平岡和幸 (Kazuyuki HIRAOKA) - マイポータル

基本情報

所属: 亜細亜大学経営学部データサイエンス学科教授

学位: 博士(工学)(1998年3月東京大学)

通称等の別名: 平岡和幸
J-GLOBAL ID: 201001037561906360
researchmap会員ID: 6000024006

研究キーワード

数理工学

研究分野

論文

多重化砂時計型ネットを用いた広いクラスの局面によるデータフィッティング

平岡和幸, 吉澤修治

日本神経回路学会誌 5(1) 3-9 1998年査読有り
砂時計型ネットを用いた多価関数の学習

平岡和幸, 吉澤修治

電子情報通信学会論文誌 J81-D-Ⅱ(11) 2653-2660 1998年査読有り
反応曲線が既知なロブーパス問題の最適解

平岡和幸, 吉澤修治

日本OR学会論文誌 41(4) 509-530 1998年査読有り
Adaptive Blind Equalization Using Bottleneck Networks Implemented by Evolvable Hardware.

Masahiro Murakawa, Kazuyuki Hiraoka, Tetsuya Higuchi, Tatsumi Furuya, Shuji Yoshizawa

The Fifth International Conference on Neural Information Processing(ICONIP) 89-92 1998年
Recalling of Many-Valued Functions by Successive Iteration on Bottleneck Networks.

Kazuyuki Hiraoka, Shuji Yoshizawa

The Fifth International Conference on Neural Information Processing(ICONIP) 1389-1392 1998年
Strategy under unknown stochastic environment-the nonparametric lob-pass problem

HIRAOKA K.

Algorithmica 22(1-2) 138-156 1998年9月査読有り
Successive Learning of Linear Discriminant Analysis: Sanger-Type Algorithm.

Kazuyuki Hiraoka, Ken-ichi Hidai, Masashi Hamahira, Hiroshi Mizoguchi, Tanaka Mishima, Shuji Yoshizawa

15th International Conference on Pattern Recognition(ICPR) 2664-2667 2000年
Convergence Analysis of Online Linear Discriminant Analysis.

Kazuyuki Hiraoka, Shuji Yoshizawa, Ken-ichi Hidai, Masashi Hamahira, Hiroshi Mizoguchi, Taketoshi Mishima

Proceedings of the IEEE-INNS-ENNS International Joint Conference on Neural Networks, IJCNN 2000, Neural Computing: New Challenges and Perspectives for the New Millennium 387-391 2000年
Robust face detection against brightness fluctuation and size variation.

Ken-ichi Hidai, Hiroshi Mizoguchi, Kazuyuki Hiraoka, Masaru Tanaka, Takaomi Shigehara, Taketoshi Mishima

IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems(IROS) 1379-1384 2000年
Acoustic focusing by microphone array for human interactive mobile robot.

Hiroshi Mizoguchi, Yoshiyuki Kato, Kazuyuki Hiraoka, Masaru Tanaka, Takaomi Shigehara, Taketoshi Mishima

Mobile Robots XV and Telemanipulator and Telepresence Technologies VII 151-158 2000年
Robust face detection for human interactive mobile robot.

Ken-ichi Hidai, Tomohiko Kanamori, Hiroshi Mizoguchi, Kazuyuki Hiraoka, Masaru Tanaka, Takaomi Shigehara, Taketoshi Mishima

Mobile Robots XV and Telemanipulator and Telepresence Technologies VII 171-180 2000年
Fast algorithm for online linear discriminant analysis

K Hiraoka, M Hamahira, K Hidai, H Mizoguchi, T Mishima, S Yoshizawa

IEICE TRANSACTIONS ON FUNDAMENTALS OF ELECTRONICS COMMUNICATIONS AND COMPUTER SCIENCES E84A(6) 1431-1441 2001年6月査読有り
Classification of double attributes via mutual suggestion between a pair of classifiers

K Hiraoka, T Mishima

ICONIP'02: PROCEEDINGS OF THE 9TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON NEURAL INFORMATION PROCESSING 1852-1856 2002年査読有り
Implementing a Face Detection System Practically Robust against Size Variation and Brightness Fluctuation for Distributed Autonomous Human Supporting Robotic Environment.

Hiroshi Mizoguchi, Ken-ichi Hidai, Kazuyuki Hiraoka, Masaru Tanaka, Takaomi Shigehara, Taketoshi Mishima

Distributed Autonomous Robotic Systems 5(DARS) 113-122 2002年
Implementation of invisible messenger system to whisper in a person's ear remotely by integrating visual face tracking and speaker array.

