間野一則 (Kazunori Mano) - マイポータル

基本情報

所属: 芝浦工業大学システム理工学部電子情報システム学科教授

学位: 工学博士(1987年3月早稲田大学)

J-GLOBAL ID: 201001047987390587
researchmap会員ID: 6000023110

音声処理，とくに，音声符号化をはじめとする機械学習に基づく音声情報通信技術，ヒューマンインタフェースについて研究開発している．また，システム工学を中心としたPBL教育にも実践的に取り組む．

研究キーワード

研究分野

経歴

2008年4月 - 現在

芝浦工業大学, システム理工学部電子情報システム学科, 教授
2006年10月 - 2008年3月

東京医療保健大学, 医療情報学科, 非常勤講師（担当：情報理論）
1987年4月 - 2008年3月

日本電信電話株式会社, サイバースペース研究所／ヒューマンインタフェース研究所／複合通信研究所
1984年4月 - 1987年3月

早稲田大学, 情報科学研究教育センター, 助手

学歴

1984年4月 - 1987年3月

早稲田大学, 大学院理工学研究科, 電気工学専攻博士後期課程，工学博士（早稲田大学）
1982年4月 - 1984年3月

早稲田大学, 大学院理工学研究科, 電気工学専攻博士前期課程，工学修士（早稲田大学）
1978年4月 - 1982年3月

早稲田大学, 理工学部, 電気工学科, 工学士（早稲田大学）

委員歴

2020年7月 - 現在

グローバルコミュニケーション開発推進協議会,技術部会, メンバー
2020年6月 - 現在

総務省委託事業「多言語翻訳技術の高度化に関する研究開発」に関わる研究開発運営委員会, 座長
2021年6月 - 2023年6月

(一社)電子情報通信学会，音声研究専門委員会, 顧問
2021年4月 - 2023年6月

日本工学教育協会,工学教育のデジタライゼーションとデジタルトランスフォーメーションの調査研究委員会, 委員
2022年6月 - 2023年5月

(一社)電子情報通信学会, 2023年総合大会プログラム委員長
2017年6月 - 2021年5月

(社)電子情報通信学会・(社)日本音響学会音声研究専門委員会, 顧問
2017年1月 - 2021年1月

(社)日本音響学会, 代議員及び評議員
2015年10月 - 2020年3月

総務省付託事業「グローバルコミュニケーション計画の推進-多言語音声翻訳技術の研究開発及び社会実証- I.多言語音声翻訳技術の研究開発」に関わる研究開発運営委員会, 座長
2015年5月 - 2017年6月

(社)電子情報通信学会・(社)日本音響学会音声研究専門委員会, 専門委員長
2012年 - 2017年

ISCA the Scientific Review Committee/Technical Program Committee/Scientific Committee/Reviewer, Member
2013年 - 2013年

(社)日本音響学会，独創研究奨励賞板倉記念選定委員会, 評定委員
2005年 - 2013年

(社)日本音響学会, 代議員及び評議員
2009年7月 - 2010年9月

ISCA INTERSPEECH2010実行委員会, Organizing Committee メンバー
2008年5月 - 2010年5月

(社)電子情報通信学会・(社)日本音響学会音声研究専門委員会, 副専門委員長
2007年6月 - 2010年5月

(社)日本音響学会編集委員会論文部会, 幹事（音声部門）
2004年2月 - 2008年2月

(社)電信電話技術委員会(TTC)メディア符号化専門委員会, 副専門委員長
2004年5月 - 2007年5月

(社)電子情報通信学会編集顧問会, 編集顧問
2005年6月 - 2007年4月

(社)日本音響学会編集委員会論文部会, 委員（音声部門）
2004年3月 - 2005年3月

(社)電子情報通信学会情報・システムソサイエティ英文論文誌編集委員会「コーパスベース音声技術」英文論文小特集編集委員会, 編集委員
2001年5月 - 2004年12月

