菅原亜紀子 (Akiko Sugawara) - マイポータル

基本情報

所属: 福島県立医科大学福島県立医科大学医療人育成・支援センター助教
: (兼任)医学部（臨床医学系）輸血・移植免疫学講座(輸血・移植免疫部) 助教
: (兼任)福島県立医科大学教育評価室助教

学位: 修士（医科学）(福島県立医科大学)
博士（医学）(福島県立医科大学)

研究者番号: 40566808
J-GLOBAL ID: 201001028560504820
researchmap会員ID: 6000022255

研究キーワード

研究分野

経歴

2021年2月 - 現在

福島県立医科大学医学部附属教育評価室
2009年4月 - 現在

福島県立医科大学医療人育成・支援センター
2005年4月 - 現在

福島県立医科大学附属病院輸血・移植免疫部
2016年9月 - 2017年10月

福島県立医科大学評価室
2002年4月 - 2005年3月

福島県立医科大学医学部衛生学講座（現衛生学・予防医学講座）

受賞

2016年9月

優秀演題賞（第4回日本シミュレーション医療教育学会学術大会）, 医学部臨床実習での診療能力獲得のためのOJTとシミュレーション学習の役割, 第4回日本シミュレーション医療教育学会学術大会

菅原亜紀子, 小林元, 諸井陽子, 石川和信
2015年7月

Award for Academic Excellence(第47回日本医学教育学会大会International session）, Is there different readiness and traits in medical students by gender for communication skills learning?, 日本医学教育学会

Akiko Sugawara

論文

継続診療に求められる医師のコンピテンシーとは? ベテラン医師の視点から

菅原亜紀子, 石川和信

医学教育 52(Suppl.) 139-139 2021年7月
モラルハザード事例調査に基づく医療系学生と医療人のためのソーシャルメディア利用チェックリストの開発

諸井陽子, 小林元, 菅原亜紀子, 石川和信

医学教育 51(4) 401-404 2020年8月査読有り
Immunogenicity of red cell alloantigens in the Japanese population

Mao Watanabe, Hitoshi Ohto, Christopher A Tormey, Hiroyasu Yasuda, Nozomi Takano, Keiji Minakawa, Satoshi Ono, Maiko Yamada-Abe, Hiroe Suzuki, Akiko Sugawara …

Int J Blood Transfus Immunohematol. 10 100053Z02MW2020 2020年査読有り
医学生の医学用語に対する認知と理解の習熟過程

菅原亜紀子, 諸井陽子, 小林元, 大谷晃司, 石川和信

医学教育 50(6) 563-567 2019年12月査読有り
専門診療科選択から医学生時期の臨床外科シミュレータ操作力を分析する

小林元, 菅原亜紀子, 諸井陽子, 石川和信

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 7 116-116 2019年8月
Shortened antibody screening interval has decreased the incidence of delayed hemolytic transfusion reactions

Nozomi Takano, Hiroyasu Yasuda, Masami Kikuchi, Kinuyo Kawabata, Chikako Takeuchi-Baba, Satoshi Ono, Takako Ono, Keiji Minakawa, Akiko Sugawara, Saori Miura …

Int J Blood Transfus Immunohematol 8 100042Z02NT2018 2018年査読有り
Transfusion-related alloimmunization to red cell antigens among pediatric recipients

Maiko Abe, Hitoshi Ohto, Keiji Minakawa, Kinuyo Kawabata, Satoshi Ono, Nozomi Takano, Hiroe Suzuki, Mao Watanabe, Akiko Sugawara, Masami Kikuchi …

Int J Blood Transfus Immunohematol 8 100040Z02MA2018 2018年査読有り
シミュレーション医学教育に関する全国アンケート調査2016

石川和信, 小林元, 菅原亜紀子, 諸井陽子, 小松弘幸, 廣橋一裕, 首藤太一

医学教育 48(5) 305-310 2017年10月
医学生で観察された腹腔鏡下手術シミュレーション学習における性差

小林元, 菅原亜紀子, 諸井陽子, 齋藤拓朗, 石川和信

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 5 1-8 2017年9月査読有り
Characteristics and Gender Differences in the Medical Interview Skills of Japanese Medical Students

Akiko Sugawara, Kazunobu Ishikawa, Ryo Motoya, Gen Kobayashi, Yoko Moroi, Tetsuhito Fukushima

INTERNAL MEDICINE 56(12) 1507-1513 2017年査読有り
Comparative study of two automated pre-transfusion testing systems (microplate and gel column methods) with standard tube technique

Takako ONO, Hitoshi OHTO, Hiroyasu YASUDA, Rie HIKICHI, Kinuyo KAWABATA, Keiji MINAKAWA, Satoshi ONO, Masami KIKUCHI, Akiko SUGAWARA, Shunnichi SAITO …

