MISC

2013年12月

【未来への麻酔科学教育】 私の臨床教育法 名古屋市立大学の場合 学生指導には教員の指導環境も大切

LiSA
  • 徐 民恵
  • ,
  • 祖父江 和哉

20
12
開始ページ
1184
終了ページ
1187
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(株)メディカル・サイエンス・インターナショナル

名古屋市立大学では,学生臨床実習をbed side learning(BSL)と称し,5年生では名古屋市立大学病院(以下,当院)にて全診療科と薬剤部・病理部・検査部などの中央部門をそれぞれ2週間ずつ実習する。6年生では「選択制BSL」として,学生が興味のある診療科を2週間ずつ選んで実習している。本稿では,5年生のBSLについて述べる。(著者抄録)

ID情報
  • ISSN : 1340-8836
  • 医中誌Web ID : 2014077033

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