IEEE Signal Processing(SP) Society,Speech Technical Committee, Member

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受賞

2023年6月

JSEE Award, 工学教育のデジタライゼーションとデジタルトランスフォーメーションの調査研究委員会活動, 日本工学教育協会

工学教育のデジタライゼーションとデジタルトランスフォーメーションの調査研究委員会
2022年11月

優秀教育賞, ICT Systems Design による専門科目プロジェクト授業, 芝浦工業大学

山崎託, 間野一則, 除村健俊
2021年5月

第15回（R2年度）関東工学教育協会賞（論文・論説部門）, Can-Dｏリストを用いた工学系グローバル・コミュニケーションのアセスメントと調査（工学教育2019, 67-1）, 関東工学教育協会

山崎敦子, 椋平淳, 織田佐由子, 井上雅裕, 長谷川浩志, 間野一則
2020年9月

第24回(2019年度)工学教育賞（論文・論説部門）, Can-Dｏリストを用いた工学系グローバル・コミュニケーションのアセスメントと調査（工学教育67巻1号pp.34-41, 2019）, 日本工学教育協会

山崎敦子,椋平淳,織田佐由子,井上雅裕,長谷川浩志,間野一則
2020年1月

IEEE CE East Joint Japan Chapter, ICCE Young Scientist Paper Award, The Multilayer Perceptron Vector Quantized Variational AutoEncoder for Spectral Envelope Quantization, IEEE Consumer Electronics Society East Japan Chapter, ICCE Technical Program Committee of Japan

Tanasan Srikotor (supervisor Kazunori Mano)
2018年8月

工学教育賞(業績), グローバル環境でイノベーションを創出するための人材育成プログラムの開発－分野横断・国際PBLの設計・実施と質保証－, 日本工学教育協会

芝浦工業大学システム理工学部, 大学院理工学研究科, 大宮学事部
2018年8月

関東工学教育協会賞（論文・解説）, 多国籍・多分野・産学地域連携PBLの開発と学修成果, 関東工学教育協会

織田佐由子, 長谷川浩志, 山崎敦子, 井上雅裕, 古川修, 間野一則
2018年8月

関東工学教育協会賞(論文賞), グローバル環境でイノベーションを創出するための人材育成プログラムの開発, 関東工学教育協会

井上雅裕, 長谷川浩志, 間野一則, 古川修, 山崎敦子, Anak Khantachawana
2018年5月

関東工学教育協会賞（業績賞）, グローバル環境でイノベーションを創出するための人材育成プログラムの開発－分野横断・国際PBLの設計・実施と質保証－, 関東工学教育協会

芝浦工業大学システム理工学部, 大学院理工学研究科, 大宮学事部
2017年4月

優秀教育賞, 大学院理工学研究科共通科目「産学・地域連携PBL」の企画・実施, 芝浦工業大学

古川修,井上雅裕, 長谷川浩志, 山崎敦子, 間野一則, 越阪部奈緒美, 村上嘉代子
2015年11月

梅村魁記念賞, 海外留学を促進する単位認定付き交換留学制度および留学先での履修を可能とする専門科目の開発, 芝浦工業大学

井上雅裕, 三好匠, 間野一則
2014年11月

梅村魁記念賞, 体系的履修を促す導入科目の新設と学科全教員の協働による教育改善の達成, 芝浦工業大学

システム理工学部電子情報システム学科全教員
2014年4月

2013年度教育賞, システム工学特論，システム工学特別演習, 芝浦工業大学

相場亮,井戸川知之, 井上雅裕, 大塚裕史, 越阪部奈緖美, 陳新開, 長谷川浩志,松下潤, 間野一則, 山本紳一郎, 古川修, 小山友介
2013年11月

宮地杭一記念賞, 日本ITU協会第41回日本ITU協会(功績賞) 電気通信における音声符号化技術の国際標準化，及び，その国内普及への貢献, 芝浦工業大学

間野一則
2013年11月

梅村魁記念賞, 質保証を伴った国際PBLの先駆的企画・実施とその成果の学内外への展開, 芝浦工業大学

長谷川浩志, 井上雅裕,間野一則, 山崎敦子
2013年11月

Best paper - Social Sciences and Humanities award, Malaysia-Japan Academic Scholar Conference 2013

