後藤吉彦 (Yoshihiko GOTO) - マイポータル

基本情報

所属: 専修大学人間科学部准教授

学位: 博士（学術）(2006年3月神戸大学)
修士（アメリカ研究）(2001年3月同志社大学)

J-GLOBAL ID: 201001039820932733
researchmap会員ID: 6000023345

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 社会学 / 社会学

経歴

2008年12月 - 2010年3月

湘南工科大学教育ＧＰ「社会と教育をつなぐ技術活用力の育成」非常勤助手
2008年1月 - 2010年3月

フェリス女学院大学バリアフリー推進室コーディネーター
2006年11月 - 2008年3月

神戸医療福祉専門学校非常勤講師
2006年5月 - 2007年3月

立命館大学ボランティアセンター・障害学生支援室コーディネーター

学歴

2001年4月 - 2006年3月

神戸大学, 文化学研究科, 社会文化
2001年4月 - 2006年3月

神戸大学, その他, 社会文化

論文

ファッションと「フレフレわたし!」の美学ーー生権力と抵抗について

後藤吉彦

新教出版社・『福音と世界』 74(2) 30-35 2019年2月1日
夢みる女子の障害学

後藤吉彦

解放社会学研究 30 70-87 2017年5月31日
「障害の社会学」(テーマ別研究動向)

後藤吉彦

『社会学評論』 61(1) 79-89 2010年6月30日
Bridging the Gap between Sociology of the Body and Disability Studies

後藤吉彦

International Study of Disability 4(1&2) 16-136 2010年3月
Cultural Commentary: Critical Understanding of the Special Support Education in Social Contexts

The Society for Disability Studies 「Disability Studies Quarterly Summer 2008. 28(3) 2008年7月
Cultural Commentary: Critical Understanding of the Special Support Education in Social Contexts

The Society for Disability Studies 「Disability Studies Quarterly Summer 2008. 28(3) 2008年7月
Cultural Commentary: Critical Understanding of the Special Support Education in Social Contexts

The Society for Disability Studies 「Disability Studies Quarterly Summer 2008. 28(3) 2008年7月
Cultural Commentary: Critical Understanding of the Special Support Education in Social Contexts

後藤吉彦

The Society for Disability Studies 「Disability Studies Quarterly Summer 2008. 28(3) > 2008年7月
身体の社会学のブークスルー-あらたな社会理論構築へのこころみ

後藤吉彦

神戸大学大学院文化学研究科 1-106 2007年3月
身体の社会学の可能性-人間の「傷つきやすさ」に根ざした理論の構築

後藤吉彦

社会学研究会「ソシオロジ」 50(155) 93-108-108,189 2006年3月
障害者/健常者カテゴリーの不安定化にむけて-障害学における新たな機軸として

後藤吉彦

日本社会学会「社会学評論」 (220) 400-417 2005年3月
Bridging the Gap between Sociology of the Body and Disability Studies

Graduate School of Law, Kobe University 「Discussion Paper September 2004」 1-10 2004年9月
Bridging the Gap between Sociology of the Body and Disability Studies

Graduate School of Law, Kobe University 「Discussion Paper September 2004」 1-10 2004年9月
Bridging the Gap between Sociology of the Body and Disability Studies

Graduate School of Law, Kobe University 「Discussion Paper September 2004」 1-10 2004年9月
Bridging the Gap between Sociology of the Body and Disability Studies

後藤吉彦

Graduate School of Law, Kobe University 「Discussion Paper September 2004」 >1-10 2004年9月
Tupac Shakur(2Pac)-「語りの場」となったポピュラー・アイコン

後藤吉彦

神戸大学社会学研究会「社会学雑誌」 (19) 207-218-187 2002年3月
Studying 'Obsessive' Popularity of Tupac Shakur

同志社大学大学院アメリカ研究科 1-44 2001年3月
Studying 'Obsessive' Popularity of Tupac Shakur

同志社大学大学院アメリカ研究科 1-44 2001年3月
Studying 'Obsessive' Popularity of Tupac Shakur

同志社大学大学院アメリカ研究科 1-44 2001年3月
Studying 'Obsessive' Popularity of Tupac Shakur

後藤吉彦

同志社大学大学院アメリカ研究科 1-44 2001年3月

MISC

天畠大輔著『しゃべれない生き方とは何か』

社会学評論 73(3) 285-286 2022年12月31日
『身体を引き受ける: トランスジェンダーと物質性のレトリック』書評

図書新聞 (3434) 4-4 2020年2月8日
＜書評＞麦倉泰子著『施設とは何か――ライフストーリーから読み解く障害とケア』（生活書院 2019年）

社会学評論 70(3) 294-296 2019年12月31日招待有り
書評『ボディ・スタディーズ性、人種、エイジング、健康/病の身体学への招待』

後藤吉彦

『図書新聞』 (3323) 3-3 2017年10月
ブックガイド『当事者と家族からみた障害者虐待の実態――数量的調査が明かす課題と方策』

後藤吉彦

明石書店・『障害学研究』 12(12) 196-199-199 2017年3月10日
ブックガイド『バリアフリーのその先へ! 車いすの3.11』

後藤吉彦

明石書店 (11) 341-343-343 2016年9月10日
書評『障害学のアイデンティティ』

後藤吉彦

社会学評論 65(4) 618-619 2015年3月31日
ブックガイド:末永照和著『評伝ジャン・デビュッフェ――アール・ブリュットの探求者』

後藤吉彦

障害学研究・明石書店 1(10) 261-266-266 2014年7月
支援 Vol.4 特集：支援で食べていく

生活書院 (4) >144-152 2014年5月20日
「障害者支援」と「障害学生支援」——障害学は2つの世界をつなぐくとができるか

後藤吉彦

『障害学研究』 7 81-86 2011年4月
1からわかる聴覚障害学生支援入門――学内の支援体制について

後藤吉彦

第5回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム 13-15 2009年11月3日
事例紹介フェリス女学院大学バリアフリー推進室の立ち上げ

