小島原典子 (Noriko Kojimahara) - マイポータル

基本情報

所属: 静岡社会健康医学大学院大学疫学教授

学位: 博士（医学）(1995年10月東京女子医科大学)
公衆衛生学修士(2000年6月ハワイ大学公衆衛生大学院)
公衆衛生学修士(2001年6月ハーバード大学公衆衛生大学院 )

J-GLOBAL ID: 201001000225657873
researchmap会員ID: 6000022395

私の専門領域は、疫学、公衆衛生学です。電磁界研究として、2003年から総務省生体電磁環境研究に関わり、INTERPHONE 研究やMobi-Kids研究など国際共同研究の日本事務局として携帯電話（高周波）と脳腫瘍の関連、中間周波の健康影響について疫学研究を行っています。また、臨床疫学では、Mindsと共同して診療ガイドラインやシステマティックレビューの方法論を研究し診療ガイドラインの作成支援も行っています。医師の働き方改革などの産業保健や、医学教育の評価研究などの幅広い公衆衛生分野で研究しています。

研究キーワード

研究分野

所属学協会

学歴

経歴

2021年4月 - 現在

静岡社会健康医学大学院大学, 疫学, 教授
2020年4月 - 2021年3月

静岡県立総合病院, リサーチサポートセンター, 上席研究員
2010年4月 - 2020年3月

東京女子医科大学, 衛生学公衆衛生学第二（公衆衛生学分野）, 准教授
2019年9月 - 2020年2月

WHO International Agency for Research on Cancer, Lyon France, senior visiting scholar
2006年8月 - 2010年3月

東京女子医科大学, 衛生学公衆衛生学第二（公衆衛生学分野）, 講師
2001年 - 2002年

Brookline Health Department Boston USA., 研究員
1988年 - 1998年

東京女子医科大学, 消化器病センター内科
1992年 - 1993年

日本大学総合医学研究所病理部肝臓分子生物部内国内留学研究員

委員歴

2021年7月 - 現在

国立研究開発法人情報通信研究機構, 「電波ばく露レベルモニタリングに関するリスクコミュニケーション委員会」委員
2021年3月 - 現在

日本医師会, 医師の働き方検討委員会
2020年4月 - 現在

公益財団法人日本医療機能評価機構, ＥＢＭ医療情報事業ＥＢＭ普及啓発部会部会員
2018年4月 - 現在

独立行政法人労働者健康安全機構東京産業保健総支援センター相談員
2017年7月 - 現在

独立行政法人労働者健康安全機構「入院患者病職歴調査企画・評価委員会」委員

受賞

2020年5月

日本医学図書館協会協会賞, 「PICOから始まる医学文献検索のすすめ」, 日本医学図書館協会
2017年5月

日本産業衛生学会生涯教育委員会若手論文賞2016
2007年2月

東京女子医科大学佐竹高子研究奨励賞
2005年5月

東京女子医科大学吉岡弥生研究奨励賞
2003年10月

東京女子医科大学吉岡博人研究奨励賞

論文

105

A Cohort Study on the Use of Commercial Induction Heating Cookers by Pregnant Women and the Birth Weight of Their Infants

Sato, Y, Taki, M, Kojimahara, N

5 1-4 2024年11月査読有り最終著者
The use of digital health technology to provide mental health services for employees in Japan

Eguchi H, Kojimahara N, Kanamori S, Imamura K, Tani N, Ebara T

Environmental and Occupational Health Practice 2023年12月査読有り
Longitudinal analysis of long-term outcomes of colorectal cancer after laparotomy and laparoscopic surgery: The Shizuoka study

Kojimahara N, Sato Yasuto, Sato Yoko, Kojimahara F, Takahashi K, Nakatani E

PLOS ONE 2023年11月査読有り筆頭著者
Association Between the Use of Induction Heating Cookers and Delivery Outcomes in Pregnant Women: An Internet-Based Cohort Study

Sato Y, Taki M, Kojimahara N

Environmental Health Insights 17 2023年10月査読有り最終著者
Association Between Alcohol Consumption Patterns and Glaucoma in Japan.

