松下光伸 (MITSUNOBU MATSUSHITA) - マイポータル

基本情報

所属: 関西医科大学医学部准教授

J-GLOBAL ID: 201001062439239357
researchmap会員ID: 6000022228

委員歴

2014年4月 - 現在

厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業/「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班, 腸管ベーチェット・単純性潰瘍コンセンサス・ステートメント改訂ワーキンググループ委員
2013年4月 - 2014年3月

厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業/「腸管希少難病群の疫学、病態、診断、治療の相同性と相違性からみた包括的研究」班, 腸管ベーチェット・単純性潰瘍コンセンサス・ステートメント改訂ワーキンググループ委員
2011年4月 - 2013年3月

厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業/「原因不明小腸潰瘍症の実態把握、疾患概念、疫学、治療体系の確立に関する研究」班, 腸管ベーチェット・単純性潰瘍コンセンサス・ステートメント改訂ワーキンググループ委員
2010年1月 - 2010年9月

日本消化器病学会近畿支部/第３４回教育講演会, 事務局
2006年4月 - 2009年3月

厚生労働科学研究難治性疾患克服研究事業/「炎症性腸疾患の画期的治療法に関する臨床研究」班, 事務局
2007年1月 - 2007年6月

日本消化器病学会近畿支部/第３７回市民公開講座, 事務局

受賞

論文

Infliximab for severe gastrointestinal bleeding in Crohn's disease.

Ando Y, Matsushita M, Kawamata S, Shimatani M, Fujii T, Okazaki K

Inflammatory Bowel Diseases 15(3) 483-484 2009年3月査読有り
Detection of colorectal polyps behind the folds: a transparent hood or the Third Eye Retroscope?

M. Matsushita, T. Wakamatsu, N. Danbara, S. Kawamata, M. Omiya, K. Okazaki

ENDOSCOPY 40(12) 1055-1055 2008年12月査読有り
"Short" Double-Balloon Enteroscope for Diagnostic and Therapeutic ERCP in Patients With Altered Gastrointestinal Anatomy

Mitsunobu Matsushita, Masaaki Shimatani, Makoto Takaoka, Kazuichi Okazaki

AMERICAN JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY 103(12) 3218-3219 2008年12月査読有り
Narrow-band imaging colonoscopy with a transparent hood for more polyp detection.

Matsushita M, Omiya M, Uchida K, Nishio A, Okazaki K

Journal of Gastroenterology 43(10) 809 2008年10月査読有り
Association of "ulcerative appendicitis" and appendiceal adenocarcinoma.

Matsushita M, Ando Y, Omiya M, Uchida K, Nishio A, Okazaki K

Inflammatory Bowel Diseases 15(9) 1283 2008年10月査読有り
Association of hyperamylasemia and longer duration of peroral double-balloon enteroscopy: present and future.

Matsushita M, Shimatani M, Uchida K, Okazaki K

Gastrointestinal Endoscopy 68(4) 811 2008年10月査読有り
Closure of post-EMR mucosal defects: to need or not to need, that is the question.

Matsushita M, Matsumoto T, Omiya M, Uchida K, Okazaki K

Gastrointestinal Endoscopy 68(4) 812-813 2008年10月査読有り
Small papilla: another risk factor for post-sphincterotomy perforation.

Matsushita M, Uchida K, Nishio A, Takakuwa H, Okazaki K

Endoscopy 40(10) 875-876 2008年10月査読有り
Characteristic intraductal ultrasonographic features of portal biliopathy.

Ikeura T, Matsushita M, Sakao M, Kawamura R, Shimatani M, Okazaki K

Digestive Endoscopy 20(4) 213-216 2008年10月
More polyp detection: narrow-band imaging or a transparent hood?

Matsushita M, Omiya M, Uchida K, Nishio A, Okazaki K

Gut 57(9) 1334 2008年9月査読有り
Improved polyp detection: Narrow-band imaging colonoscopy with a transparent retractable extension device.

Matsushita M, Wakamatsu T, Danbara N, Omiya M, Uchida K, Nishio A, Okazaki K

American Journal of Gastroenterology 103(9) 2401 2008年9月査読有り
Endoscopic injection therapy for a bleeding exposed vessel in Crohn's disease.

