021年3月17日最終著者責任著者
491

Epidemic trends of SARS-CoV-2 associated with immunity, race, and viral mutations

Yasuhiko Kamikubo, Toshio Hattori, Atsushi Takahashi

Cambridge Open Engate 2020年12月最終著者責任著者
1005

Paradoxical dynamics of SARS-CoV-2 by herd immunity and antibody-dependent enhancement.

Yasuhiko Kamikubo, Atsushi Takahashi

Cambridge Open Engage 2020年4月最終著者責任著者
A novel potent tumour promoter aberrantly overexpressed in most human cancers

Atsushi Takahashi, Hisashi Tokita, Kenzo Takahashi, Tomoharu Takeoka, Kosho Murayama, Daihachiro Tomotsune, Miki Ohira, Akihiro Iwamatsu, Kazuaki Ohara, Kazufumi Yazaki …

SCIENTIFIC REPORTS 1 15 2011年6月査読有り筆頭著者責任著者
Caspases mediate tumor necrosis factor-alpha-induced neutrophil apoptosis and downregulation of reactive oxygen production

K Yamashita, A Takahashi, S Kobayashi, H Hirata, PW Mesner, SH Kaufmann, S Yonehara, K Yamamoto, T Uchiyama, M Sasada

BLOOD 93(2) 674-685 1999年1月査読有り責任著者
Caspases are activated in a branched protease cascade and control distinct downstream processes in Fas-induced apoptosis

H Hirata, A Takahashi, S Kobayashi, S Yonehara, H Sawai, T Okazaki, K Yamamoto, M Sasada

JOURNAL OF EXPERIMENTAL MEDICINE 187(4) 587-600 1998年2月査読有り責任著者
Cleavage of lamin A by Mch2 alpha but not CPP32: Multiple interleukin 1 beta-converting enzyme-related proteases with distinct substrate recognition properties are active in apoptosis

A Takahashi, ES Alnemri, YA Lazebnik, T FernandesAlnemri, G Litwack, RD Moir, RD Goldman, GG Poirier, SH Kaufmann, WC Earnshaw

PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA 93(16) 8395-8400 1996年8月査読有り筆頭著者
STUDIES OF THE LAMIN PROTEINASE REVEAL MULTIPLE PARALLEL BIOCHEMICAL PATHWAYS DURING APOPTOTIC EXECUTION

YA LAZEBNIK, A TAKAHASHI, RD MOIR, RD GOLDMAN, GG POIRIER, SH KAUFMANN, WC EARNSHAW

PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA 92(20) 9042-9046 1995年9月査読有り
POSITIVE AND NEGATIVE REGULATION OF GRANULOCYTE-MACROPHAGE COLONY-STIMULATING FACTOR PROMOTER ACTIVITY BY AML1-RELATED TRANSCRIPTION FACTOR, PEBP2

A TAKAHASHI, M SATAKE, Y YAMAGUCHIIWAI, SC BAE, J LU, M MARUYAMA, YW ZHANG, H OKA, N ARAI, K ARAI …

BLOOD 86(2) 607-616 1995年7月査読有り筆頭著者

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主要なMISC

820

免疫は祭りで作られる : 日本人の祖先の智慧

髙橋淳

Will : マンスリーウイル (192) 162-175 2020年12月
3075

パンデミックと医療崩壊

高橋淳

吉備国際大学保健福祉研究所研究紀要 = Journal of Kibi International University Research Institute of Health and Welfare (21) 23-29 2020年

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書籍等出版物

内科学ノート

高橋淳

DTP出版 2024年3月25日 (ISBN: 9784862118424)
臍帯血移植の基礎と臨床.

高橋淳, 谷憲三朗 (担当:分担執筆, 範囲:再生医療)

医学書院 2014年
臓器別アポトーシス証明法

小林進, 高橋淳 (担当:分担執筆, 範囲:Bcl-2ファミリーとcaspase)

南江堂 2000年
新アポトーシス実験法

高橋淳, 山下浩平, 小林進 (担当:分担執筆, 範囲:第3章 E. Caspaseの解析)

羊土社 1999年

講演・口頭発表等

22

SARS-CoV-2の疫学―フェイクデータに惑わされないための教訓

高橋淳

第75回日本皮膚科学会西部支部学術大会 2023年9月17日招待有り
34

新型コロナの国内での収束と海外での拡大の要因

高橋淳

災害感染症対策セミナー in SHIZUOKA 2021 2021年11月27日招待有り
29

新型コロナウイルスの疫学と免疫学

高橋淳

第34回ヘルペスウイルス研究会 2021年6月5日招待有り
80

日本的免疫戦略と医療崩壊対策

高橋淳

災害感染症対策セミナー in SHIZUOKA 2020 2021年3月20日招待有り
癌の生物学と癌予防

高橋淳

平成30年度第2回医療安全管理室研修会 2019年2月21日招待有り

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

分子標的を用いた癌早期発見と癌二次予防の前臨床研究

科研費基盤研究(C) 2016年10月 - 2019年3月

高橋淳
分子標的を用いた癌早期診断と癌予防

科研費基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

高橋淳
アポトーシス核変化制御因子p74の作用機構と癌発生・進展への関与

科研費特定領域(C) 2001年4月 - 2002年3月

高橋淳
アポトーシス細胞死の核変化を制御する新規カスパーゼ基質p74の作用機構

科研費特定領域(C) 2000年4月 - 2001年3月

高橋淳
アポトーシス細胞死における核構造変化に関与する分子の同定

科研費奨励研究(A) 1999年4月 - 2001年3月

高橋淳

産業財産権

社会貢献活動

高梁医師会新興感染症対策委員会アドバイザー

講師, 助言・指導

高梁医師会 2020年3月19日 - 現在

メディア報道

「新型コロナウイルス感染症について」シーズン3

キビテレビニュース・キビ 2020年5月テレビ・ラジオ番組
「新型コロナウイルス感染症について」シーズン2

キビテレビニュース・キビ 2020年4月テレビ・ラジオ番組
新型コロナウイルス感染症について

キビテレビニュース・キビ 2020年3月テレビ・ラジオ番組

高橋淳

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

主要な論文

主要なMISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

社会貢献活動

メディア報道

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