瓜田幸幾 (Koki Urita) - マイポータル

基本情報

学位: Doctor (Science)(Chiba University)

ORCID ID: https://orcid.org/0000-0002-2647-8702
J-GLOBAL ID: 201001048027757130
researchmap会員ID: 6000023575

外部リンク: http://www.cms.nagasaki-u.ac.jp/lab/bukka/Bukka/groupA.html

研究キーワード

研究分野

学歴

委員歴

主要な論文

New insights into the heat of adsorption of water, acetonitrile, and n-hexane in porous carbon with oxygen functional groups

Chiharu Urita, Koki Urita, Takuya Araki, Keiji Horio, Masayuki Yoshida, Isamu Moriguchi

Journal of Colloid and Interface Science 552 412-417 2019年9月査読有り責任著者
High capacity and stable all-solid-state Li ion battery using SnO2-embedded nanoporous carbon

Hiroo Notohara, Koki Urita, Hideyuki Yamamura, Isamu Moriguchi

Scientific Reports 8(1) 2018年12月1日査読有り
0

Direct Observation of Electrochemical Lithium–Sulfur Reaction inside Carbon Nanotubes

Koki Urita, Toshihiko Fujimori, Hiroo Notohara, Isamu Moriguchi

ACS Applied Energy Materials 1(2) 807-813 2018年2月26日査読有り筆頭著者責任著者
The ideal porous structure of EDLC carbon electrodes with extremely high capacitance

Urita K., Urita C., Fujita K., Horio K., Yoshida M., Moriguchi I.

Nanoscale 9(40) 15643-15649 2017年査読有り筆頭著者責任著者

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MISC

電気二重層キャパシタにおける多孔性カーボン電極の細孔の役割

瓜田幸幾, 瓜田千春

Accounts of Materials & Surface Research 6(1) 11-19 2021年3月査読有り招待有り筆頭著者責任著者
ナノ多孔性蓄電電極材料の開発 (特集吸着分離回収材料の新展開)

森口勇, 瓜田千春, 能登原展穂, 瓜田幸幾

ケミカルエンジニヤリング = Chemical engineering 64(2) 118-122 2019年2月
ナノ多孔性蓄電電極材料の開発

森口勇, 瓜田千春, 能登原展穂, 瓜田幸幾

ケミカルエンジニアリング 64(2) 30-34 2019年2月招待有り
ナノ空間特異性の活用による高機能化－蓄電デバイス電極材料の開発を目指して

瓜田幸幾, 森口勇

化学 73(12) 68-69 2018年12月招待有り
炭素表面の微細構造変化に基づく吸着熱挙動の考察

瓜田幸幾, 瓜田千春, 荒木卓也, 堀尾佳史, 吉田将之, VALLEJOS‐BURGOS Fernando, 森口勇

日本吸着学会研究発表会講演要旨集 32nd 22 2018年11月8日
多孔性炭素電極における特異的イオン脱溶媒和とEDLC特性

瓜田千春, 瓜田幸幾, 藤田浩介, 堀尾佳史, 吉田将之, 森口勇

炭素材料学会年会要旨集 44th 137 2017年12月6日
高容量多孔性炭素EDLC電極材料の細孔および表面構造特性

瓜田千春, 瓜田幸幾, 藤田浩介, 堀尾佳史, 吉田将之, 森口勇

日本吸着学会研究発表会講演要旨集 31st 45 2017年11月16日
EDLC特性を向上させる多孔性炭素電極構造の検討

瓜田幸幾, 瓜田千春, 藤田浩介, 堀尾佳史, 吉田将之, 森口勇

電池討論会講演要旨集 58th 384 2017年11月13日
多孔性炭素電極の構造特異的キャパシタ特性

瓜田千春, 瓜田幸幾, 藤田浩介, 堀尾佳史, 吉田将之, 森口勇

化学関連支部合同九州大会・外国人研究者交流国際シンポジウム講演予稿集 54th 56 2017年7月1日
EDLC特性への多孔性炭素構造の影響

瓜田千春, 瓜田幸幾, 藤田浩介, 堀尾佳史, 吉田将之, 森口勇

電気化学会大会講演要旨集(CD-ROM) 84th ROMBUNNO.1A24 2017年3月17日
PEFC用白金/カーボンナノ多孔複合材料の創製

佐知寛之, 秦弘一郎, 瓜田幸幾, 山田博俊, 森口勇

電池討論会講演要旨集 51st 2010年
カーボンナノチューブにおける点欠陥の生成・消滅過程の動的観察 (分析技法の最前線)