Toyonaga T, Matsushita M, Matsumoto T, Fukui T, Omiya M, Uchida K, Okazaki K

Gastrointestinal Endoscopy 68(3) 572-573 2008年9月査読有り
Is closure of large mucosal defects after endoscopic mucosal resection and endoscopic submucosal dissection truly needed?

Matsushita M, Danbara N, Omiya M, Uchida K, Nishio A, Okazaki K

Endoscopy 40(8) 706 2008年8月査読有り
Refractory autoimmune pancreatitis: azathioprine or steroid pulse therapy?

Matsushita M, Ikeura T, Fukui T, Uchida K, Okazaki K

American journal of gastroenterology 103(7) 1834-1835 2008年7月査読有り
Effective "Coca-Cola" therapy for phytobezoars.

Matsushita M, Fukui T, Uchida K, Nishio A, Okazaki K

Internal Medicine 47(12) 1161 2008年6月査読有り
Diagnosis of peritoneal carcinomatosis: transgastric versus transrectal EUS-guided FNA or percutaneous paracentesis.

Matsushita M, Uchida K, Okazaki K

Gastrointestinal Endoscopy 67(7) 1211-1212 2008年6月査読有り
Much colonic surface visualization by a standard colonoscope with a transparent hood.

Matsushita M, Danbara N, Fukui T, Matsumoto T, Omiya M, Uchida K, Okazaki K

American Journal of Gastroenterology 103(6) 1568-1569 2008年6月査読有り
Effective injection site on endoscopic injection therapy for postsphincterotomy bleeding: apex or oral?

Matsushita M, Uchida K, Okazaki K

American Journal of Gastroenterology 103(6) 1569-1570 2008年6月査読有り
Gastric mucosal laceration: a complication of manual bag-valve-mask ventilation

Fukui T, Shimatani M, Uchida K, Matsushita M, Okazaki K

Clinical Journal of Gastroenterology 1(2) 56-58 2008年6月
Crohn's disease accompanied by purulent discitis and psoas abscesses.

Sumimoto K, Matsushita M, Okazaki T, Omiya M, Uchida K, Okazaki K

Inflammatory Bowel Diseases 14(5) 728-730 2008年5月査読有り

もっとみる

MISC

Recent advances in autoimmune pancreatitis

Okazaki K, Uchida K, Fukui T, Matsushita M, Takaoka M

Gastroenterology and Hepatology 4(6) 417-426 2008年6月査読有り
Role of the appendix in the pathogenesis of ulcerative colitis.

Matsushita M, Uchida K, Okazaki K

Inflammopharmacology 15(4) 154-157 2007年8月
How to diagnose autoimmune pancreatitis by the revised Japanese clinical criteria.

Okazaki K, Uchida K, Matsushita M, Takaoka M

Journal of gastroenterology 42(Suppl 18) 32-38 2007年5月
【生活習慣病としての消化器疾患生活習慣の改善で予防は可能か】生活習慣と膵炎

内田一茂, 三好秀明, 池浦司, 島谷昌明, 松下光伸, 高岡亮, 岡崎和一

成人病と生活習慣病 36(6) 656-659 2006年6月
病気のはなし自己免疫性膵炎

内田一茂, 三好秀明, 池浦司, 島谷昌明, 松下光伸, 高岡亮, 岡崎和一

検査と技術 34(5) 410-413 2006年5月
【わかりやすい免疫疾患】免疫と病態消化器疾患自己免疫性膵炎

岡崎和一, 高御堂祥一郎, 池浦司, 松下光伸

日本医師会雑誌 134(特別1) S259-S261 2005年
慢性膵炎発症の分子機構】免疫担当細胞自己免疫性膵炎の発症機序

岡崎和一, 池浦司, 内田一茂, 島谷昌明, 松下光伸

細胞 37(8) 316-319 2005年
【自己免疫性膵炎の新たな展開】自己免疫性膵炎におけるIgG4の診断的意義

岡崎和一, 池浦司, 内田一茂, 島谷昌明, 松下光伸

肝･胆･膵 50(4) 567-571 2005年
【年齢･性差と肝胆膵疾患】年齢･性差と各種膵疾患自己免疫性膵炎

岡崎和一, 内田一茂, 松下光伸, 島谷昌明, 高岡亮

肝･胆･膵 51(2) 281-288 2005年
【炎症性腸疾患病態の新知見に基づく実地診療をめざして】炎症性腸疾患･トピックス炎症性腸疾患とサイトカインネットワーク

