2014年4月 - 2019年3月
タイラギ人工種苗生産技術を活用した資源増殖法の開発
水産庁 二枚貝資源緊急増殖対策事業
- 担当区分
- 研究代表者
- 資金種別
- 競争的資金
有明海・八代海における二枚貝類の資源を増大させる手法を確立するため、タイラギをモデル生物として人工種苗生産技術、並びに産卵母貝集団を育成するための成貝までの育成技術の開発を行った。有明海産の天然タイラギから50万個体以上の着底稚貝を生産し、垂下養殖技術手法を活用した効率的な稚貝の育成手法を確立した。主な共同研究機関:福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、WDB環境バイオ研究所。
この研究課題の成果一覧
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MISC
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水産開発 (123) 4-10 2016年6月 筆頭著者
講演・口頭発表等
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平成28年度日本水産学会秋季大会 2016年9月10日 日本水産学会