基本情報

所属
常葉大学 教育学部 初等教育課程 准教授
学位
博士(理学)(京都大学)
修士(理学)(京都大学)

J-GLOBAL ID
201001042808464024

【主な研究内容】
①竜巻等のシビアローカルストーム(severe local storm)の世界的な多発地域のひとつであるバングラデシュを主な研究フィールドとしている。これまで、シビアローカルストームの発生・発達に関する気象条件について、現地気象局による観測データ及び再解析データを使用して明らかにしてきた(Yamane and Hayashi, 2006; Yamane et al., 2010a, 2010b, 2012など)。2014年3月から科研費(若手B)により、バングラデシュのシビアローカルストーム多発地域の4地点において自動気象観測装置を設置し、シビアローカルストームの高精度構造把握と予測のための有用な知見を得るための集中観測を実施している。シビアローカルストームに伴う地上気象の詳細な変化の特徴について山根(2019)で報告した。
②シビアローカルストームの被災地における聞き取り調査から、被害の実態や被害拡大の要因、被害に先立つ気象の変化等についての住民の経験の集約及びそれらの被害軽減のための実践的な知への利活用の検討を行っている(Yamane et al., 2013)。
③静岡県における竜巻の統計的性質、気象場の特徴について。(山根,2012, 2013, 2014)
④静岡県内の小中学校に自動気象観測測器を設置し、その観測データの気象授業へ活用を検討している。2015年12月から現在まで観測を継続実施している。現在は県内の8地点(常葉菊川、東海大翔洋、柚野中、富士宮市立第四中、北山中、井之頭小、御殿場市立高根中)で実施している。観測結果とその気象授業への活用に関する考察を山根(2017)で報告した。
【資格】
中学校教諭一種免許(理科)(平成14年3月)
高等学校教諭一種免許(理科)(平成14年3月)
気象予報士(平成25年3月)

研究キーワード

  3

経歴

  9

委員歴

  1

論文

  38

MISC

  35

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  36

共同研究・競争的資金等の研究課題

  15

社会貢献活動

  16

その他

  6
  • 2019年 - 2019年
    「学校を中心とした一元的な防災シナリオ構築のための実証的研究」(分担)代表者:田中聡
  • 2015年12月 - 2015年12月
    静岡県内の小中学校において自動気象観測装置を設置し、それによる観測データを利活用した気象授業の構築と実践を目指した実践的研究を行っている。2015年12月より現在(2019年5月)まで継続実施中である。
  • 2013年 - 2013年
    「アジア圏における高度な教育人材育成モデル構築に関する実践的研究」(分担)代表者:安藤雅之
  • 2012年 - 2012年
    「アジア圏における教育を担う人材の育成―日本の大学の役割―」(分担) 代表者:角替弘志
  • 2012年 - 2012年
    「(続)巡検活動の充実に向けて」(分担) 代表者:天野忍