Sano K, Terauchi R, Fukai K, Furuya Y, Nakazawa S, Kojimahara N, Hoshi K, Nakano T, Toyota A, Tatemichi M

Journal of glaucoma 2023年9月26日査読有り
有害業務への従事歴とがん罹患リスク：病職歴調査データベースを用いた解析

深井航太, 古屋佑子, 中澤祥子, 小島原典子, 星佳芳, 豊田章宏, 立道昌幸

産業医学ジャーナル 46(5) 45-54 2023年9月招待有り
デジタルヘルス・テクノロジ介入による労働者のメンタルヘルスへの効果および介入の脱落・遵守

金森悟, 小島原典子, 江口尚, 今村幸太郎, 榎原毅

産業精神保健 31(2) 105-113 2023年6月
Impact of Radiofrequency Exposure from Mobile Phones on the Risk of Developing Brain Tumors in Korean and Japanese Adolescents: A MOBI-Kids Case-Control Study

Kojimahara N, Lee YH, Lee AK, Bae S, Kwon HJ, Ha M, Sato Y, Taki M, Wiart J, Langer CE …

Journal of Epidemiology JE20230005 2023年6月査読有り筆頭著者
Length of employment in workplaces handling hazardous chemicals and risk of cancer among Japanese men

Fukai K, Furuya Y, Nakazawa S, Kojimahara N, Hoshi K, Toyota A , Tatemichi M.

Occupational and Environmental Medicine 2023 1-8 2023年5月査読有り
希少疾患のガイドライン作成-Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020を踏まえて‐

小島原典子

神経治療学 39(4) 453-457 2022年12月
Occupational class and risk of hepatitis B and C viral infections: A case-control study-based data from a nationwide hospital group in Japan.

Nakazawa S, Fukai K, Furuya Y, Hoshi K, Kojimahara N, Toyota A, Korenaga M, Tatemichi M

Journal of infection and public health 15(12) 1415-1426 2022年12月査読有り
Alcohol use patterns and risk of incident cataract surgery: a large scale case-control study in Japan.

Fukai K, Terauchi R, Furuya Y, Sano K, Nakazawa S, Kojimahara N, Hoshi K, Nakano T, Toyota A, Tatemichi M

Scientific reports 12(1) 20142-20142 2022年11月22日査読有り
Survey of Delivery Outcomes for Employees at MR Imaging Facilities in Japan Based on Information Recorded in the Maternal and Child Health Handbook

Sachiko Yamaguchi-Sekino, Noriko Kojimahara

Magnetic Resonance in Medical Sciences 2022年11月査読有り最終著者
Assessment of combined exposure to intermediate-frequency electromagnetic fields and pulsed electromagnetic fields among library workers in Japan

Yamaguchi-Sekino S, Taki M, Ikuyo M, Esaki K, Aimoto A, Wake K, Kojimahara N

Frontiers in Public Health 10 870784-870784 2022年7月28日査読有り最終著者
15年間の死亡統計から学ぶ：全国労災病職歴データベースによる検討

豊田章宏, 立道昌幸, 小島原典子, 星佳芳

日本職業災害医学会誌 70(4) 131-139 2022年7月査読有り
How Doctors in Charge of Medical Education Recognize and Use Clinical Practice Guidelines in Education: A Cross-Sectional Study

Ozasa E, Sakuraya A, Sato Y, Takehara S, Kojimahara N

Tokyo Women's Medical University Journal 2022003 2022年7月査読有り最終著者
Measurement and exposure assessment of intermediate frequency magnetic fields from electronic article surveillance (EAS) systems in libraries

Ikuyo M, Esaki K, Aimoto A, Wake K, Yamaguchi-Sekino S, Kojimahara N, Suzuki Y, Taki M

Frontiers in Public Health, section Radiation and Health 10(871134) 1-15 2022年5月査読有り
Occupations associated with diabetes complications: A nationwide-multicenter hospital-based case-control study.

Nakazawa S, Fukai K, Furuya Y, Kojimahara N, Hoshi K, Toyota A, Tatemichi M

ELSEVIER 186 109809-109809 2022年4月査読有り
Wireless phone use in childhood and adolescence and neuroepithelial brain tumours: Results from the international MOBI-Kids study

G. Castaño-Vinyals, S. Sadetzki, R. Vermeulen, F. Momoli, M. Kundi, F. Merletti, M. Maslanyj, C. Calderon, J. Wiart, A.-K. Lee …

Environment International 160 107069-107069 2022年2月査読有り
中間周波電磁界の発生源であるIH調理器の利用と早産に関するコホート研究