Int J Blood Transfus Immunohematol. 7 15-25 2017年査読有り
医療系学生・医療専門職が起こしたインターネット上のモラルハザード事例

諸井陽子, 小林元, 菅原亜紀子, 石川和信

医学教育 47(3) 185-187 2016年査読有り
被災地における模擬患者活動の動機、心理、日常生活への影響、自己評価

本谷亮, 小林元, 菅原亜紀子, 諸井陽子, 石川和信

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 4 79-84 2016年査読有り
オリジナルビデオクリップを用いたコミュニケーション能力試験

菅原亜紀子, 本谷亮, 小林元, 諸井陽子, 松田希, 西條聡, 安井清孝, 大森孝一, 八木沼洋行, 福島哲仁 …

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 3 8-11 2015年査読有り
シミュレータを用いた医学部臨床実技試験の現状と問題点

小林元, 菅原亜紀子, 松田希, 諸井陽子, 本谷亮

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 2 73-73 2014年6月
福島医大クリニカル・スキルスラボラトリーにおけるシミュレーション教育の展開

菅原亜紀子, 小林元, 諸井陽子, 八木沼洋行, 福島哲仁, 石川和信

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 2 24-27 2014年査読有り
シミュレータを用いた医学部臨床実技試験の現状と問題点

小林元, 菅原亜紀子, 松田希, 諸井陽子, 本谷亮, 八木沼洋行, 福島哲仁, 石川和信

日本シミュレーション医療教育学会雑誌 2 40-43 2014年査読有り
LABO LIFE―私の仕事・私の明日「スキルスラボで働く」

菅原亜紀子

Medical Technology 41(7) 806-807 2013年
医学教育におけるシミュレータ活用に関する全国調査2012

石川和信, 菅原亜紀子, 小林元, 奈良信雄

医学教育 44(5) 311-314 2013年査読有り
医学生が臨床実習で経験困難な学習項目と関連するその要因

菅原亜紀子, 小林元, 諸井陽子, 福島哲仁, 石川和信

J Jpn Assoc Simul Med Educ. 5 8-12 2012年査読有り

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書籍等出版物

ふくしまの教職員

アカデミア・コンソーシアムふくしま事務局 (担当:共著, 範囲:福島県立医科大学におけるオーディエンス・レスポンス・システムの活用)

その他の出版機関 2013年3月
新しい医学教育の流れ’12春第44回医学教育セミナーとワークショップの記録

岐阜大学医学教育開発研究センター (担当:共著, 範囲:見学体験セミナー‘シミュレーション教育の授業活用：バーチャル医学生’)

三恵社 2012年
スキルスラボハンドブック 2010-2011

(担当:共著, 範囲:第３章各施設の設備運営例、‘福島県立医科大学クリニカルスキルラボラトリー’)

三恵社 2010年7月30日

講演・口頭発表等

継続診療に求められる医師のコンピテンシーとは？～ベテラン医師の視点から～

菅原亜紀子, 石川和信

第53回日本医学教育学会大会 2021年7月30日日本医学教育学会
Building a nationwide medical teachers' network engaging in simulation-based education

Kazunobu Ishikawa, Gen Kobayashi, Hiroshi Igarashi, Akiko Sugawara, Toshiyuki Naka, Yukie Abe

amee 2019 2019年8月28日
医学用語によって異なる医学生の用語認知と説明能力の習熟パターン

菅原亜紀子, 諸井陽子, 小林元, 大谷晃司, 石川和信

第50回日本医学教育学会大会 2018年8月4日
専門診療科選択から医学生時期の臨床外科シミュレータ操作力を分析する

小林元, 菅原亜紀子, 諸井陽子, 石川和信

第6回日本シミュレーション医療教育学会学術大会 2018年6月2日
Manual dexterity and career choice observed in a laparoscopic surgery simulation training for medical students

Gen Kobayashi, Akiko Sugawara, Yoko Moroi, Kazunobu Ishikawa

15th Asia Pacific Medical Education Conference (APMEC) 2018年1月12日
Recent changes in simulation-based medical education in Japan; Comparative analysis of national surveys 2012 and 2016

Ishikawa K, Sugawara A, Kobayashi G, Moroi Y

Association of Medical Education in Europe (amee) 2017 2017年8月30日
Implementation of medical professional education utilizing social networking service with an evidence-based checklist

Moroi Y, Kobayashi G, Sugawara A, Ishikawa K

Association of Medical Education in Europe (amee) 2017 2017年8月28日
医学生の腹腔鏡下手術シミュレータ学習の特徴

