2001年3月
線維芽細胞の核移植において融合と化学的活性化処理のタイミングが再構築胚の体外発生能に及ぼす影響
第98回日本畜産学会大会(於東北学院大学) 講演要旨集
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- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 口頭発表(一般)
核移植での細胞の融合のための電気刺激が活性化におよぼす影響を調べた結果、電気刺激による前核形成率は成熟培養時間により有意に異なった。そして、線維芽細胞を用いた核移植において細胞融合と化学的活性化処理の時間と間隔を検討したところ、細胞融合を成熟培養後21時間、化学的活性化処理を24時間に行ったときの胚盤胞発生率が有意に高かった。「共同研究につき担当分抽出不可能」総ページ数708