共同研究・競争的資金等の研究課題

2012年4月 - 2015年3月

マラリア原虫感染時における樹状細胞の発生分化プログラムに関する研究

日本学術振興会  科学研究費助成事業 基盤研究(C)
  • 田村 隆彦

課題番号
24590507
配分額
(総額)
5,330,000円
(直接経費)
4,100,000円
(間接経費)
1,230,000円

Plasmodium berghei ANKA(PbA)感染における脾臓内のcDCならびにpDCの細胞数の変動とそのメカニズムについて解析し、cDC, pDCとも細胞数が感染前と比較して有意に減少することが明らかになった。type Iならびにtype II interferonsがマラリア感染後のcDCの活性化、それに伴う細胞死に重要な役割を果たすことを明らかにした。
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マラリア感染を経験することで徐々にマラリア感染に抵抗性を持つようになることが知られているが、その詳細なメカニズムはいまだ不明である。PbA感染後ピリメタミンで治療したマウスでは脾臓cDCが有意に増加数することを明らかにした。

リンク情報
論文
Plasmodium infection cure cycles induce modulation of conventional dendritic cells.
論文
Reduction of conventional dendritic cells during Plasmodium infection is dependent on activation induced cell death by type I and II interferons
論文
Flt3 ligand treatment modulates parasitemia during infection with rodent malaria parasites via MyD88- and IFN-γ-dependent mechanisms.
論文
Prevention of Experimental Cerebral Malaria by Flt3 Ligand during Infection with Plasmodium berghei ANKA
URL
https://kaken.nii.ac.jp/file/KAKENHI-PROJECT-24590507/24590507seika.pdf