末永和知, 瓜田幸幾, 佐藤雄太

分析電子顕微鏡討論会予稿集 21 26-31 2005年8月30日
Recent progress on the production and characterization of metallofullerene peapods

SHINOHARA H, ISHIDA M, SHIMADA T, SUENAGA K, URITA K, GLOTER A, HASHIMOTO A, OKAZAKI T, IIJIMA S

フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム講演要旨集 28th 92 2005年1月7日
A TEM Study on the Interactions between Metal Atoms and Defected Fullerene Cages in Nanopeapods

SATO Y, YUMURA T, URITA K, SUENAGA K, SHIMADA T, SHINOHARA H, KATAURA H, IIJIMA S

フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム講演要旨集 28th 33 2005年1月7日
Direct observation of the structural defects in carbon nano-peapods

URITA K, SUENAGA K, GLOTER A, HASHIMOTO A, ISHIDA M, SHIMADA T, SHINOHARA H, IIJIMA S

フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム講演要旨集 27th 25 2004年7月28日

書籍等出版物

人間の許容・適応限界事典

村木, 里志, 長谷川, 博, 小川, 景子 (担当:分担執筆, 範囲:第VII 章物理・化学・環境 14. 炭酸ガス)

朝倉書店 2022年11月1日 (ISBN: 4254102968)
PCP/MOFおよび各種多孔質材料の作り方，使い方，評価解析

瓜田千春, 能登原展穂, 瓜田幸幾 (担当:共著, 範囲:第5章第1節吸着等温線による比表面積評価)

技術情報協会 2019年
ポーラスカーボン材料の合成と応用

瓜田千春, 瓜田幸幾, 森口勇 (担当:共著, 範囲:第20章カーボンミクロ空間の特異性と高容量キャパシタ電極開発への展開)

CMC出版 2019年
リチウムイオン二次電池用炭素系負極材の開発動向

能登原展穂, 瓜田幸幾, 森口勇 (担当:共著, 範囲:第5章多孔カーボン・活物質複合電極の開発)

CMC出版 2019年
ナノ多孔性蓄電電極材料の開発

森口勇, 瓜田千春, 能登原展穂, 瓜田幸幾 (担当:共著, 範囲:64，No.2，pp.30-34)

ケミカルエンジニアリング 2019年
総説吸着分離回収材料の新展開「ナノ多孔性蓄電電極材料の開発」

森口勇, 瓜田千春, 能登原展穂, 瓜田幸幾 (担当:共著)

化学工業社 2019年
Nanocarbons for Energy Applications-Supramolecular Approaches

K. Urita, I. Moriguchi, N. Nakashima (担当:分担執筆, 範囲:Synthesis of Nanoporous Carbon and Their Application to Fuel Cell and Capacitor,)

Springer International Publishing AG 2018年8月 (ISBN: 9783319929156)
わこうどの声 (炭素材料学会誌)

瓜田幸幾

炭素材料学会 2018年
2018年の化学最新のトピックス「ナノ空間特異性の活用による高機能化」

瓜田幸幾, 森口勇 (担当:分担執筆)

化学同人 2018年
総説「TEMによる炭素材料の高分解能観察技術」(炭素材料学会誌)

瓜田幸幾

炭素材料学会 2018年
Tin oxide materials—synthesis, properties, and applications.