佐藤康仁, 小島原典子, 多氣昌生

Journal of Epidemiology 32(Suppl.1) 139-139 2022年1月

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MISC

RLS診療ガイドライン‐Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020に沿った作成方法‐

小島原典子

神経治療学 40(4) 499-502 2023年12月招待有り筆頭著者
特発性基底核石灰化症の診療・療養の手引き

執筆者, 保住功ほか, 監修, 中島健二, 保住功編集, 難治性疾患政策研究事業, 神経変性疾患領域の基盤的調査研究班, 中島健二, 小島原典子ほか, 担当 …

2022年10月
医療機関勤務環境評価センター評価者養成講習テキスト評価編：知識部分

小島原典子、木戸道子、浅見浩、渋谷明隆、武林亨、中嶋義文、山口直人、吉川徹

2022年7月
呼吸器内科Vol.39 No.5

小島原典子, 今村圭文ほか

EBM医療情報事業（Minds）とMinds診療ガイドライン作成マニュアル／科学評論社 39(5) 428-433 2021年5月
レセプトデータにおける併存疾患の定義準備と適応-KDB解析:静岡スタディ-

加藤円, 中谷英仁, 田原康玄, 田原康玄, 岩崎佳実, 木苗あゆみ, 望月亜希子, 佐藤洋子, 佐藤洋子, 森寛子 …

日本疫学会学術総会講演集(Web) 30th 2020年
Frontiers in Dry Eye 2019年増刊号 Suppl.1 座談会ドライアイ診療ガイドラインを読み解く

小島原典子

2019年
熱性けいれん診療ガイドライン2015による小児科医の診療行動変化の全国調査

田中雅大, 夏目淳, 伊予田邦昭, 金村英秋, 久保田雅也, 小島原典子, 田辺卓也, 吉永治美, 新島新一, 浜野晋一郎 …

脳と発達 50(Suppl.) S350-S350 2018年5月
【小児診療ガイドラインの読み解き方-ガイドラインの背景、使い方を中心に】診療ガイドラインQ&A 診療ガイドラインとは? Mindsについて教えてください

菅原浩幸, 小島原典子, 山口直人

小児内科 50(5) 764-767 2018年5月
【小児診療ガイドラインの読み解き方-ガイドラインの背景、使い方を中心に】診療ガイドラインQ&A 診療ガイドラインとは? 海外のガイドラインはどうなっていますか?

畠山洋輔, 小島原典子

小児内科 50(5) 768-769 2018年5月
【女性の就労と健康支援(1)】ライフコースからみた女性就労の課題

小島原典子

健康管理 (766) 2-11 2018年4月
バイアスを可視化する

森實敏夫, 小島原典子

東京女子医科大学雑誌 88(臨増1) E38-E46 2018年1月
我が国における学校の管理下で発生する児童・生徒の院外心停止

清原康介, 佐道准也, 北村哲久, 新田雅彦, 佐藤康仁, 小島原典子, 山口直人, 祖父江友孝, 喜多村祐里

日本公衆衛生学会総会抄録集 76回 394-394 2017年10月
【環境による健康リスク】環境汚染に伴う健康リスクその他(公共・企業・個人の活動)の健康リスク電磁波

小島原典子, 山口直人

日本医師会雑誌 146(特別2) S241-S243 2017年10月
【小児にかかわる診療ガイドライン】診療ガイドラインって何ですか

小島原典子

小児外科 49(8) 753-756 2017年8月
New guidelines for management of febrile seizures in Japan

Jun Natsume, Shin-ichiro Hamano, Kuniaki Iyoda, Hideaki Kanemura, Masaya Kubota, Masakazu Mimaki, Shinichi Niijima, Takuya Tanabe, Harumi Yoshinaga, Noriko Kojimahara …

BRAIN & DEVELOPMENT 39(1) 2-9 2017年1月査読有り
【脳腫瘍学-基礎研究と臨床研究の進歩-】脳腫瘍の疫学と危険因子脳腫瘍の危険因子携帯電話利用と脳腫瘍の疫学

小島原典子, 山口直人

日本臨床 74(増刊7 脳腫瘍学) 83-87 2016年9月
【電磁環境と公衆衛生】高周波電磁界の疫学研究の動向若年者における携帯電話使用と脳腫瘍に関する系統的レビュー

小島原典子, 山口直人

保健医療科学 64(6) 540-546 2015年12月
診断精度研究のバイアスリスク評価ツールQUADAS-2:a Revised Tool for the Quality Assessment of Diagnostic Accuracy Studies 2の活用

