伊東亜紀雄 (Akio Itoh) - マイポータル

基本情報

所属: 名城大学薬学部薬学科准教授

学位: 博士（医学）名古屋大学

J-GLOBAL ID: 201001050521509445
researchmap会員ID: 6000022747

経歴

2010年4月

名城大学, 薬学部, 准教授
2009年10月 - 2009年11月

名城大学, 非常勤講師
2008年10月 - 2009年3月

愛知県立看護大学, 認定看護師教育課程, 非常勤講師
2005年4月

中部大学技術医療専門学校, 非常勤講師
2005年4月

名古屋大学医学部附属病院, 医療安全管理部
2005年4月

名古屋大学医学部附属病院, 副薬剤部長
2004年4月 - 2005年3月

名古屋大学医学部附属病院, 薬剤部, リスクマネージャー
2004年4月 - 2005年3月

名古屋大学医学部附属病院, 薬剤部治験薬管理室, 主任薬剤師（文部科学技官）
2002年10月 - 2004年3月

名古屋大学医学部附属病院, 薬剤部調剤室, 主任薬剤師（文部科学技官）
2000年4月 - 2004年3月

名古屋大学医学部附属病院, 感染対策チーム
1997年4月 - 2002年9月

名古屋大学医学部附属病院, 薬剤部, 薬剤師（文部技官）

学歴

- 1997年3月

博士（医学）名古屋大学
- 1997年3月

名古屋大学大学院, 医学研究科, 生理系医療薬学専攻博士課程
- 1994年3月

岐阜薬科大学大学院, 薬学研究科, 分子生物学医療薬学コース博士前期課程
- 1992年3月

岐阜薬科大学, 薬学部, 製造薬学科

論文

ドラッグストアで開催された健康相談会・測定会への参加者のアンケート結果によるニーズ解析

大木泉美, 冨安メイ, 鈴木弘誉, 山本東, 守屋友加, 伊東亜紀雄, 松本修一, 長谷川洋一, 黒野俊介

日本薬学会年会要旨集 142年会 28PO1-10S 2022年3月
実務実習での基本的資質の到達度に関する薬学生の自己評価

黒野俊介, 守屋友香, 伊東亜紀雄, 山田重行, 長谷川洋一

日本薬学会年会要旨集 135年会(4) 233-233 2015年3月
Effects of outside air temperature on the preparation of antineoplastic drug solutions in biological safety cabinets. （査読付論文）

Masayuki Umemura, Akio Itoh, Yuichi Ando, Kiyofumi Yamada, Yoshifumi Wakiya, Toshitaka Nabeshima

Journal of Oncology Pharmacy Practice, in press 2014年
沈降炭酸カルシウム錠500mg「三和」の自動錠剤分包機による耐久性の検討（査読付論文）

伊東和馬、後藤綾、肥田裕丈、椿井朋、桑原宏貴、伊東亜紀雄、岡本光美、毛利彰宏、野田幸裕

日本病院薬剤師会雑誌 49(2) 149-152 2013年
実務実習における学習の修得度と不安に関する薬学生の自己評価（査読付論文）

黒野俊介、伊東亜紀雄、長谷川洋一

医学教育 43(3) 193-198 2012年
新薬くろ～ずあっぷレミニール錠,OD錠4mg,8mg,12mg,内用液4mg/mL

「調剤と情報」 17(12) 2011年11月
入院患者における転倒・転落に関する向精神薬の処方薬調査

脇由香里, 吉見陽, 千﨑康司, 宮田はるみ, 伊東亜紀雄, 相馬孝博, 上田裕一, 毛利彰宏, 山田清文, 尾崎紀夫 …

「医療薬学」 37(8) 475-480 2011年8月
薬剤師が行う持参薬チェックと看護師が行う持参薬チェックの比較（査読付論文）

熊倉康郎、丹羽洋介、伊東亜紀雄、山田清文

「医療薬学」 36(8) 568-574 2010年8月
The latent risk of acidosis in commercially available total parenteral nutrition (TPN)products: a randomized clinical trial in postoperarative patients（査読付論文）

Kato K, Sugiura S, Yano K, Fukuoka T, Itoh A, Nagino M, Nabeshima T, Yamada K

「Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition」 45(1) 68-73 2009年7月
The extensive nitration of neurofilament light chain in the hippocampus is associated with the cognitive impairment induced by amyloid beta in mice（査読付論文）

Alkam T, Nitta A, Mizoguchi H, Itoh A, Murai R, Nagai T, Yamada K & Nabeshima T

「The Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics」 327(1) 137-147 2008年10月
Discontinuation of donepezil for the treatment of Alzheimer's disease in geriatric practice.（査読付論文）