Nur Syafikah Binti Samsudin, Kazunori Mano
2013年5月

第41回日本ITU協会賞功績賞, 日本ITU協会

間野一則
2010年1月

梅村魁記念賞, システム理工学部全専任教員による推薦指定校訪問の実施, 芝浦工業大学

システム理工学部全教員
2007年12月

総研所長表彰（特別賞）, ＮＧＮフィールドトライアルにおける開発・導入・運用の取り組み, NTTサイバーコミュニケーション総合研究所

間野一則他
2007年6月

特許等実施補償表彰（2級）, 特許第2613503号音声の励振信号符号化・復号化方法, 日本電信電話株式会社

間野一則他

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論文

グローバルPBLとサイバーフィジカル空間への拡大－理工系でのオンライン国際協働学習 (COIL) の現状と今後－

井上雅裕, 大江信宏, 間野一則

工学教育 70(3) 3_9-3_14 2022年5月20日査読有り
Vector Quantization of Speech Spectrum Based on the VQ-VAE Embedding Space Learning by GAN Technique

Tanasan Srikotr, Kazunori Mano

IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences E105-A(4) 647-654 2022年4月査読有り
Discussion Visualization and Reflection System to Facilitate Team-Based Learning

K. Matsuhisa, Y. Mu, M. Inoue, T. Yokemura, K. Mano

SEFI 49th Annual Conference 2021, pp.1454-1457, 2021年9月査読有り
Project Management of Global Project-based Learning Course for Innovation and Sustainable Development

Masahiro Inoue, Sayoko Oda, Hiroshi Hasegawa, Kazunori Mano, Atsuko K. Yamazaki, Anak Khantachawana, Maria Anityasari

2020 IFEES World Engineering Education Forum - Global Engineering Deans Council (WEEF-GEDC) 1-6 2020年11月16日査読有り
The Multilayer Perceptron Vector Quantized Variational AutoEncoder for Spectral Envelope Quantization

Tanasan Srikotr, Kazunori Mano

2020 IEEE International Conference on Consumer Electronics (ICCE) 2.4.1AVS(5) 2020年1月査読有り
Predictive Vector Quantized Variational AutoEncoder for Spectral Envelope Quantization

Tanasan Srikotr, Kazunori Mano

2020 International Conference on Electronics, Information, and Communication (ICEIC) 243-246 2020年1月査読有り
Sub-band Vector Quantized Variational AutoEncoder for Spectral Envelope Quantization

Tanasan Srikotr, Kazunori Mano

TENCON 2019 - 2019 IEEE Region 10 Conference (TENCON) 294-298 2019年10月査読有り
Can-Doリストを用いた工学系グローバル・コミュニケーションのアセスメントと調査

山崎敦子, 椋平淳, 織田佐由子, 井上雅裕, 長谷川浩志, 間野一則

日本工学教育協会, 工学教育 67(1) 1_34-1_41 2019年1月査読有り
Quantized speech quality recovery based on generative adversarial learning

Taku Yamazaki, Kazuori Mano

12th SEATUC Symposium 2018, OS03-17 2018年3月査読有り
Animated texts application in visualizing speech features for Foreign language learning

Nur Syafikah Binti Samsudin, Kazunori Mano

IEEE Region 10 Annual International Conference, Proceedings/TENCON2017 1778-1783 2017年12月19日査読有り
Comparison between random and daily speech database in the speech visualization

Nur Syafikah Binti Samsudin, Kazunori Mano

2017 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics, SMC 2017 3135-3140 2017年10月査読有り
Error correction method of network coding using convolutional codes

