講演・口頭発表等

2011年11月

門司港・旧門司米穀倉庫の産業遺産的価値と活用について

2011年度産業考古学会全国大会(熊本市)
  • 市原猛志

記述言語
日本語
会議種別
口頭発表(一般)
主催者
産業考古学会
開催地
熊本学園大学

北九州市門司区にある旧門司米穀倉庫は、1920年代の建造以降西日本の穀物事情を大きく支え、建築的にも貴重な初期の鉄筋鉄骨鉄筋コンクリート造の大規模倉庫建築である。本研究では他地域での同様施設活用事例および門司米穀倉庫との比較を行うことで、施設の産業遺産としての希少性について考察を行った。