Hiroshi Mizoguchi, Tomohiko Kanamori, Satoshi Kagami, Kazuyuki Hiraoka, Masaru Tanaka, Takaomi Shigehara, Taketoshi Mishima

IEEE International Conference on Systems, Man and Cybernetics: Bridging the Digital Divide(SMC) 5-5 2002年
Virtual Earphone: Integration of Beam Forming by Speaker Array and Real-time Visual Face Tracking

Hiroshi Mizoguchi, Tomohiko Kanamori, Satoshi Kagami, Kazuyuki Hiraoka, Masaru Tanaka, Takaomi Shigehara, Taketoshi Mishima

Key Engineering Material 243-244 117-122 2003年2月査読有り
荷重報酬和モデルで表されるタスク族に対する一括強化学習法

平岡和幸, 三島健稔

日本神経回路学会論文誌 13(4) 137-145 2006年査読有り
Parallel Reinforcement Learning for Weighted Multi-criteria Model with Adaptive Margin.

Kazuyuki Hiraoka, Manabu Yoshida, Taketoshi Mishima

Proceedings of ICONIP 2007 487-496 2007年査読有り
Parallel Reinforcement Learning for Weighted Multi-Criteria Model by Sequential Partitioning of Weight Space

TSUBOTA Yugo, HIRAOKA Kazuyuki, YOSHIDA Manabu, MISHIMA Taketoshi, KAWABATA Kuniaki

Proceedings of the 8th International Conference on Applications and Principles of Information Science (APIS 2009) 52-55 2009年査読有り
Algorithm for computing Kronecker basis.

Yoshiaki Kakinuma, Kazuyuki Hiraoka, Hiroki Hashiguchi, Yutaka Kuwajima, Takaomi Shigehara

JSIAM Lett. 1 60-63 2009年査読有り

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MISC

情報幾何からの眺め

平岡和幸, 堀玄

n月刊ラムダノート 3(2) 49-84 2021年11月30日
読みと勘のコラボ

平岡和幸

紀伊民報リレー連載 2018年
ジョルダン基底計算アルゴリズムの計算精度

工藤健司, 柿沼芳昭, 桑島豊, 平岡和幸, 橋口博樹, 重原孝臣

日本応用数理学会年会講演予稿集 2009 2009年
クロネッカ基底計算アルゴリズムの計算精度について

柿沼芳昭, 平岡和幸, 橋口博樹, 重原孝臣

日本応用数理学会年会講演予稿集 2008 2008年
生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究血管網構造の数値化

小林大祐, 小林大祐, 横田秀夫, 森下壮一郎, 森下壮一郎, 深作和明, 深作和明, 平岡和幸, 野田茂穂, 姫野龍太郎

生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究理研シンポジウム平成20年 2008年
重み空間の逐次分割にもとづく多目的一括強化学習法

坪田悠吾, 吉田学, 平岡和幸, 三島健稔

情報処理学会全国大会講演論文集 70th(2) 205-206 2008年
学習段階に応じた閾値による多目的一括強化学習法の改良

吉田学, 平岡和幸, 三島健稔

情報処理学会全国大会講演論文集 70th(2) 207-208 2008年
学習機能に基づく自動最適化能力を備えたＰ２Ｐネットワーク

平岡和幸

総合研究機構研究プロジェクト研究成果報告書 (5(18年度)) 454-455 2007年
価値関数族の区間推定を用いた多目的強化学習法

吉田学, 平岡和幸, 三島健稔

情報科学技術フォーラム FIT 2007(6) 143-144 2007年査読有り
生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究オンライン線形判別分析による生体連続断面画像からの関心領域自動抽出

中島佳奈子, 中島佳奈子, 平岡和幸, 横田秀夫, 姫野龍太郎, 姫野龍太郎, 三島健稔, 三島健稔

生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究理研シンポジウム平成18年 2006年
P2Pシステムにおける効果的なコンテンツ複製配置のためのローカル学習

山田拓郎, 平岡和幸, 三島健稔

電子情報通信学会技術研究報告 105(658(NC2005 125-150)) 133-138 2006年
オンライン線形判別分析による領域抽出

中島佳奈子, 平岡和幸, 横田秀夫, 姫野龍太郎, 三島健稔

生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究理研シンポジウム平成17年 2005年
無限通りのタクス群に対する並行強化学習