Akiko Takekawa, Kazunori Mano

SEATUC Symposium 2017, OS02-13 2017年3月査読有り
多国籍・多分野学生のPBLにおけるグローバルチームワーク能力の評価分析

織田佐由子, 長谷川浩志, 山崎敦子, 井上雅裕, 古川修, 間野一則

日本工学教育協会, 工学教育 65(1) 27-31 2017年1月査読有り
多国籍・多分野・産学地域連携PBLの開発と学修成果

織田佐由子, 長谷川浩志, 山崎敦子, 井上雅裕, 古川修, 間野一則

日本工学教育協会, 工学教育 64(5) 85-91 2016年10月査読有り
グローバル環境でイノベーションを創出するための人材育成プログラムの開発

井上雅裕, 長谷川浩志, 間野一則, 古川修, 山崎敦子, Anak Khantachawana

日本工学教育協会, 工学教育 64(5) 101-108 2016年10月査読有り
産学・地域連携PBLによる実学教育の試み

古川修, 長谷川浩志, 山崎敦子, 井上雅裕, 間野一則

日本工学教育協会, 工学教育 64(3) 35-40 2016年6月査読有り
Program design on global project based learning for multicultural and multidisciplinary engineering students in collaboration with local communities

Sayoko Oda, Hiroshi Hasegawa, Atsuko K. Yamazaki, Masahiro Inoue, Yoshimi Furukawa, Kazunori Mano

SEATUC Symposium 2016, OS12-12 2016年2月査読有り
Quantization noise reduction of linear PCM sound by using denoising auto-encoder

Shohei Oouchi, Kazunori Mano

SEATUC Symposium 2016, PS02-03 2016年2月査読有り
Emotion perception analysis in whispered speech

Yuya Matsumoto, Kazunori Mano

SEATUC Symposium 2016, PS02-04 2016年2月査読有り
A visualization method of human speech impressions by using speech balloons,

Tomohiro Yamada, Kazunori Mano

SEATUC Symposium 2016, PS02-06 2016年2月査読有り

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MISC

ＰＢＬ授業におけるプロトタイプ・デザイン及びチーム活動プロセスを支援するサイバーフィジカルＥｄＴｅｃｈシステムの開発

間野一則, 長谷川浩志, 村上嘉代子, 中島毅, 久住憲嗣

芝浦工業大学 2023度特別教育・研究報告集 78-81 2024年5月
ＳＤＧｓマインドを持った人材育成のための地域連携・学校連携型合同授業・社会活動の実践

中口毅博, 磐田朋子, 田邉匡生, 間野一則, 君島真仁, 渡邉大, 越阪部奈緒美

芝浦工業大学 2023度特別教育・研究報告 10-11 2024年5月
「インバウンドビジネスを創出するグローバル・ローカリゼーション」プロジェクト

村上嘉代子, 長谷川浩志, 間野一則, 市川学, 渡邉大, 岡田佳子, 中村真吾

芝浦工業大学 2023度特別教育・研究報告集 2-3 2024年5月
ＰＢＬにおける学生の協同学修プロセスの可視化・促進のためのＥｄＴｅｃｈシステムの開発

間野一則, 長谷川浩志, 村上嘉代子, 中島毅

芝浦工業大学 2022年度特別教育・研究報告 49-52 2023年5月筆頭著者
「インバウンドビジネスを創出するグローバル・ローカリゼーション」プロジェクト

村上嘉代子, 長谷川浩志, 間野一則, 市川学, 渡邉大, 岡田佳子, 中村真吾

芝浦工業大学 2022年度特別教育・研究報告集 2-4 2023年5月
New Method of Online Symposium-The International Symposium on Digital Transformation of Higher and Recurrent Education through Industry-Academia Collaboration (DXHE2022)

Hiroyuki ISHIZAKI, Masahiro INOUE, Kazunori MANO, Takashi YUKAWA, Katsuhiko TSUJINO, Akiko Ryu INNES-TAYLOR, Tomoko ADACHI, Yukitoshi NAGAHARA, Atsuko K. YAMAZAKI, Khairiyah Bte Mohd. Yusof …