岡崎和一, 松下光伸

Medical Practice 22(5) 797-803 2005年
自己免疫性膵炎概念と病態の最近の動向

岡崎和一, 内田一茂, 松下光伸

Frontiers in Gastroenterology 10(3) 208-219 2005年
医学と医療の最前線自己免疫性膵炎

岡崎和一, 高御堂祥一郎, 松下光伸, 山本伸, 久保田佳嗣

日本内科学会雑誌 93(10) 2246-2252 2004年
【炎症性腸疾患最近の知見と今後解決されるべき問題点】 Crohn病感染症の可能性から見たCrohn病の病態研究の現状と問題点

岡崎和一, 松下光伸

最新医学 59(5) 1051-1057 2004年
自己免疫性膵炎

岡崎和一, 松下光伸, 高御堂祥一郎

カレントテラピー 22(6) 39-44 2004年

書籍等出版物

潰瘍性大腸炎「わかりやすい内科学第3版」

松下光伸

文光堂 2008年1月
消化管カルチノイﾄﾞ「わかりやすい内科学第3版」

松下光伸

文光堂 2008年1月
慢性膵炎における膵内神経の支配様式「厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業難治性膵疾患に関する調査研究平成17年度分担研究報告書」

岡崎和一, 高御堂祥一郎, 池浦司, 松下光伸, 内田一茂, 片岡洋祐, 山田久夫

難治性膵疾患に関する調査研究班 2006年3月
カルチノイド腫瘍「図解消化器内科学テキスト」

松下光伸, 岡崎和一 (担当:共著)

中外医学社 2006年
慢性膵炎における膵内神経の支配様式「厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業難治性膵疾患に関する調査研究平成16年度総括・分担研究報告書」

岡崎和一, 高御堂祥一郎, 池浦司, 松下光伸, 久保田佳嗣, 片岡洋祐, 山田久夫 (担当:共著)

厚生労働省特定疾患対策研究事業難治性膵疾患に関する調査研究班 2005年3月
潰瘍性大腸炎における虫垂の役割「厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服対策研究事業難治性炎症性腸管障害に関する調査研究平成16年度分担研究報告書」

岡崎和一, 松下光伸

慶應義塾大学医学部内科 2005年3月
潰瘍性大腸炎患者におけるデキサメサゾン含有ポリ乳酸マイクロカプセルの有効性に関する研究「厚生労働省科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業炎症性腸疾患の画期的治療法に関する臨床研究平成16年度総括・分担研究報告書」

岡崎和一, 川股聖二, 松下光伸, 斉藤一文字, 西尾彰功, 仲瀬裕志, 千葉勉, 乾賢一, 田畑泰彦

東京医科歯科大学医学部 2005年3月
吐血、下血「消化器疾患最新の治療 2005-2006」

岡崎和一, 松下光伸 (担当:分担執筆)

南江堂 2005年 (ISBN: 4524239367)
炎症性腸疾患におけるデキサメサゾン含有ポリ乳酸マイクロカプセルの有用性に関する研究－ラットにおける長期投与の安全性に関する研究－「厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業炎症性腸疾患の画期的治療法に関する臨床研究平成15年度総括・分担研究報告書」

岡崎和一, 渡辺敏彦, 川股聖二, 松下光伸, 西尾彰功, 仲瀬裕志, 千葉勉, 田畑泰彦

炎症性腸疾患の画期的治療法に関する臨床研究班 2004年3月

講演・口頭発表等

大腸のおもな病気―その診断と治療―潰瘍性大腸炎

市民公開講座「大腸の病気を学ぼう！」 2013年8月
潰瘍性大腸炎における内科的治療

布施薬剤師４月度研修会 2013年4月
潰瘍性大腸炎の診断と治療

炎症性腸疾患（IBD）の患者さんと御家族のための市民公開講座 2012年4月
潰瘍性大腸炎について－病気の付き合い方－

大阪府枚方保険所医療講演会 2011年5月
下部消化管「潰瘍性大腸炎診療の現状と今後」

日本消化器病学会近畿支部第３４回教育講演会 2010年9月
「内視鏡関連ガイドラインを学ぶ」大腸内視鏡

第１２回近畿消化器内視鏡ガイドライン講習会 2010年1月
部分的脾動脈塞栓術(PSE)が有効であった高度の貧血を伴う門脈圧亢進症性胃症(PHG)の一例

◎成田基良, 田橋賢也, 住本貴美, 鈴木亮, 星野勝一, 若松隆宏, 段原直行, 島谷昌明, 森茂生, 松下光伸, 竹内幸俊, 河島祥彦, 岡崎和一, 小島博之, 谷川昇

