TAKAYANAGI Toshio

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Name
TAKAYANAGI Toshio
Affiliation
Hosei University
Section
Faculty of Intercultural Communication, Department of Intercultural Communication
Job title
Professor
Research funding number
80206888

Research Areas

 
 

Academic & Professional Experience

 
Apr 1988
 - 
Mar 1991
東京大学教養学部助手
 
Apr 1989
 - 
Mar 1990
文教大学非常勤講師
 
Apr 1990
 - 
Mar 1991
明星大学非常勤講師
 
Apr 1991
 - 
Mar 1992
明星大学人文学部専任講師
 
Apr 1991
 - 
Mar 1997
一橋大学小平分校非常勤講師
 

Published Papers

 
満州移民や中国人強制連行について留学生にどう教えるか?-法政大学国際文化学部のSJ国内研修について
髙栁俊男
方正友好交流の会『星火方正』   (第27) 9-18   Dec 2018   [Invited]
飯田・下伊那研修を意義あるものとするためにー国際系学部の事前学習授業の実際から
高栁俊男
大学連携会議「学輪IIDA」機関紙『学輪』   (2) 25-42   Jan 2016   [Invited]
法政大学国際文化学部では、留学生に日本を多面的に認識してもらうことを主目的に、2012年度から長野県飯田・下伊那地方で夏休みの国内研修を実施している。
この論文は、その事前学習授業として開講されている「世界とつながる地域の歴史と文化」の事業実践報告で、どのような内容を学んでから現地に赴いているかについてまとめた。
具体的には、この地域の現状と歴史の概略の把握後、国際関係・民族間関係では、飯田線建設におけるアイヌや朝鮮人の貢献、満蒙開拓団と中国帰国者、朝鮮セイタや焼肉文化などを、また文化面で...
在日文学と短歌-韓武夫を手がかりとして
社会文学   (26) 148-160   Jun 2007
在日朝鮮人で、短歌で自己表現してきた人は、意外と多い。ここでは、知られざる歌人韓武夫を取り上げ、その経歴や作品を紹介すると同時に、戦後早い時期の在日歌人たちがなぜ知られて来なかったかについて、民族主義的文学理解との関わりから分析を加えた。
巻末に資料として、他の在日歌人たちについてのデータを添付した。
Yoon Hak-jun: His Early Years in Japan
異文化   (5) 1-35   Apr 2004

Misc

 
いいだ人形劇フェスタ記念シンポジウム 「人形劇のまち40年、そして未来へ」の記録
久保田稔樹、高松和子、髙栁俊男、松澤文子
日本人形劇年鑑 2018年版   77-98   Feb 2019   [Invited]
いいだ人形劇フェスタが2018年、人形劇カーニバル飯田と呼ばれていた時代から数えて、通算40回目を迎えた。そのことを記念し、これまでの取り組みの歴史を振り返り、人形劇祭典の未来を展望する座談会が開催された。これはその際の記録(抄録)で、髙栁は外部の人間の視点で、この活動の特徴や興味深い点などについて指摘した。
自分がそこにいる歴史を綴る使命と責任-尹健次『「在日」の精神史』を読む
髙栁俊男
在日総合誌『抗路』   (第2)    May 2016   [Invited]
在日朝鮮人史における11・3事件の位置:当時と現在の視点から
髙栁俊男
教育研究   (第48) 105-114   Mar 2013   [Invited]
1962年11月、法政二高の学園祭の中で、朝鮮高級学校の生徒が二高生によって殴打され、死亡する出来事があった。11・3事件である。
法政二高では事件から50年を迎えた2012年、育友会主催の形で事件を回顧するシンポジウムが行われた。
これは、その際の基調報告として行われた講演の記録で、同事件を当時の視点と現在の視点の2つから描き出した。事件の概要、とくに二高が取った素早い対応を評価する一方、「民族問題」が図式的に捉えられていた点など、現在から見た問題点についても正面から指摘した。
映画『海を渡る友情』と北朝鮮帰国事業 (上)(下)
在日朝鮮人運動史研究会『在日朝鮮人史研究』第29号、30号      Oct 1999
1959年12月から始まった北朝鮮帰国事業を主題にして、翌年望月優子監督により映画『海を渡る友情』が作られた。この論文は同映画について、スタッフ、キャスト、ロケの舞台などの事実調べをし、当時の時代背景の中でその意義や問題点を考察したものである。 (上)全16頁(平成11年10月)、(下)全18頁(平成12年10月)
東京に朝鮮関連の史跡を訪ねる
大阪国際理解教育研究センター『Sai』第32号~37号      Sep 1999
東京に残る近代朝鮮関連の史跡に関しては、すでに論文および著書でこれまでも論及してきた。ここでは、それらで取り上げていないものについて、具体的には日韓合邦記念塔や北朝鮮帰国事業などに関するものを中心に、各種記念碑・銅像などを紹介した。 各3頁×全6回 (平成11年09月~平成12年12月)

Books etc

 
国際文化研究への道: 共生と連帯を求めて
熊田泰章
彩流社   Apr 2013   
「第14章 留学生を主対象とする国内研修実現への歩み―法政大学国際文化学部の教育実践の記録として」を担当。
法政大学国際文化学部は2009年度、長野県飯田・下伊那地方で留学生主対象の「SJ国内研修」を実施すると決めて、2012年度から本実施した。その研修の担当者に任命された者として、なぜこの研修が行なわれるに至ったのか、またその3年弱の間にどのような準備作業を行なったかなどについて、1つの教育実践記録としてまとめて、この国内研修の意義と課題について考察した。
国境を越えるヒューマニズム
法政大学出版局   Mar 2013   ISBN:978-4-588-05311-5
「第2章 中西伊之助-支配民族と被支配民族間の溝を乗り越える」」を担当した。中西が朝鮮植民地化の時代にあって、日朝両民族の間に横たわる溝を意識し、日本人の側からそれを乗り越えようと苦闘した姿を具体的に追い、その現代に与える意味を考察した。
韓国の暮らしと文化を知るための70章
舘野晳
明石書店   Dec 2012   
「日本の農山村に残る朝鮮半島の生活文化」の章を担当した。筆者の所属する法政大学国際文化学部で始めた長野県飯田・下伊那地方での国内研修の副産物で、この地に戦前、朝鮮半島の人々が暮らしたことが、現在の当地の生活文化(食生活、道具など)にどのような影響を及ぼしているかについて、紹介した。
日本から「北」に帰った人の物語
新幹社   Oct 2007   
韓錫圭(仮名)による、日本から北朝鮮に帰国した人々が、その後どう生きたのかを物語風に描いた記録。
巻末の解説を担当した。法政大学で行なっている授業で、この北朝鮮帰国事業をどう扱っているかに言及しつつ、この問題をどう見るべきかに関して、資料に基づいた私見を展開した。
松本富生「恩愛の絆-無窮花の国から」
勉誠出版   Dec 2006   
松本富生の自伝的小説。
帰化した在日朝鮮人で、そのことを一貫して小説の題材として書き続けている松本富生に対してかねたから注目してきた立場から、解説を加えた。

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