Umegaki H, Itoh A, Suzuki Y, Nabeshima T

「International Psychogeriatrics」 20(4) 800-806 2008年8月
Restraining tumor necrosis factor-alpha by thalidomide prevents the Amyloid beta-induced impairment of recognition memory in mice（査読付論文）

Alkam T, Nitta A, Mizoguchi H, Saito K, Seshima M, Itoh A, Yamada K, Nabeshima T

「Behavioural Brain Research」 189(1) 100-106 2008年5月
A natural scavenger of peroxynitrites, rosmarinic acid, protects against impairment of memory induced by Abeta(25-35)（査読付論文）

Alkam T, Nitta A, Mizoguchi H, Itoh A, Nabeshima T

「Behavioural Brain Research」 180(2) 139-145 2007年3月
コンプライアンスの向上を目的としたアムホテリシンB(AMPH)製剤の剤形の改善—AMPH含有アメ製剤の開発（査読付論文）

梅村雅之、伊東亜紀雄、鍋島俊隆

「医療薬学」 28(1) 16-21 2002年1月
Difference in toxicity of β-amyloid peptide with aging in relation to nerve growth factor content in rat brain（査読付論文）

Fukuta T, Nitta A, Itoh A, Furukawa S, Nabeshima T

「Journal of Neural Transmission」 108(2) 221-230 2001年6月
Attenuation of the development of morphine dependence/tolerance by nefiracetam: involvement of adenosine 3’:5’-cyclic monophosphate system（査読付論文）

Itoh A, Shiotani T, Nakayama S, Mamiya T, Hasegawa T, Noda Y, Nabeshima T

「Behavioural Brain Research」 382(3) 65-74 2000年10月
Impairments of long-term potentiation in hippocampal slices of β-amyloid-infused rats（査読付論文）

Itoh A, Akaike T, Sokabe M, Nitta A, Iida R, Olariu A, Yamada K, Nabeshima T

「European Journal of Pharmacology」 382(3) 167-175 1999年10月
A therapeutic strategy to prevent morphine dependence and tolerance by coadministration of cAMP-related reagents with morphine

Akio Itoh, Yukihiro Noda, Takayoshi Mamiya, Takaaki Hasegawa, Toshitaka Nabeshima

Methods and Findings in Experimental and Clinical Pharmacology 20(7) 619-625 1998年9月査読有り
Granulocyte colony-stimulating factor enhances endotoxin-induced decrease in biliary excretion of the antibiotic cefoperazone in rats（査読付論文）

Nadai M, Sekido T, Matsuda I, Wang L, Kitaichi K, Itoh A, Nabeshima T, Hasegawa T

「Antimicrobial Agents and Chemotherapy」 42(9) 2178-2183 1998年9月
Time-dependent effects of klebsiella pneumoniae endotoxin on hepatic drug-metabolizing enzyme activity in rats（査読付論文）

Nadai M, Sekido T, Matsuda I, Wang L, Kitaichi K, Itoh A, Nabeshima T, Hasegawa T

「The Journal of pharmacy and pharmacology」 50(8) 871-879 1998年8月

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MISC

薬学部5年次学生に対する褥瘡教育の有用性について

森智世, 水野智博, 溝神文博, 飯田耕太郎, 守屋友加, 福井愛子, 伊東亜紀雄, 黒野俊介, 早川伸樹, 脇田康志 …

日本薬学会年会要旨集 135年会(4) 225-225 2015年3月
高機能患者シミュレータの薬学教育への応用抗がん剤で引き起こされたアナフィラキシーショック患者への対応