小林元, 菅原亜紀子, 諸井陽子, 石川和信

第49回日本医学教育学会大会 2017年8月
ソーシャルメディアを介した医療人モラルハザード事例と医学生の潜在的リスク感覚は類似した

諸井陽子, 小林元, 菅原亜紀子, 石川和信

第49回日本医学教育学会大会 2017年8月
医学部臨床実習での診療能力獲得のためのOJTとシミュレーション学習の役割

菅原亜紀子, 小林元, 諸井陽子, 石川和信

第4回日本シミュレーション医療教育学会学術大会 2016年9月24日
Unprofessional behaviors in the use of social media by medical students and healthcare professionals in Japan

Yoko Moroi, Gen Kobayashi, Akiko Sugawara, Kazunobu Ishikawa

AMEE2016 2016年8月30日
模擬患者との医療面接実習における医学生の自己評価の特徴

菅原亜紀子, 本谷亮, 諸井陽子, 小林元, 石川和信

第48回日本医学教育学会大会 2016年7月30日
卒後3年次専門診療科選択と卒前腹腔鏡下手術シミュレーション学習での器用さとの関連

小林元, 菅原亜紀子, 諸井陽子, 本谷亮, 齋藤拓朗, 石川和信

第48回日本医学教育学会大会 2016年7月30日
ソーシャルメディア利用のための医療人向けチェックリスト作成の試み

諸井陽子, 小林元, 菅原亜紀子, 石川和信

第48回日本医学教育学会大会 2016年7月29日
東北シミュレーション医学教育研究会の活動地域におけるシミュレーション医学教育の普及を目指して

加賀谷豊, 石川和信, 長谷川仁志, 前田邦彦, 菅原亜紀子, 小林元, 諸井陽子, 荒田悠太郎, 金塚完

第48回日本医学教育学会大会 2016年7月
模擬患者参加型医療面接シミュレーション教育から見た高齢患者医療職関係の問題点

石川和信, 菅原亜紀子, 小林元, 諸井陽子, 本谷亮

第58回日本老年医学会学術集会 2016年6月10日
医学生・医療人が起こしたインターネットを介するモラルハザードのレビュー

諸井陽子, 小林元, 菅原亜紀子, 本谷亮, 石川和信

第47回日本医学教育学会大会 2015年7月25日
指導医講習会の学習効果と60歳以上の受講者に観察された医学教育研修でのパターナリズム

小林元, 石川和信, 諸井陽子, 菅原亜紀子, 大谷晃司, 村川雅洋, 羽金和彦, 渡辺直彦, 向原茂明, 福井次矢

第47回日本医学教育学会大会 2015年7月25日
オリジナルビデオクリップを用いたコミュニケーション能力試験で観察された医学生とSPの差異

菅原亜紀子, 本谷亮, 小林元, 諸井陽子, 安井清孝, 石川和信

第47回日本医学教育学会大会 2015年7月24日
Is there different readiness and traits in medical students by gender for communication skills learning?

Akiko SUGAWARA, Ryo MOTOYA, Gen KOBAYASHI, Yoko MOROI, Tetsuhito FUKUSHIMA, Kazuhobu ISHIKAWA

47th Annual Meeting of the Japan Society for Medical Education 2015年7月24日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

健康の社会的決定要因に対する医療系学生の理解・活用能力：尺度構成と関連要因の探求

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

菅原亜紀子, 春日秀朗, 小林元, 石川和信
患者のジェンダー・ステレオタイプ的認識が医師のコミュニケーション評価に与える影響

福島県立医科大学共同研究（補助・助成） 2020年5月 - 2021年3月

菅原亜紀子
継続診療のコミュニケーションスキルを学ぶSP参加型教育プログラムの開発

日本学術振興会共同研究（補助・助成） 2015年4月 - 2019年3月

菅原亜紀子
インターネット・コミュニティで医療人が起こしうるモラルハザード問題を考える

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2014年4月 - 2018年3月

諸井陽子, 石川和信, 小林元, 菅原亜紀子
医学生のpsychomotor skillは専門診療科選択に影響するか？

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2014年4月 - 2018年3月

小林元, 石川和信, 菅原亜紀子, 諸井陽子, 松田希, 本谷亮, 齋藤拓朗
文部科学省大学における医療人養成の在り方に関する調査研究委託事業「国内外の医療系学部等におけるシミュレーション教育・研修に関する調査研究」

共同研究（国内共同研究） 2015年12月 - 2017年3月

伴信太郎, 鈴木康之, 廣橋一裕, 石川和信, 首藤太一ほか
循環器疾患における高齢者サルコペニアの臨床的意義の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

石川和信, 菅原亜紀子, 小林元
困難な医療面接‘悪い知らせ’に要求される医師側のコンピテンシーについての研究

日本学術振興会共同研究（補助・助成） 2012年4月 - 2015年3月

菅原亜紀子

菅原亜紀子

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研究分野

経歴

受賞

論文

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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