第88回日本消化器病学会近畿支部例会 2008年2月
小腸Crohn病疑い症例に対してダブルバルーン小腸内視鏡(DBE)施行し、回腸癌と確定診断し得た一例

◎鈴木亮, 島谷昌明, 八尾隆治, 豊永貴彦, 住本貴美, 田橋賢也, 松下光伸, 高岡亮, 岡崎和一

第79回日本消化器内視鏡学会近畿地方会 2007年9月
生活習慣と大腸癌

第37回日本消化器病学会近畿支部主催市民公開講座 2007年6月
好酸球性胃腸炎により発症したChurg-Strauss症候群の1例

◎深田憲将, 森茂生, 井上肇一, 岡崎敬, 光山俊行, 田橋賢也, 松下光伸, 関寿人, 岡崎和一, 尾崎吉郎, 坂井田紀子

第78回日本消化器内視鏡学会近畿地方会 2007年3月
ラット皮下脂肪組織由来幹細胞の粘膜下局所注入法による腸管粘膜再生の検討

◎安藤祐吾, 稲葉宗夫, 坂口雄沢, 内田一茂, 松下光伸, 池原進, 岡崎和一

Bay Area Gut Club 2007年3月
皮下脂肪組織由来幹細胞によるTNBS腸炎の治癒促進

◎安藤祐吾, 稲葉宗夫, 坂口雄沢, 内田一茂, 松下光伸, 池原進, 岡崎和一

厚生労働科学研究費補助金（難治性疾患克服研究事業）炎症性腸疾患の画期的治療法に関する臨床研究 2007年1月
大腸ポリペクトミーパスの変更

◎宮崎浩彰, 松下光伸, 大宮美香, 内田一茂, 松本隆之, 森茂生, 島谷昌明, 段原直行, 北村臣, 岡崎和一

第7回日本クリニカルパス学会学術集会 2006年11月
潰瘍性大腸炎との付き合いかた

◎松下光伸

大阪府保険所東ブロック管内潰瘍性大腸炎医療相談会・学習会 2006年11月
当院におけるび漫性膵腫大を呈した若年者膵炎症例の検討

◎内田一茂, 三好秀明, 池浦司, 島谷昌明, 松下光伸, 高岡亮, 岡崎和一

日本臨床免疫学会 2006年10月
自己免疫性膵炎の膵外病変に関する検討

◎内田一茂, 松下光伸, 岡崎和一

第14回日本消化器関連学会週間 2006年10月
化膿性椎間板炎を合併したクローン病の1例

◎住本貴美, 松下光伸, 岡崎敬, 若松隆宏, 段原直行, 島谷昌明, 松本隆之, 内田一茂, 大宮美香, 岡崎和一

第13回北河内炎症性腸疾患カンファレンス 2006年10月
リメタゾン(リポ化ステロイド)の静注が奏功した単純性潰瘍の1例

◎島谷昌明, 松下光伸, 内田一茂, 田橋賢也, 大宮美香, 松本隆之, 段原直行, 若松隆宏, 福井由理, 坂尾将幸, 高橋悠, 山科雅央, 岡崎和一

2006年日本消化器関連学会週間(DDW-Japan 2006) 2006年10月
胆管十二指腸吻合術後40年して胆管炎、閉塞性黄疸を発症し診断された胆管癌の一例

◎住本貴美, 高岡亮, 島谷昌明, 松下光伸, 深田憲将, 内田一茂, 武尾真宏, 鈴木亮, 光山俊行, 関寿人, 岡崎和一, 里井壮平, 高井惣一郎, 上山泰男

第85回日本消化器病学会近畿支部例会 2006年9月
内視鏡下に結石排石が認められた胆嚢十二指腸瘻の1例

◎住本貴美, 高岡亮, 島谷昌明, 山科雅央, 松本隆之, 大宮美香, 深田憲将, 鈴木亮, 武尾真宏, 福井由理, 内田一茂, 松下光伸, 関寿人, 岡崎和一, 豊川秀吉, 松井陽一, 上山泰男

第77回日本消化器内視鏡学会近畿地方会 2006年9月

もっとみる

松下光伸

基本情報

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

メニュー