H. Notohara, K. Urita, I. Moriguchi (担当:共著)

Elsevier 2018年 (ISBN: 9780128159248)
全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発

森口勇, 能登原展穂, 小路慎二, 瓜田幸幾 (担当:共著, 範囲:合金系およびコンバージョン反応系高容量負極材料の創製)

技術情報協会 2017年2月 (ISBN: 9784861046476)
研究ハイライト「カーボンナノ細孔内における物質構造の特異性解明」(日本吸着学会誌)

瓜田幸幾

日本吸着学会 2015年
注目の論文「BN環中の単原子欠陥を捉えた!!」(化学)

瓜田幸幾

化学同人 2013年
Porosity and adsorption properties of single-wall carbon nanohorn.

S. Utsumi, T. Ohba, H. Tanaka, K. Urita, K. Kaneko (担当:共著)

Elsevier 2012年
フラーレンナノピーボッド中の金属原子の移動 (材料開発のための顕微鏡法と応用写真集)

佐藤雄太, 瓜田幸幾, 末永和知 (担当:共著)

日本金属学会 2006年
最新機器の挑戦「超高感度元素分析装置：原子1個からでも元素を識別する」 (化学)

末永和知, 瓜田幸幾 (担当:共著)

化学同人 2004年

講演・口頭発表等

MXene 電極へのイオン(Li・Na・Mg)インターカレーション機構の考察

青木俊輔、能登原展穂、瓜田幸幾、森口勇

第36回日本吸着学会研究発表会 2023年12月7日
高性能電極創製に向けた電極その場 TEM 解析手法の開発

幾竹海斗、能登原展穂、森口勇、瓜田幸幾

第36回日本吸着学会研究発表会 2023年12月7日
多孔性炭素を用いた水系 EDLC 特性へのアルコール添加の影響

能登原展穂、Pierre-Louis Taberna、瓜田幸幾、森口勇

第36回日本吸着学会研究発表会 2023年12月7日
官能基と炭素膜の協奏による分子ふるい炭の創製

瓜田幸幾、濱崎美有、丸林海翔、石田俊、山根康之、田中秀樹、能登原展穂、森口勇

第36回日本吸着学会研究発表会 2023年12月7日
円筒状構造を有するナノカーボン材料の EDLC 特性評価

瓜田幸幾, Fernando Vallejos-Burgos, 小南朋弥, 弓削亮太, 能登原展穂, 森口勇

第50回炭素材料学会年会 2023年11月29日
Sn ナノ粒子担持多孔カーボン電極の創製

御手洗仁, 能登原展穂, 瓜田幸幾, 森口勇

第50回炭素材料学会年会 2023年11月29日
層状粘土鉱物を原料としたSi/カーボン複合体電極の充放電特性

小坂まゆ,能登原展穂,瓜田幸幾,森口勇

第50回炭素材料学会年会 2023年11月29日
カーボンナノ空間における SnO2 の充放電特性とその場 TEM 観察

能登原展穂,瓜田幸幾,森口勇

第64回電池討論会 2023年11月28日
In-situ TEM Observation on Reversible SnO2-Li Reactions in Carbon Nanospacces

Hiroo Notohara, Koki Urita, Isamu Moriguchi

7th Symposium on Future Challenges for Carbon-Based Nanoporous Materials 2023年10月18日
Characterization of 1D Nanocarbons as an EDLC Electrode Based on 3D-VIS Method

Koki Urita, Tomoya Kominami, Fernando Vallejos-Burgos, Ryota Yuge, Hiroo Notohara, Isamumoriguchi

7th Symposium on Future Challenges for Carbon-Based Nanoporous Materials 2023年10月18日招待有り
Effect of ethanol addition on carbon based aqueous supercapacitor

Hiroo Notohara, Pierre-Louis Taberna, Koki Urita, and Isamu Moriguchi

7th International Conference on Advanced Capacitors 2023年9月26日
EDLC Performance of Nanocarbon Materials with 1D Pores

Koki Urita, Ryota Yuge, Tomoya Kominami, Hiroo Notohara, and Isamu Moriguchi

7th International Conference on Advanced Capacitors 2023年9月26日招待有り
SnO2/カーボン複合電極における Li イオン拡散挙動のその場 TEM 観察