Journal of JSEE 70(5) 5_67-5_73 2022年9月査読有り
高等教育とリカレント教育のデジタル変革に関する国際シンポジウム報告

井上雅裕, 石崎浩之, 間野一則, 湯川高志, 辻野克彦, イネステーラー笠章子, 足立朋子, 長原礼旨, 山崎敦子

工学教育 70(5) 5_61-5_66 2022年9月査読有り
ＰＢＬにおける学生の学びの促進・プロセス可視化・アセスメントのためのＥｄＴｅｃｈシステムの開発

間野一則, 長谷川浩志, 村上嘉代子, 中島毅

芝浦工業大学 2021年度特別教育・研究報告集 36-39 2022年5月筆頭著者
多文化多分野環境でのイノベーション創出能力を備えた理工学人材育成教育プログラムと学修成果のアセスメントの研究

井上雅裕, 山崎敦子, 長谷川浩志, 間野一則, 村上嘉代子, 除村健俊, 市川学, 陳新開, 杉野博之, 鈴木洋 …

芝浦工業大学 2020年度特別教育・研究報告集 55-59 2021年6月
産学地域連携による実践型システムデザイン教育

長谷川浩志, 渡邉大, 田中みなみ, 間野一則, 山崎敦子

芝浦工業大学 2020年度特別教育・研究報告集 13-14 2021年6月
インバウンドビジネスを創出するグローバル・ローカリゼーション

村上嘉代子, 長谷川浩志, 山崎敦子, 間野一則, 除村健俊, 岡田佳子, 中村真吾, 山下友子

芝浦工業大学 2020年度特別教育・研究報告集 6-7 2021年6月
システム思考を用いた地域間連携型農業支援

山崎敦子, 長谷川浩志, 伊藤和寿, 井上雅裕, 間野一則, 除村健俊, 村上嘉代子, 上岡英史, 森野博章

芝浦工業大学 2020年度特別教育・研究報告集 4-5 2021年6月
ＰＢＬにおける学生の学びの促進・プロセス可視化・アセスメントのためのＥｄＴｅｃｈシステムの開発

間野一則, 井上雅裕, 長谷川浩志, 山崎敦子, 除村健俊

芝浦工業大学 2020年度特別教育・研究報告集 60-63 2021年6月筆頭著者
ニューノーマル時代における新しいコミュニケーションとビジネス

間野一則

グローバルコミュニケーションシンポジウム2020，パネルディスカッション, 2020年12月
もの・ことづくりのためのイノベーション創出：産学地域連携による実践型システムデザイン教育

長谷川浩志, 渡邉大, 田中みなみ, 間野一則, 除村健俊, 村上嘉代子, 山崎敦子

芝浦工業大学 2019年度特別教育・研究報告集 2019 40-41 2020年6月
地域ニティにおける生活コミュニケーション活性化技術-人に優しいIoTによるQoL向上の実現-

間野一則, 長谷川浩志, 井上雅裕, 山崎敦子, 松浦佐江子

芝浦工業大学 2019年度特別教育・研究報告集 38-39 2020年6月
グローバル環境でのイノベーション創出能力を備えた理工学人材育成プログラムの開発

井上雅裕, 長谷川浩志, 間野一則, 山崎敦子, 山本紳一郎, 市川学, 陳新開, 新津善弘, 除村健俊, 神谷優子 …

芝浦工業大学 2019年度特別教育・研究報告集 34-37 2020年6月
インバウンドビジネスを創出するグローバル・ローカリゼーション

村上嘉代子, 長谷川浩志, 山崎敦子, 間野一則, 除村健俊, 岡田佳子, 中村真吾, 山下友子

芝浦工業大学 2019年度特別教育・研究報告集 26-27 2020年6月
システム思考を用いた地域間連携型農業支援

山崎敦子, 長谷川浩志, 伊藤和寿, 井上雅裕, 間野一則, 村上嘉代子, 上岡英史, 森野博章

芝浦工業大学 2019年度特別教育・研究報告集 24-25 2020年6月
地域コミュニティにおける生活コミュニケーション活性化技術－人に優しいIoTによるQoL向上の実現－ Cyber-Physical PBL System ～PBLディスカッションに基づく行動分析

