大熊 恵子

J-GLOBALへ         更新日: 18/09/19 19:14
 
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研究者氏名
大熊 恵子
 
オオクマ ケイコ
所属
宮城大学
部署
看護学群
職名
教授
科研費研究者番号
40284715

研究分野

 
 

受賞

 
2017年10月
第6回日本精神科医学会学術大会 奨励賞 精神科単科病院に勤務する看護職員の長期入院統合失調症患者の社会復帰への認識に関連する要因
受賞者: 佐藤 直也、大熊 恵子
 
2014年9月
日本精神障害者リハビリテーション学会 野中賞 優秀賞
 

論文

 
受持看護師が地域移行推進員と連携して行った長期入院精神障害者への退院支援のプロセスに関する研究
大熊 恵子, 野中 猛
精神障害とリハビリテーション   18(1) 67-75   2014年6月   [査読有り]
受持看護師が地域移行推進員と連携して行った精神障害者への退院支援のプロセスを記述し、長期入院精神障害者の地域移行を促進するために効果的な退院支援を明らかにした。2病院の看護師6名(うち准看護師3名)に半構造化面接を実施し、9名の長期入院精神障害者の退院支援の経験を語ってもらった。逐語録を作成し、内容を分析した結果、退院支援始動前は受持看護師は、「患者が退院できるとは思えない」と考えていたが、支援者の変更、追加により患者に対する見方が変化したこと、病院の体制が退院促進へとシフトしたことにより...
精神障害者地域移行・地域定着支援事業を利用し、退院に至った長期入院統合失調症患者のエンパワメントのプロセス
大熊 恵子
聖路加看護大学大学院看護学研究科      2014年3月
質的研究方法による学位論文作成に際して看護系大学院生と指導教員が遭遇する困難 医学系研究科博士課程における聞きとりより
大熊 恵子, 関本 朋子, グレッグ 美鈴, 大川 貴子, 竹崎 久美子, 麻原 きよみ, 山本 則子, 太田 喜久子, 木下 康仁, 萱間 真美
看護研究   46(4) 418-428   2013年7月   [査読有り]
日本の看護系大学院の医学系研究科博士課程において,質的研究方法を用いた学位論文指導のプロセスの中で大学教員,学生が遭遇する困難とその困難に対する指導教員の対処および審査委員会等外的システムに対する働きかけを明らかにすることを目的に,看護系大学院2校の教員2名とその教員の指導を受けている博士課程の学生7名にインタビューを行ない,質的記述的に分析した。学生の困難として【質的研究に取り組むか迷う】【テーマとする概念の解釈に悩む】【対象者が見つからない】【インタビューが失敗だったのではないかと不安...
【質的研究方法を用いた博士論文作成指導の技法-メンタリングプロセスに焦点を当てて】 博士論文作成指導におけるメンタリングプロセス 『Journal of Nursing Education』への投稿を通じて
萱間 真美, グレッグ 美鈴, 麻原 きよみ, 山本 則子, 大熊 恵子, 太田 喜久子, 木下 康仁
看護研究   46(4) 374-381   2013年7月
Mentoring Doctoral Students for Qualitative Research: Interviews With Experienced Nursing Faculty in Japan
Kayama M; Gregg MF; Yamamoto-Mitani N; Okuma K; Ohta K; Kinoshita Y
Journal of Nursing Education      2013年3月   [査読有り]
学生部2010年度活動報告「適切な学びの環境の実現」に向けた3年目の取り組み
中村 綾子, 大坂 和可子, 大熊 恵子, 大久保 暢子, 松本 真緒, 百瀬 綾子, 横川 彩夏, 安田 みなみ, 相原 令奈, 後藤 千恵, 山口 保菜未, 安部 克憲, 平澤 洋美, 川野 嘉子, 鶴若 麻理, 小林 真朝, 稲田 昇三, 天岡 幸, 菱田 治子
聖路加看護大学紀要   (37) 47-52   2011年3月
聖路加看護大学学生部は、2008年度より「適切な学びの環境の実現」と題し、適切なコミュニケーションと基本的マナーの習得のための取り組みを行っている。本年度は、今までの活動の充実と継続を目標として学生主体の活動を行った。具体的には学生有志による学生マナー向上委員会の継続的活動、体育デー等における挨拶活動、白楊祭での広報、ペットボトルキャップ収集キャンペーンが行われた。これらの取り組みを、学生、教職員へのアンケートから評価した。マナー向上委員会の知名度は上がっているものの、マナー違反と考えられ...
学生部2009年度活動報告「適切な学びの環境」の実現に向けた2年目の取り組み
