萬屋 博喜

J-GLOBALへ         更新日: 18/06/15 15:47
 
アバター
研究者氏名
萬屋 博喜
 
ヨロズヤ ヒロユキ
URL
https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home
所属
広島工業大学
部署
環境学部建築デザイン学科
職名
助教
学位
博士(文学)(東京大学)

プロフィール

行為と規範の仕組みと成り立ちについて、主として英語圏の文献を手がかりとしつつ哲学・倫理学の観点から研究を進めています。

(1)18世紀のスコットランドの哲学者、デイヴィッド・ヒューム(1711-1776)の哲学・倫理学、特に彼の因果論と行為論を中心として研究しています。現在取り組んでいるのは、行為と規範に関するヒュームの見解を「意味」の観点から解明するというプロジェクトです。

(2)また、因果性に関する分析哲学的研究にも関心があります。現在取り組んでいるのは、統計的因果推論の哲学的基礎の検討です。

(3)さらに、規範性に関するメタ倫理学的研究にも関心があります。特に、行為の理由と規範性の関係や、規範的判断の本性に関する問題を中心に取り組んでいます。

研究分野

 
 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
広島工業大学 環境学部建築デザイン学科 助教
 
2015年4月
 - 
2016年3月
駿河台大学 心理学部 非常勤講師
 
2015年4月
 - 
2016年3月
横浜女子短期大学 保育科 非常勤講師
 
2014年4月
 - 
2015年3月
埼玉大学 非常勤講師
 
2013年9月
 - 
2014年3月
オックスフォード大学哲学科 客員研究員
 

受賞

 
2013年3月
日本イギリス哲学会 第5回日本イギリス哲学会奨励賞
 

論文

 
萬屋 博喜
(68) 231-245   2017年4月   [査読有り]
犬塚 元、森 直人、萬屋 博喜
イギリス哲学研究   (38)    2015年3月   [招待有り]
萬屋 博喜
倫理学年報   64 89-101   2015年3月   [査読有り]
萬屋 博喜
哲学雑誌   128(800) 194-215   2013年10月   [査読有り]
萬屋 博喜
博士学位論文(東京大学)      2013年5月   [査読有り]

Misc

 
萬屋 博喜
哲学研究論集   (7)    2014年3月
萬屋 博喜
すきまの組織化(高等研報告書1007)   107-114   2011年3月
萬屋 博喜
行為論研究   2    2011年3月
萬屋 博喜
イギリス哲学研究   33 147-149   2010年3月
萬屋 博喜
哲学の探求   36 145-164   2009年5月

書籍等出版物

 
ヒューム 因果と自然
萬屋 博喜
勁草書房   2018年3月   
デイヴィッド・ウィギンズ『ニーズ・価値・真理: ウィギンズ倫理学論文集』
萬屋 博喜 (担当:共訳, 範囲:第四章「賢明な主観主義?」)
勁草書房   2014年7月   

講演・口頭発表等

 
The Normativity of Causal Belief in Hume's Epistemology
萬屋 博喜
Setouchi Philosophy Forum: Berkeley, Hume and Mill   2018年3月   
Hume, Testimony and the Ethics of Belief
萬屋 博喜
Setouchi Philosophy Forum: Locke and Hume   2018年2月   
認知的共感と道徳的想像力:ヒューム道徳論の一解釈
萬屋 博喜
瀬戸内哲学研究会   2018年2月   
豊川祥隆『ヒューム哲学の方法論』合評会(コメンテーター)
萬屋 博喜
ヒューム研究学会第28回例会   2017年8月   
『悲劇の快』と物語的期待:ヒュームの洞察
萬屋 博喜
第6回文芸共和国の会   2017年6月   

競争的資金等の研究課題

 
確率概念を媒介した行為論の構築:ヒューム哲学の再構成
文部科学省: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2012年4月 - 2015年3月    代表者: 萬屋 博喜
デイヴィッド・ヒュームの因果論の研究と,その現代的意義の検討
文部科学省: 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
研究期間: 2009年4月 - 2011年3月    代表者: 萬屋博喜
ヒューム因果論の研究と,その臨床場面における総合的措置への適用
東京大学: GCOE「死生学の展開と組織化」若手研究者支援研究費
研究期間: 2008年4月 - 2009年3月    代表者: 萬屋博喜

その他

 
2012年5月
日本哲学会男女共同参画・若手研究者支援WGメンバー