品川皓亮: (指導間野一則)

2019年度COC学生成果報告会（covid-19により成果発表審査）(敢闘賞) 2020年3月

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書籍等出版物

大学のデジタル変革 ―DXによる教育の未来

井上雅裕, 間野一則, 他 (担当:分担執筆, 範囲:3.3節)

東京電機大学出版局 2022年9月 (ISBN: 9784501633806)
OHM大学テキストディジタル信号処理

有木康雄, 滝口哲也, 梶川嘉延, 坂野秀樹, 間野一則, 高橋正信 (担当:分担執筆, 範囲:（分担11,12,13章, pp.121-153))

オーム社 2013年1月
音声言語処理の潮流

白井克彦編著, 間野一則(他) (担当:分担執筆, 範囲:（第2章音声符号化を執筆pp.41-64）)

コロナ社 2010年3月
未来ねっと技術シリーズ2, ディジタル音声・オーディオ技術

北脇信彦編著, 間野一則(他) (担当:分担執筆, 範囲:（2.2音声符号化の基本、2.3音声符号化の標準方式を執筆 pp.59-95）)

（社）電気通信協会 1999年12月
エンサイクロペディア電子情報通信ハンドブック

間野一則(他) (担当:分担執筆, 範囲:（3.7編音声・オーディオ符号化を執筆）)

(社)電子情報通信学会 1998年11月
通信・ネットワーク用語ハンドブック

間野一則(他) (担当:分担執筆, 範囲:音声符号化関連用語)

日経BP社、日経コミュニケーション編集部 1998年4月

講演・口頭発表等

115

PBLにおける学生の協働学修プロセス可視化技術

間野一則, 牟瀛, 東山龍雅

日本工学教育協会,2023年度工学教育研究講演会講演論文集, 3C20, pp.256-257 2023年9月8日
音声認識を用いたグループディスカッションの可視化

藤沼恵也, 間野一則

2023年電子情報通信学会総合大会 ISS特別企画ジュニア＆学生ポスターセッション, ISS-A-015, 2023年3月7日
音声の振幅特徴を用いたCNNによる音声強調

若林正樹, 間野一則

2023年電子情報通信学会総合大会, D-14-2, 情報・システム講演論文集1, pp.91, 2023年3月7日
A Smartphone Application to Visualize Activity Status to Support Active Learning

Ryuga Higashiyama, Kazunori Mano

The 17th SEATUC Symposium 2023, IS-03, 9883, pp.128, 2023年2月23日
Development of Discussion and Progress State Visualization System to Support Project-based Learning

Ying Mu, Kazunori Mano

The 17th SEATUC Symposium 2023, IS-03, 9772, pp.127, 2023年2月23日
CNN-based Speech Enhancement by Using Amplitude Modulation Spectrogram

Masaki Wakabayashi, Kazunori Mano

The 17th SEATUC Symposium 2023, IS-03, 6173, pp.126, 2023年2月23日
音声と映像データに基づくPBL メンバーのディスカッション活動分析

間野一則, 松本光太郎

日本工学教育協会,2022年度工学教育研究講演会講演論文集, 1A09 pp.16-17 2022年9月7日
口腔内反射音スペクトログラムの深層学習による5母音サイレント音声認識

川戸俊太朗, 間野一則

電子情報通信学会2023年総合大会, D-14-1, pp.80 2022年3月
Hands-on distance multidisciplinary project based learning camp

Chitapong Wechtaisong, Worwat Lawanont, Sarunya Kanjanawattana, Mullika Sangsanit, Kazunori Mano, Masahiro Inoue

The 16th SEATUC Symposium, pp.342-345 2022年2月
Silent speech recognition of vowels by using spectrograms of intraoral reflection sounds