大熊 恵子, 大久保 暢子, 中村 綾子, 天岡 幸, 宇田川 愛, 福田 晴香, 安田 みなみ, 四方田 美里, 山口 保菜未, 相原 令奈, 後藤 千恵, 鶴若 麻理, 小林 真朝, 稲田 昇三, 菱田 治子
聖路加看護大学紀要   (36) 32-37   2010年3月
聖路加看護大学学生部は、2008年度より「適切な学びの環境の実現」と題し、適切なコミュニケーションと基本的マナーの習得のための取り組みを行っている。本年度は初年度の活動を受け、適切な学びの環境の実現に向けた行動変容を目標として学生主体の活動を行った。具体的には学生有志による学生マナー向上委員会が発足し、体育デー等における挨拶活動、マナー新聞の作成、メーリングリストの開設、マナー活動の広報(学園ニュース、同窓会誌)等が行われた。これらの取り組みを、1)授業マナーの改善、2)拾得物の件数の減少...
【質的研究方法を用いた看護学の学位論文評価基準の作成 大学院博士課程における質的研究方法の教育】 修士課程では質的研究に関してどのような教育が行なわれているか
大熊 恵子, 安保 寛明
看護研究   42(5) 315-320   2009年9月
質的研究方法を用いた学位論文に関する質保障の方略の検討に資することを目的に、看護系大学院80校へ修士課程で行われている質的研究方法に関する教育課程についてアンケート調査を行い、50校から回答を得た。その結果、研究方法論が必修科目であると回答した大学院は半数未満で、その内容は、概説に関しては29校が行っていたが、データ収集法やデータ分析に関する内容を教授していたのは、それぞれ6校、9校と少なかった。これらの結果から、質的研究に関する講義の多くは理論的背景や歴史的背景などの概説に関するもので、...
統合失調症患者の退院後の生活場所に関する意思決定に影響する要因
大熊 恵子
精神障害とリハビリテーション   12(1) 73-80   2008年6月   [査読有り]
統合失調症患者が退院後、単身生活のために新しい住居を決定するプロセスを記述し、それを促進している要因と阻害している要因を分析した。入院中の18歳以上の統合失調症圏で、発病して1年以上経過し、単身生活を送る予定の3例を対象とした。意思決定プロセスに影響している要因を分析し、「精神症状」「社会制度による制限」「家族が納得できない」「他患からの指摘」は意思決定を阻害し、「退院に関する希望」「看護師の介入」「慣れ親しんだ生活環境」「他患からの情報」「家族からの支援」は意思決定を促進すると考えた。意...
ナースのがん告知に関する意識調査
大熊 恵子, 石原 和子
臨床看護   28(2) 273-279   2002年2月
臨床の場で働いているナースのがん告知に対する意識と看護のかかわりについて調査を施行した.大学病院勤務のナース394名を対象としアンケートを無記名で行った.回収率は375名(95.2%)で若年から中堅ナースが多く,未婚者が70%を占めていた.がん告知に対する賛成意見は少なかったが,自分ならば告知をしてもらいたいと考えるナースが多かった.臨床の場で多くの経験を積んでいるナースほど,がん告知に賛成であり,告知を受けた患者が看護をし易いと回答していることは,経験年数によって自分なりの人生観や死生感...
精神看護学実習前後における看護学生の意識変化に関する研究
石原 和子, 今中 悦子, 大熊 恵子, 田辺 裕子, 二之宮 実知子, 鷹居 樹八子
長崎大学医療技術短期大学部紀要   13 59-65   2000年3月
乳房切断術患者の術後遠隔期におけるQOLに関する研究(Long-Term Quality of Life in Patients after Mastectomy)
浦田 秀子, 宮下 弘子, 岩木 宏子, 宮原 春美, 福山 由美子, 大熊 恵子, 大石 和代, 石原 和子
長崎大学医療技術短期大学部紀要   13 5-12   2000年3月
離島集団検診における未受診者の課題
石原 和子, 冨岡 勉, 今中 悦子, 大熊 恵子, 松本 麻里, 志水 友加, 片穂野 邦子, 押川 陽子, 兼松 隆之, 隅田 澄子
長崎大学医療技術短期大学部紀要   12 135-139   1999年3月
看護学生のインフォームド・コンセント(IC)に関する意識調査 実習前後における意識変化
大熊 恵子, 石原 和子
長崎大学医療技術短期大学部紀要   12 35-39   1999年3月
離島集団検診における未受診者の課題(Issues involving long term non-participants in a mass screening program from one town)
石原 和子, 冨岡 勉, 今中 悦子, 大熊 恵子, 松本 麻里, 志水 友加, 片穂野 邦子, 押川 陽子, 兼松 隆之, 隅田 澄子
長崎大学医療技術短期大学部紀要   12 13-18   1999年3月
精神障害者の退院後の生活設計に関する意思決定プロセスの分析
大熊 恵子
聖路加看護大学大学院 看護学研究科      2001年3月

