2002年3月
過剰排卵処理法と経腟採卵の組み合わせによる胚生産の検討
(畜産研究所)
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- 開始ページ
- 60
- 終了ページ
- 62
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 記事・総説・解説・論説等(その他)
- 出版者・発行元
- 平成13年度試験成績書
発情後最初の卵胞波でのOPU-IVFは、FSH前処置の有無にかかわらず1~2個/頭の体外胚生産が可能であった。また、SOV-AI後1日目にOPUを実施した結果、SOV成績における正常胚率が向上する傾向を認めた。さらに、OPU卵子は、1時間以内にIVD101内に移し、37℃に保温することで3時間の保存が可能である。総ページ数138