MISC

1991年3月

体育教師の意識・行動に関する研究 ―高等学校男性教師の調査から―

日本スポーツ方法学会 『スポーツ方法学研究』第4巻第1号

記述言語
掲載種別
その他

本研究は、望ましい学校体育のあり方を検討するために、授業、生徒、そして運動部活動の3側面から教師の意識や行動を明らかにすることを目的としている。体育教師は、学内の役割や家庭環境から影響を受け、年代により変化する。20代では指導方法は確立されず自信がない。研究活動は、主に個人で行なわれ、授業運営は、各教師の裁量に任され、意見交換も不足しがちであり、熟練教師からの適切なアドバイスが必要である。 全8頁1~8頁、共同研究につき本人担当部分抽出不可能 共著者:木村博人、太田雅夫、小泉昌幸、須田 洋、三浦康暢、須田柳治

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