後藤吉彦

第1回障害学生サポートフォーラム(東洋大学) > 2008年11月
「書評に応えて」

後藤吉彦

『ソシオロジ』 (163) 172-176 2008年10月
身体の社会学と障害者の身体－なぜ身体を語るのか、何を身体で語るのか（講演録）

後藤吉彦

第15回北海道障害学研究会（公立はこだて未来大学） >1-6 2008年10月
身体の社会学の過去そして未来－研究アジェンダの確立[The Past and Future of Sociology of the Body: Building a Research Agenda]

後藤吉彦

世界思想社「身体の社会学－フロンティアと応用」ブライアン・S・ターナー著 >93-123 2005年7月
今日の韓国におけるグローバリゼーションと文化の変容[Globalization and Cultural Change in Contemporary Korea]

後藤吉彦

神戸大学社会学研究会「社会学雑誌」ヤン・ジョンフェ著 (21) 89-107 2004年3月
二〇世紀に西洋は東洋から何を学んだか[What the West Has Learned from the East in the Twentieth Century]

池永新(共訳)

神戸大学社会学研究会「社会学雑誌」アンジェイ・フリス著 (21) 63-88 2004年3月

書籍等出版物

顔身体学ハンドブック

(担当:分担執筆, 範囲:顔身体の社会学)

東京大学出版会 2021年3月20日
3STEP シリーズ1 社会学

(担当:共著, 範囲:第５章ファッションがつなぐ社会と私ーー身体の社会学)

昭和堂 2020年8月15日
障害学のリハビリテーション──障害の社会モデルその射程と限界

川島聡・星加良司・菊地夏野・川越敏司・佐藤久夫・飯野由里子・川越敏司・杉野昭博・中根成寿 (担当:共著)

生活書院 2013年9月
手招くフリーク――文化と表現の障害学

(担当:共著)

生活書院 2010年7月15日
文化の社会学――記憶・メディア・身体(2009)

大野道邦・小川信彦・南里実・今井信雄・林大造・竹中克久・福岡千珠・松田いりあ・雑賀忠宏・コルネーヴァ・スヴェトラーナ・速水奈名子・東園子 (担当:共著)

文理閣 2009年4月 (ISBN: 4892595861)
身体の社会学のブレークスルー-差異の政治から普遍性の政治へ

後藤吉彦

生活書院 2007年7月
身体の社会学の過去そして未来-研究アジェンダの確立[The Past and Future of Sociology of the Body: Building a Research Agenda]

(担当:単訳)

2005年7月
身体の社会学-フロンティアと応用

大野道邦, 油井清光, 竹中克久, 三上剛史, 宝月誠, Bryan S. Turner, Agata Swierzowska, 林大造, 速水奈名子, 黒木茂浩, 山本道雄, 田村周一, 池永新, Korneeva Svetlana Alexandravna, 松田いりあ (担当:共著)

世界思想社 2005年7月

講演・口頭発表等

「車いすの歌姫」と「たったひとりの障害者運動」――差別からの解放を求める<私>の経験と実践

第31回日本解放社会学会大会 2015年9月4日日本解放社会学会
地域作業所カプカプと「空間の生産」、「労働と芸術」

障害学会第10回大会 2013年9月14日障害学会
スタジオ・クーカの“芸術=労働”: 「もう一つの世界」をつくる一つの実践

カルチュラル・スタディーズ学会(カルチュラル・タイフーン)2013年度大会 2013年7月14日カルチュラル・スタディーズ学会
「障害者支援」と「障害学生支援」——障害学は2つの世界をつなぐくとができるか

障害学会第6回大会 2009年9月障害学会
大学の障害学生「支援」についての一考察

第4回障害学会大会 2007年9月障害学会
フーコーの「生存の技法」と障害者

第78回日本社会学会大会 2005年10月日本社会学会
Disabled People and Bio-politics of 'Regulating Bodies': A Study of Sociology oh the Disabled Body

アメリカ社会学会100回大会 2005年8月 American Sociological Association
身体の社会学の可能性について-「身体からの理論」へのとりくみ

第56回関西社会学会大会 2005年5月関西社会学会
障害者と身体の社会学-「身体の統制」に着目して

日本社会学史学会関西例会 2004年11月日本社会学史学会
「障害者の身体についての身体社会学」-障害学と身体社会学の接合について

第77回日本社会学会大会 2004年11月日本社会学会
Bridging the Gap between Sociology of the Body and Disability Studies

「市場化社会の法動態学」国際学会 2004年7月神戸大学. 21 世紀 COE プログラム「市場化社会の法動態学」
Exploring Sociology of the Disabled Body

国際社会学協会第36回大会 2004年7月国際社会学協会
障害者/健常者カテゴリーを問う

第55回関西社会学会 2003年5月関西社会学会
Tupac Shakur(2Pac)-「語りの場」となったポピュラー・アイコン」

第74回日本社会学会大会 2001年11月日本社会学会

所属学協会

2014年6月 - 現在

日本解放社会学会
2013年1月 - 現在

カルチュラル・スタディーズ学会（カルチュラル・タイフーン）
2005年10月 - 現在

障害学会
2004年3月 - 現在

関西社会学会
2001年11月 - 現在

日本社会学会

Works(作品等)

支援 Vol.4 特集:支援で食べていく

2014年5月その他
身体の社会学と障害者の身体-なぜ身体を語るのか、何を身体で語るのか(講演録)

2008年10月その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

現代文化

0000
社会学、障害学