小島原典子, 森實敏夫, 中山健夫, 福岡敏雄, 河合富士美, 佐藤康仁, 吉田雅博, 山口直人

薬理と治療 42(Suppl.2) s127-s134 2014年11月
女性医師復職プロジェクトとしてのメディカルインタビューのブラッシュアップ講座の効果の検討

横田仁子, 檜垣祐子, 西村真紀, 岸田直樹, 平井愛山, 小島原典子, 内田啓子, 岩崎直子, 加茂登志子, 片井みゆき …

医学教育 45(Suppl.) 199-199 2014年7月
HER2 type乳癌の臨床病理学的特徴とバイオマーカー発現との対比

玉木雅子, 神尾孝子, 神尾英則, 西澤昌子, 野口英一郎, 大地哲也, 小島原典子, 山口直人, 西川俊郎, 亀岡信悟

日本乳癌学会総会プログラム抄録集 22回 321-321 2014年7月

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書籍等出版物

脊髄性筋萎縮症(SMA)診療の手引き

脊髄性筋萎縮症(SMA)診療の手引き編集委員会, 齋藤, 加代子, 加藤, 環, 小島原, 典子, 齊藤, 利雄, 竹島, 泰弘, 西尾, 久英

メディカルレビュー社 2022年10月 (ISBN: 9784779225390)
Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020 ver.3.0

Minds診療ガイドライン作成マニュアル編集委員会

公益財団法人日本医療機能評価機構 2021年3月
第3版産業医ガイド

小島原典子, 日本産業衛生学会関東産業医部会編

日本医事新報社 2020年12月
生物・生体・医療のためのマイクロ波利用

小島原典子

株式会社エヌ・ティー・エス 2020年
PICOから始める医学文献検索のすすめ

小島原, 典子, 河合, 富士美

南江堂 2019年2月 (ISBN: 9784524245796)
「成人保健・生活習慣病」コンパクト公衆衛生学（第6版）

小島原典子, 松浦賢長, 小林廉毅, 苅田香苗

朝倉書店 2018年
復職ガイダンス活用ハンドブック

小島原典子, 對木博一, 照屋浩司, 道喜将太郎, 能川和浩, 武藤剛, 吉川悦子

篠原出版新社 2018年
人間関係教育と行動科学テキストブック第3版―｢至誠と愛｣の実践学修

小島原典子, 岩﨑直子, 佐藤梓, 中村裕子, 山田千津子

三恵社 2018年
小児けいれん重積治療ガイドライン2017

小島原典子

診断と治療社 2017年
科学的根拠に基づく産業保健における復職ガイダンス2017

小島原典子

産業衛生学会関東地方会 2017年
小児急性脳症診療ガイドライン2016

小島原典子

診断と治療社 2016年
Minds診療ガイドライン作成マニュアル特別寄稿5 診断に関する診療ガイドライン(CPG)の作成

森實敏夫, 河合富士美, 小島原典子

公益財団法人日本医療機能評価機構 2015年
Minds診療ガイドライン作成マニュアル特別寄稿3 診療ガイドライン作成のためのシステマティックレビューの文献検索戦略

森實敏夫, 河合富士美, 小島原典子

公益財団法人日本医療機能評価機構 2015年
人間関係教育と行動科学テキストブック第2版

公益財団法人日本医療機能評価機構 2015年
熱性けいれん診療ガイドライン2015

小島原典子

禁断と治療社 2015年
Minds Handbook for Clinical Practice Guideline Development 2014

Morizane T, Yoshida M, Kojimahara N E

2014年
「成人保健」コンパクト公衆衛生学（第5版）

小島原典子

朝倉書店 2014年
Minds診療ガイドライン作成の手引き 2014

小島原典子

医学書院 2014年
Vaccine-Preventable Infectious Respiratory Diseases in the Elderly.

Kojimahara N

2012年
高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン(第2版) 2012年追補版

山中寿, 上田孝典, 大野岩男, 金子希代子, 小島原典子, 谷口敦夫, 長瀬満夫, 中山健夫, 箱田雅之, 浜口朋也, 浜田紀宏, 藤森新, 嶺尾郁夫, 森脇優司, 山内高弘, 山口聡, 山本徹也, 日本痛風, 核酸代謝学会ガイドライン改訂委員会

メディカルレビュー社 2012年

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講演・口頭発表等

139

総務省生体電磁環境研究「中間周波に係る疫学調査及びばく露量モニタリング調査」の結果について

多氣昌生, 小島原典子

JEAS技術・基準委員会セミナー 2023年11月8日招待有り
A cohort study on the use of commercial induction heating cookers by pregnant women and the birth weight of their children