服部祐果, 黒野俊介, 水野智博, 西尾聖良, 伊東亜紀雄, 立松三千子, 金田典雄, 永松正

日本薬学会年会要旨集 135年会(4) 225-225 2015年3月
（学会発表）うっ血性心不全患者に対し薬学的介入を行った1症例

杉田由紀、澤田和久、石上仁美、守屋友加、伊東亜紀雄、黒野俊介、山田重行、三浦崇則、勝見章男、長谷川洋一

日本薬学会第134年会（熊本） 2014年3月
（学会発表）薬物療法を拒否した患者に対する医療面接を経験して

三ツ井政伸、濱石華乃子、石上仁美、守屋友加、黒野俊介、伊東亜紀雄、山田重行、三浦崇則、勝見章男、長谷川洋一

日本薬学会第134年会（熊本） 2014年3月
（学会発表）患者シミュレーターを用いた演習によるパフォーマンス評価－薬剤師と薬学生における臨床判断能力の比較－

黒野俊介、伊東亜紀雄、早川伸樹、脇田康志、永松正、長谷川洋一

日本薬学会第134年会（熊本） 2014年3月
（学会発表）実務実習事前学習における医療安全教育としての自主的過誤報告の取り組み－医療安全に対する意識付け－

伊東亜紀雄、黒野俊介、斎藤寛子、野田幸裕、長谷川洋一、福井愛子、山田重行、毛利彰宏、守屋友加

日本薬学会第134年会（熊本） 2014年3月
（学会発表）患者シミュレーターを用いた演習による臨床判断能力の養成－情報活用の実践力の養成－

黒野俊介、伊東亜紀雄、長谷川洋一、大津史子、永松正

第16回日本医薬品情報学会総会・学術大会（名古屋） 2013年8月
（学会発表）実務実習事前学習における医療安全教育－医療安全に対する意識付け－

伊東亜紀雄、長谷川洋一、野田幸裕、森健、山田重行、黒野俊介、毛利彰宏

日本薬学会第133年会（横浜） 2013年3月
（学会発表）薬学部学生に対する予防接種指導とその効果の検証

小森由美子、田口忠緒、黒野俊介、伊東亜紀雄、山田重行、長谷川洋一

第16回ワクチン学会（横浜） 2012年11月
（学会発表）臨床判断能力を養うためのシミュレーターを用いた演習の成果

黒野俊介、伊東亜紀雄、大津史子、山田重行、長谷川洋一、永松正

第22回日本医療薬学会年会（新潟） 2012年10月
（学会発表）実務実習が学生の職業観に与える影響

黒野俊介、伊東亜紀雄、山田重行、岡本光美、野田幸裕、森健、長谷川洋一

日本薬学会第132年会（札幌） 2012年3月
（学会発表）学生の実務実習への心構え-事前学習の修得度と実務実習に対して抱く学生の不安からの考察

黒野俊介、伊東亜紀雄、長谷川洋一

第21回日本医療薬学会年会（神戸） 2011年10月
（学会発表）実務実習の実施時期が薬学生の学習と不安に与える影響

黒野俊介、伊東亜紀雄、山田重行、岡本光美、灘井雅行、後藤伸之、長谷川洋一

第43回日本医学教育学会（広島） 2011年7月
（学会発表）Anxiety of Students Facing Advanced Practical Experiences

Shunsuke Kurono, Akio Itoh, Sigeyuki Yamada, Yukihiro Noda, Takeshi Mori, Mitshuyoshi Okamoto, Masayuki Nadai, Nobuyuki Gotoh, Yoichi Hasegawa

ACCP2011/The 11th Asian Conference on Clinical Pharmacy（Manila） 2011年6月
（学会発表）第I期実務実習にあたり実習受入薬局が抱える不安および問題点と実際の指導到達度

日本薬学会第131年会（静岡） 2011年3月
（学会発表）実務実習前の補講の有用性と実務実習に対する学生の不安の要因に関する考察

日本薬学会第131年会（静岡） 2011年3月
（学会発表）長期実務実習に対する学生の不安に関する調査

第20回日本医療薬学会（幕張） 2010年11月
（学会発表）抗不整脈薬アミオダロン内服患者における甲状腺機能評価

第19回日本医療薬学会年会（長崎） 2009年10月
（学会発表）薬剤師が行う持参薬チェックと看護師が行う持参薬チェックの比較

医療薬学フォーラム2009・第17回クリニカルファーマシーシンポジウム（京都） 2009年7月
（学会発表）小児がん患者におけるがん化学療法に伴う悪心嘔吐の発現状況

日本薬学会第129年会（京都） 2009年3月

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書籍等出版物

Applied 臨床薬物動態学―有効・安全な薬物治療と投与計画―

岩城正宏、齋藤浩司、灘井雅行 (担当:共著, 範囲:P217−P230)

京都廣川書店 2013年6月
薬学生のための実務実習事前学習テキスト

土屋雅勇 (担当:共著, 範囲:P137−P173)

有限会社ネオメディカル 2013年1月1日
安全性薬理試験マニュアル

伊東亜紀雄、鍋島俊隆 (担当:共著, 範囲:P241−P248)

株式会社エル・アイ・シー 2009年9月
Historia de la Psicofarmacología (History of Psychopharmacology)（in Spanish）（第2巻）

(担当:共著, 範囲:担当部分：The Pharmacological Therapy of Cognitive Disorders: A Challenge for the Psychopharmacology（P963−P977）)

Médica Panamericana 2006年2月

伊東亜紀雄

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