Misc

 
博士論文作成指導におけるメンタリングプロセス『Journal of Nursing Education』への投稿を通じて
中山洋子,Christine A. Tanner, 山本則子,木下康仁,萱間真美,大熊恵子,グレッグ美鈴,麻原きよみ
看護研究   46(4) 374-381   2013年7月
【ディスカッション】質的研究方法を用いた博士論文作成指導において何が重要か
シンポジスト:中山洋子,Christine A. Tanner, 山本則子,木下康仁,萱間真美,大熊恵子,グレッグ美鈴,麻原きよみ
看護研究      2013年7月
RU家族教室の15年を振り返る
松本 雪枝, 鈴木 大地, 菊地 嘉通, 林 直樹, 河野 由美子, 斎藤 百合枝, 大熊 恵子, 佐藤 ゆみ, 佐藤 幸江, 阿比留 貴久雄, 越田 志保
精神医学研究所業績集   (41) 95-98   2005年12月
大熊 恵子, 江上 京里, 酒井 昌子, 臺 有桂
看護研究   33(5) 393-402   2000年10月

書籍等出版物

 
精神科ナースのためのアセスメント&プランニングbookシリーズ 家族ケア
編集:岡本眞知子・萱間真美 (担当:分担執筆, 範囲:ケアラーズケア・外在化)
中央法規   2017年9月   
多職種間で理解を共有するためにこれだけは知っておきたい精神看護キーワード119用語
編集:川野雅資 (担当:分担執筆, 範囲:ストレングスモデル・エンパワメント・リカバリーモデル・行政の窓口・精神看護専門看護師・リエゾン精神看護・インフォームドコンセントとシェアードディシジョンメイキング・発達モデル)
日本看護協会出版会   2017年5月   
看護学テキストNICE 精神看護学 こころ・からだ・かかわりのプラクティスⅡ 改訂第2版
萱間真美・野田文隆編集 (担当:分担執筆, 範囲:ストレングスモデル(p.133-135),リカバリー(p.136-137)について執筆)
南江堂   2015年12月   
Q&Aと事例でわかる訪問看護 精神科訪問看護
萱間真美・寺田悦子編集 (担当:分担執筆, 範囲:第1章 6.退院支援と訪問看護 「退院前訪問看護(p.127-130)」,「退院支援と訪問看護(p.131-134)」について執筆)
中央法規   2015年4月   
パーフェクト臨床実習ガイド 精神看護第2版
萱間真美編集 (担当:分担執筆, 範囲:ストレングスモデル(p.337-339)について執筆)
照林社   2015年1月   
服薬支援とケアプランに活かす非定型抗精神病薬Q&A
萱間真美ほか編集 (担当:分担執筆, 範囲:ペロスピロン(p.111-118),クロザピン(p.132-148)について執筆)
医学書院   2012年12月   
精神医学・心理学・精神看護学辞典
風祭元監修 (担当:分担執筆, 範囲:コーピング・指定入院医療機関・地域支援ネットワーク・中立的な関わり・排泄訓練・パリアティブケア・バリデーション・服薬管理・服薬指導・服薬スキル・服薬モニタリング・レスパイトケアについて執筆)
照林社   2012年7月   
実践 精神科看護テキスト12 精神科訪問看護
天賀谷隆他編集 (担当:分担執筆, 範囲:インフォームドコンセントと自己決定(p.71-77),コミュニケーション(p.78-86),家族支援(p.87-93))
精神看護出版   2007年3月   
家族看護学を基盤とした在宅看護論1【概論編】第2版
渡辺裕子監修 萱間真美共著 (担当:分担執筆, 範囲:第2部第4章-4 精神疾患を持つ人の理解(p.94-103))
日本看護協会出版会   2007年2月   

講演・口頭発表等

 
精神科単科病院に勤務する看護職員の長期入院統合失調症患者の社会復帰への認識に関連する要因
佐藤 直也,大熊 恵子
第6回日本精神科医学会学術大会   2017年10月12日   
精神障がいを有する人の「その人らしい生活」を支える看護 多職種協働による単剤化・低用量化の視点から [招待有り]
大熊 恵子
第113回日本精神神経学会学術集会   2017年6月24日   
精神科訪問看護の有効活用に関する研究
廣瀬 聖子, 萱間 真美, 角田 秋, 大熊 恵子, 林 亜希子, 瀬戸屋 希, 竹島 正
国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所年報   2012年3月   

競争的資金等の研究課題

 
自閉スペクトラム症の発達特性を有する看護大学生への教育・支援体制に関する調査研究
科学研究費助成事業: 若手研究
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 大熊 恵子
慢性心不全発症・増悪予防への地域性を重視した自己管理支援プログラムの開発と検証
科学研究費助成事業: 基盤研究(B)
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 吉田 俊子 (分担研究者:大熊恵子他)
東日本大震災被災地域における自治体職員へのサポートグループプログラムの開発
科学研究費助成事業: 基盤研究(C)
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 大熊 恵子
新たな評価指標による災害サイクルに応じた心不全予防看護支援モデルの構築
科学研究費助成事業: 基盤研究(A)
研究期間: 2012年4月 - 2016年3月    代表者: 吉田 俊子 (分担研究者:大熊恵子他)
病棟看護師が認識している統合失調症患者への退院支援の困難さの分析
科学研究費助成事業: 若手研究(B)
研究期間: 2007年4月 - 2010年3月    代表者: 大熊 恵子

社会貢献活動

 
宮城県看護協会 看護師等実習指導者講習会 講師
【講師】  2014年10月 - 現在
研究室探訪 
【取材協力】  河北新報  2017年10月28日 - 2017年10月28日
夢ナビライブ 仙台会場 2017 講義ライブ出演
【講師】  2017年10月7日 - 2017年10月7日
宮城県看護協会 認定看護管理者教育課程ファーストレベル
【講師】  2017年6月