Sato Y, Taki M, Kojimahara N

URSI GASS 2023 2023年8月
Survey of Delivery Outcomes Among Female MRI Workers in Japan

Yamaguchi-Sekino S, Kojimahara N

2023年8月
ICD-10からICD-11へのマッピングを考慮した疾病分類の変更による死因疾患頻度の変化予想：全国労災病院のリアルワールドデータによる検討

星佳芳, 豊田章宏, 立道昌幸, 小島原典子

第27回日本医療情報学会春季学術大会 2023年6月
化学物質管理者に対する実務支援方法の国際比較ー労働安全衛生法制度の文献的考察

宇田真弓, 楠貢, 森寛子, 小島原典子

第96回日本産業衛生学会宇都宮
職業階層とB型C型肝炎ウィルス感染症の関連（全国労災病院病職歴データベース）

中澤祥子, 深井航太, 古屋佑子, 星佳芳, 小島原典子, 豊田章宏, 是永匡紹, 立道昌幸

第96回日本産業衛生学会
産業保健領域における予防ガイドラインの作成方法-GRADEアプローチの応用-

小島原典子

第96回日本産業衛生学会
産業医生涯研修会「医師の働き方改革医療機関勤務環境評価センターによる第三者評価を中心に」

小島原典子

第31回日本医学会総会 2023年4月23日招待有り
RLS診療ガイドラインーMinds診療ガイドライン作成マニュアル2020に沿った作成方法ー

小島原典子

第40回日本神経治療学会学術集会 2022年11月3日招待有り
公衆衛生大学院における危機管理論：カリキュラム作成と評価

小島原典子, 重川希志依, 谷晃, 溝田友里, 天笠崇ほか

第54回日本医学教育学会群馬 2022年8月
形成外科診療のガイドライン作成－Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020を踏まえて－

小島原典子

第14回日本創傷外科学会総会・学術集会神戸 2022年7月招待有り
The MOBI-Kids study: association between wireless phone use in childhood and adolescence and brain tumours.

BioEM 2022 2022年6月24日招待有り
全国労災病院病職歴データベースにおける職業性身体活動と疾患（その2）女性がん

古屋佑子, 中澤祥子, 深井航太, 小島原典子, 星佳芳, 豊田章宏, 立道昌幸

第95回産業衛生学会高知
全国労災病院病職歴データベースにおける職業性身体活動と疾患（その1）CVD

古屋佑子, 中澤祥子, 深井航太, 小島原典子, 星佳芳, 豊田章宏, 立道昌幸

第95回産業衛生学会高知
全国労災病院病職歴データベースにおける職業性身体活動と疾患（その3）男性がん

深井航太, 古屋佑子, 中澤祥子, 小島原典子, 星佳芳, 豊田章宏, 立道昌幸

第95回産業衛生学会高知 2022年5月25日
中間周波電磁界の発生源であるIH調理器の利用と早産に関するコホート研究

佐藤康仁, 小島原典子, 多氣昌生

第32回日本疫学会学術総会オンライン
Is there an association between wireless phone use in childhood and adolescence and neuroepithelial brain tumours? The MOBI-Kids study

Castaño-Vinyals G, Sadetzki S, Vermeulen R, Momoli F, Kundi M, Merletti F, Maslanyj M, Calderon C, Wiart J, Lee AK, Taki M, Sim M, Armstrong B, Benke G, Schattner R, Hutter HP, Krewski D, Mohipp C, Ritvo P, Spinelli J, Lacour B, Remen T, Radon K, Weinmann T, Petridou E, Moschovi M, Pourtsidis A, Oikonomou K, Kanavidis P, Bouka E, Dikshit R, Nagrani R, Chetrit A, Bruchim R, Maule M, Migliore E, Filippini G, Miligi L, Mattioli S, Kojimahara N, Yamaguchi N, Ha M, Choi K, Kromhout H, Goedhart G, t Mannetje A, Eng A, Langer CE, Alguacil J, Aragonés N, Morales-Suárez-Varela M, Badia F, Albert A, Carretero G, Cardis E

Modelo Abstract Jornada Científica CIBERESP 2022 Barcelona, Spain 2022年1月12日
静岡県における健康状況の地域差に影響する因子の分析

佐藤康仁, 小島原典子

第80回日本公衆衛生学会総会東京
教育講演8「希少疾患のガイドライン作成－Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020を踏まえて－」

