MISC

2000年10月

(学会発表) 大学生のエイズに関する知識・態度の実態(5) ―エイズ教育を受けた時期とその効果―

日本体育学会 第51回大会号

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大学生のエイズに関する知識を明らかにしようとする研究を続けているが、本研究では、大学・短大生のエイズ教育の有無別、エイズ教育を受けた時期別等から分析し、エイズ教育の意味や効果について検討した。 エイズに関する知識の正答率は男女ともよく似ており、教育を受けた学生は毎年増えている。エイズ教育は、中学・高等学校と連続して行うことにより、効果があると考えられる。情報源は男女ともテレビが多い。 全453頁、共同研究につき本人担当部分抽出不可能 共著者:鈴木良則、種村紀代子、黒田公子、松井瑞江、長沢邦子、丹羽劭昭

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