Shuntaro Kawato, Kazunori Mano

The 16th SEATUC Symposium, pp.296, 2022年2月
PBLオントロジーによるPBL活動分析・可視化の検討

奥山裕一, 間野一則

日本工学教育協会,2021年度工学教育研究講演会講演論文集 2B04, pp. 148-149 (2021-09). 2021年9月9日
Cyber-Physical PBL System構築に向けたデータベースの検討

五十嵐悠樹, 間野一則

電子情報通信学会総合大会 ISSジュニア&学生ポスターセッション, ISS-A-077 2021年3月
Denoising Wavenetを使用したディザ量子化信号の復号

品川皓亮, 間野一則

電子情報通信学会総合大会 ISSジュニア&学生ポスターセッション, ISS-A-071 2021年3月
Recovery of speech signals from quantized samples with dither based on denoising wavenet

Kosuke Shinagawa, Kazunori Mano

The 15th SEATUC Symposium, IS03-B, pp.228 2021年2月
Evaluation of single-ended speech quality assessment from packet layer codes using DNN

Ryunosuke Kunisawa, Kazunori Mano

The 15th SEATUC Symposium, IS03-B, pp.231 2021年2月
Visualization of PBL discussions toward cyber-physical PBL system

Yuki Igarashi, Kazunori Mano

The 15th SEATUC Symposium, IS03-B, pp.230 2021年2月
理工系人材のグローバル・コンピテンシーと学修成果のアセスメント

井上雅裕, 織田佐由子, 松村直樹, 山崎敦子, 長谷川浩志, 間野一則

情報処理学会研究報告，教育学習支援情報システム（CLE）, Vol.2020-CLE-30, No.24, pp.1-7 2020年3月
hitoeを用いた生体認証のための特徴量解析

國澤龍之介, 山崎託, 三好匠, 新津善弘, 間野一則

電子情報通信学会信学技報 NS2019-111, Vol.119, No.221, pp.51-52 2019年10月
Evaluation of Auditory and Visual Effects in Japanese Speech Visualization Method

Nur Syafikah Binti Samsudin, Kazunori Mano

13th SEATUC Symposium 2019, IS03-17, pp.400 2019年3月
Extraction of Vocal Tract Information by External Noise Input to the Oral Cavity for Silent Speech Recognition

Shota Norose, Kazunori Mano

13th SEATUC Symposium 2019, IS03-22, pp.405 2019年3月

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担当経験のある科目(授業)

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

多国籍多分野型サイバーフィジカルPBLシステムの開発と質保証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

間野一則, 長谷川浩志, 山崎敦子, 井上雅裕

産業財産権

特許CA 2733453 C LPC vector quantization apparatus

Kazutoshi Yasunaga, Toshiyui Morii, Hiroyuki Ehara, Kazunori Mano, Yusuke Hiwasaki
特許PCT2002-043052 CZ01304212 Acoustic parameter coding and decoding method, acoustic parameter coding and decoding device and program for conducting the acoustic parameter coding and decoding method

Kazunori Mano, Yusuke Hiwasaki, Hiroyuki Ehara, Kazutoshi Yasunaga
特許PCT2002-045077 CZ01304196 LPC parameter vector quantization apparatus, speech coder and speech signal reception apparatus

Kazutoshi Yasunaga, Toshiyuki Morii, Hiroyuki Ehara, Kazunori Mano, Yusuke Hiwasaki
特許PCT 2002/045077 CA 2429832 LPC vector quantization apparatus

Yasunaga, Kazutoshi, Morii, Toshiyuki, Ehara, Hiroyuki, Mano, Kazunori, Hiwasaki,Yusuke
特許4630038 音声波形データベース構築方法、この方法を実施する装置およびプログラム

磯貝光昭, 水野秀之, 間野一則
特許United States Patent 7,580,834 Fixed sound source vector generation method and fixed sound source codebook