小島原典子

第39回日本神経治療学会学術集会 2021年10月30日招待有り
Magnetic fields from AM-Type EAS Gate and Induced Electric Field in the Body

Taki M, Ikuyo M, Esaki K, Aimoto A, Suzuki Y, Wake K, Kojimahara N, Yamaguchi-Sekino S, Yamazaki K

URSI GASS 2021 Roma

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共同研究・競争的資金等の研究課題

電波に関する持続可能なリスクコミュニケーションの方法論の確立

総務省研究 2023年7月 - 2028年3月

小島原典子, 森寛子
商品管理に用いられるICタグ使用による電波曝露と健康に関する疫学研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2022年6月 - 2025年3月

佐藤康仁, 小島原典子
メンタルヘルスに対するデジタルヘルス・テクノロジ予防介入ガイドライン

令和4年度予防・健康づくりの社会実装に向けた研究開発基盤整備事業ヘルスケア社会実装基盤整備事業ヘルスケア社会実装基盤整備事業 2022年9月 - 2023年3月

榎原毅, 小島原典子、今村幸太郎、金森悟、江口尚
神経変性疾患領域の基礎的調査研究

厚生労働省科学研究費補助金 2020年4月 - 2022年3月

中島健二, 小島原典子
医療被曝と脳腫瘍 MOBI-Kids Studyにおける国際比較

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2018年4月 - 2022年3月

小島原典子, 山口さち子
中間周波に係る疫学調査及びばく露量モニタリング調査

総務省委託研究 2017年4月 - 2022年3月

多氣昌生, 小島原典子, 笽島茂
働き過ぎ対策の実施状況に関する大企業と中小企業の比較研究

独立行政法人労働者健康安全機構産業保健調査研究 2019年4月 - 2020年3月

小島原典子
神経変性疾患領域における基盤的調査研究

厚生労働省科学研究費補助金 2019年4月 - 2020年3月

中島健二, 小島原典子
診療ガイドラインのシステマティックレビューのための効果的文献検索

文部科学省科学研究費補助金 2015年4月 - 2019年3月

小島原典子
AMED IoT等活用行動変容研究事業「睡眠時血圧による滞在的な臓器障害リスクの検出と臨床・保健応用」

2019年 - 2019年

田原康玄, 小島原典子
無線通信等による電波ばく露と脳腫瘍のリスク評価」研究分担者

総務省委託研究科学研究費補助金 2015年4月 - 2018年3月

山口直人, 小島原典子
国際共同症例対照研究携帯電話と健康に関する調査

総務省委託研究 2013年4月 - 2015年3月

山口直人, 小島原典子
産業保健における就業規則と復職判断の標準化

至誠会至誠会賞学術研究助成 2013年4月 - 2014年3月

小島原典子
予防接種に関するワクチンの有効性・安全性等についての分析疫学研究

厚生労働省科学研究費補助金 2011年4月 - 2014年3月

廣田良夫, 小島原典子
小児期における携帯電話使用と健康に関する疫学調査研究

総務省委託研究 2010年4月 - 2013年3月

山口直人, 小島原典子
近年流行が問題となっている呼吸器感染症の分析疫学研究

厚生労働省科学研究費補助金厚生労働科学研究 2008年4月 - 2011年3月

廣田良夫, 小島原典子
インフルエンザをはじめとした、各種の予防接種の政策評価に関する分析疫学研究

厚生労働省科学研究費補助金 2005年4月 - 2008年3月

廣田良夫, 小島原典子
インフルエンザ予防接種のEBMに基づく政策評価に関する研究

厚生労働省科学研究費補助金 2002年4月 - 2005年3月

廣田良夫(研究代表者)、小島原典子, 森満, 鷲尾昌一, 大久保一郎, 秦靖枝, 山口直人, 大日康史, 鈴木幹三, 清水弘之, 渡邊能行, 小笹晃太郎, 下内昭, 田中隆, 尾形裕也, 井手三郎, 田中恵太郎

社会貢献活動

産業医研修会「医師の働き方改革医療機関勤務環境評価センターによる第三者評価を中心に」

講師

東京産業保健総合支援センター 2023年5月
産業医研修会

講師

日本医師会第31回日本医学会総会 2023年4月
産業医研修会

講師

世田谷区医師会 2023年2月

その他

INGUIDE Level2 取得

2023年5月 - 現在
INGUIDE Level1 取得

2023年1月 - 現在

小島原典子

基本情報

研究キーワード

研究分野

所属学協会

学歴

経歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

その他

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