能登原展穂,瓜田幸幾,森口勇

第74回コロイドおよび界面化学討論会 2023年9月12日
薄層マクロ細孔性カーボンの創製から電極への展開

土井涼平,能登原展穂,森口勇,瓜田幸幾

第74回コロイドおよび界面化学討論会 2023年9月12日
メタン改質に向けた露出結晶面制御Niナノ粒子の合成

中原幹,瓜田千春,能登原展穂,森口勇,瓜田幸幾

第74回コロイドおよび界面化学討論会 2023年9月12日
LiFePO4の硫化物全固体電池応用に向けた界面構築の検討

増田哲之,能登原展穂,瓜田幸幾,森口勇

2023電気化学秋季大会 2023年9月11日
SnO2/多孔カーボン複合体と酸化物ガラス電解質からなる全固体電池の構築

江口稜汰,能登原展穂,瓜田幸幾,森口勇

2023電気化学秋季大会 2023年9月11日
リン/カーボンナノホーン複合体のリチウムイオン電池負極特性

能登原展穂,甲斐聖悟,瓜田幸幾,森口勇

2023電気化学秋季大会 2023年9月11日
カーボンナノブラシの電気二重層キャパシタ特性

小南朋弥, 瓜田幸幾, 弓削亮太, 岡部柔吾, 能登原展穂, 森口勇

第60回炭素材料夏季セミナー 2023年9月4日
CO2 回収に最適なカーボン細孔構造の探索

坂本龍平, 能登原展穂, 森口勇, 瓜田幸幾

第60回炭素材料夏季セミナー 2023年9月4日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

カーボンナノ空間を活用した革新的全固体電池電極の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2022年4月 - 2027年3月

森口勇, 瓜田幸幾
電極ナノ空間における充放電反応の実態解明に基づくリチウムイオン二次電池電極の設計

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2026年3月

瓜田幸幾
原子分解能その場観察解析に基づく触媒機能の原理解明と革新的触媒創製

国立研究開発法人科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業 2017年 - 2022年

松村晶
活物質/ナノ多孔カーボン複合材料の充放電プロセスの解明と全固体電池電極への新展開

文部科学省科学研究費助成事業 2018年 - 2021年

森口勇
Mgイオンをキャリアとする新規キャパシタの創製

文部科学省科学研究費助成事業 2018年 - 2019年

森口勇
In-situ STEMによる電極反応プロセスの直接観察と高性能電極材料の創製

文部科学省科学研究費助成事業 2016年 - 2019年

瓜田幸幾
ナノ空間を利用した高容量可逆コンバージョン反応系の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2014年4月 - 2016年3月

森口勇, 瓜田幸幾
活物質/カーボンナノ複合構造の精密制御と充放電機能の向上

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2013年4月 - 2016年3月

森口勇, 瓜田幸幾
原子分解能を有するＨＲ－ＴＥＭによるカーボン及び金属複合体の充放電機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2012年4月 - 2015年3月

瓜田幸幾
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産業財産権

特許第6916045号活物質複合体

山村英行, 森口勇, 瓜田幸幾, 能登原展穂
WO2019-156219 マグネシウムイオンキャパシタ

森口勇, 瓜田幸幾, 瓜田千春
特開2019-003785 活物質複合体

山村英行, 森口勇, 瓜田幸幾, 能登原展穂
特許第5859548号多孔質正極材料の製造方法

前川弘志, 中山徳夫, 吉村寿洋, 猿山雅亮, 森口勇, 山田博俊, 瓜田幸幾
WO2013-024585 多孔質正極材料の製造方法およびリチウムイオン電池

前川弘志, 中山徳夫, 吉村寿洋, 猿山雅亮, 森口勇, 山田博俊, 瓜田幸幾
WO2012-132387 電極材料及びその製造方法、並びに電極、二次電池及び車両

森口勇, 山田博俊, 瓜田幸幾, 曽根宏隆, 杉山佑介, 村瀬仁俊, 安田直人
特表2012-520230 ミクロ孔炭素内にメソ細孔を増加させる方法

ブラントン、ピーター, 金子克美, ソン、レイ, 瓜田幸幾

瓜田幸幾

基本情報

研究キーワード

研究分野

学歴

委員歴

主要な論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

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