Hiroyuki Ehara, Kazutoshi Yasunaga, Kazunori Mano, Yusuke Hiwasaki
特許4299676 固定音源ベクトルの生成方法及び固定音源符号帳

江原宏幸, 安永和敏, 間野一則, 日和崎祐介
特許United States Patent 7,478,042 Speech decoder that detects stationary noise signal regions

Hiroyuki Ehara, Kazutoshi Yasunaga, Kazunori Mano, Yusuke Hiwasaki
特許United States Patent 7,392,179 LPC vector quantization apparatus

Kazutoshi Yasunaga, Toshiyuki Morii, Hiroyuki Ehara, Kazunori Mano, Yusuke Hiwasaki
特許3916934 音響パラメータ符号化、復号化方法、装置及びプログラム、音響信号符号化、復号化方法、装置及びプログラム、音響信号送信装置、音響信号受信装置

間野一則, 日和崎祐介, 江原宏幸, 安永和敏
特許4260071 音声合成方法，音声合成プログラム及び音声合成装置

磯貝光昭, 間野一則, 水野秀之
特許United States patent 7,065,338 Method, device and program for coding and decoding acoustic parameter, and method, device and program for coding and decoding sound

Hiroyuki Ehara, Yusuke Hiwasaki, Kazunori Mano, Kazutoshi Yasunaga
特許3806344 定常雑音区間検出装置及び定常雑音区間検出方法

江原宏幸, 安永和敏, 間野一則, 日和崎祐介
特許3793111 分割型スケーリング因子を用いたスペクトル包絡パラメータのベクトル量子化器

安永和敏, 森井利幸, 江原宏幸, 間野一則, 日和崎祐介
特許3785363 音声信号符号化装置、音声信号復号装置及び音声信号符号化方法

吉田幸司, 米崎正, 河嶋拓也, 佐々木茂明, 間野一則, 片岡章俊
特許3749838 音響信号符号化方法、音響信号復号方法、これらの装置、これらのプログラム及びその記録媒体

佐々木茂明, 原田登, 間野一則
特許3722366 パケット構成方法及び装置、パケット構成プログラム、並びにパケット分解方法及び装置、パケット分解プログラム

森永徹, 間野一則
特許3628268 音響信号符号化方法、復号化方法及び装置並びにプログラム及び記録媒体

佐々木茂明, 間野一則, 池戸丈太郎, 日和崎祐介
特許United States patent 6,810,381 Audio coding and decoding methods and apparatuses and recording medium having recorded thereon programs for implementing them

Shigeaki Sasaki, Kazunori Mano, Shinji Hayashi
特許3583945 音声符号化方法

日和崎祐介, 間野一則

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メディア報道

イタリア野菜の栽培，販売で連携珠洲の若手農家，埼玉の団体と

北國新聞北國新聞 webニュース芝浦工大・金沢大 COC事業連携ミニシンポジウムに関する記事掲載 2014年12月
日本語特有の微妙なニュアンスを変換する技術（芝浦工業大学）

SankeiBiz SankeiBiz 大学発次の日本-日本を支える研究活動と技術開発 2013年11月インターネットメディア
タイ大学と国際PBL

日刊工業新聞日刊工業新聞タイKMUTTとの芝浦工大大学院生による国際PBLの実施． 2013年5月新聞・雑誌

その他

システム理工学部教授会議長（芝浦工業大学）

2024年4月 - 2025年3月
システム理工学部教授会副議長（芝浦工業大学）

2023年4月 - 2024年3月
電子情報システム学科主任（芝浦工業大学・システム理工学部）

2019年4月 - 2021年3月
研究科長補佐（芝浦工業大学・大学院理工学研究科）

2015年4月 - 2019年4月
国際理工学専攻主任(2018より専攻長) （芝浦工業大学・大学院理工学研究科）

2017年4月 - 2019年3月
システム理工学専攻主任（芝浦工業大学・大学院理工学研究科）

2013年4月 - 2015年3月

間野一則

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学歴

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MISC

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