金子直樹, 平岡和幸, 三島健稔

電子情報通信学会大会講演論文集 2005 41-41 2005年
距離評価に基づく認識のための次元圧縮

佐藤美沙紀, 平岡和幸, 三島健稔

情報処理学会全国大会講演論文集 67th(2) 269-270 2005年
OLDAによる生体連続断面画像からの関心組織の自動抽出

中島佳奈子, 平岡和幸, 横田秀夫, 姫野龍太郎, 姫野龍太郎, 三島健稔, 三島健稔

電子情報通信学会大会講演論文集 2005 14-14 2005年
タブーサーチのタンパク質結晶化状態判別への応用

岩川英司, 平岡和幸, 川端邦明, 菅原光明, 三島健稔

電子情報通信学会大会講演論文集 2005 36-36 2005年
コンテキスト依存型報酬モデルに対する強化学習

金子祐紀, 平岡和幸, 三島健稔

電子情報通信学会大会講演論文集 2004 2004年
判別のための次元圧縮と白色化パラメータについて

金子直樹, 平岡和幸, 三島健稔

電子情報通信学会大会講演論文集 2004 2004年
オンライン線形判別分析の収束性の改良

中島佳奈子, 平岡和幸, 三島健稔

電子情報通信学会大会講演論文集 2004 2004年
複数の識別器を用いた多重属性の識別

山田拓郎, 平岡和幸, 三島健稔

電子情報通信学会大会講演論文集 2004 2004年

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書籍等出版物

프로그래머를 위한 확률과 통계: Probability and Statistics for Programmers

平岡和幸, 堀玄, 창신訳

Gilbert 2019年
プログラミングのための確率統計

平岡, 和幸, 堀, 玄

オーム社 2009年10月 (ISBN: 9784274067754)
プログラミングのための線形代数

平岡, 和幸, 堀, 玄

オーム社 2004年10月 (ISBN: 9784274065781)

講演・口頭発表等

囲碁対局における推定勝率のキャリブレーション：KataGoの勝率8割は人間なら何割か

第53回ゲーム情報学研究発表会 2024年9月6日
石と地の不確かさにもとづく碁風推定の試み

ゲームプログラミングワークショップ2023 2023年11月18日
クロネッカ基底計算アルゴリズムの計算精度について

日本応用数理学会 2008年度年会 2008年
クロネッカ基底計算アルゴリズムの実装

第37回数値解析シンポジウム(NAS2008) 講演予稿集 2008年
重み空間の逐次分割にもとづく多目的一括強化学習法

情報処理学会全国大会講演論文集 2008年
学習段階に応じた閾値による多目的一括強化学習法の改良

情報処理学会全国大会講演論文集 2008年
特異な一般固有値問題に対する新たな解法の提案

日本応用数理学会2007年度年会講演予稿集 2007年
クロネッカー基底の存在に関する構成的証明

日本応用数理学会2007年度年会講演予稿集 2007年
P2Pシステムにおける効果的なコンテンツ複製配置のためのローカル学習

信学技報 NC2005 2006年
オンライン線形判別分析による生体連続断面画像からの関心領域自動抽出

理研シンポジウム:生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究 2006年
荷重報酬和モデルで表されるタスク族に対する一括強化学習法

日本神経回路学会論文誌 2006年
OLDAによる生体連続断面画像からの関心組織の自動抽出

電子情報通信学会2005年ソサイエティ大会講演論文集 2005年
無限通りのタスク群に対する並行強化学習

電子情報通信学会2005年ソサイエティ大会講演論文集 2005年
タブーサーチのタンパク質結晶化状態判別への応用

電子情報通信学会2005年ソサイエティ大会講演論文集 2005年
オンライン線形判別分析による領域抽出

生体形状情報の数値化及びデータベース構築研究 2005年
距離評価に基づく認識のための次元圧縮

情報処理学会第67回全国大会講演論文集 2005年
P2Pシステムにおける効果的なコンテンツ複製配置のためのローカル学習

信学技報 NC2005 2005年
オンライン線形判別分析の収束性の改良

電子情報通信学会2004年ソサイエティ大会講演論文集 2004年
複数の識別器を用いた多重属性の識別

電子情報通信学会2004年ソサイエティ大会講演論文集 2004年
コンテキスト依存型報酬モデルに対する強化学習

電子情報通信学会2004年ソサイエティ大会講演論文集 2004年

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共同研究・競争的資金等の研究課題

実対称固有値問題に対する多分割の分割統治法の発展と応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2007年 - 2010年

重原孝臣, 平岡和幸, 橋口博樹, 桑島豊
認識を目的とした次元圧縮と情報抽出に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2002年 - 2004年

平岡和幸, 三島健稔, 溝口博
多重カメラ群による複数移動対象の同時視覚追跡手法に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2001年 - 2002年

溝口博, 重原孝臣, 平岡和幸, 三島健稔
信号・ノイズ間の双対性に着目した個人識別と表情認識の並行学習

日本学術振興会科学研究費助成事業奨励研究(A) 奨励研究(A) 2000年 - 2001年

平岡和幸
高速性、汎用性、拡張容易性を兼ね備えた並列視覚処理システムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 1998年 - 2000年

溝口博, 田中勝, 重原孝臣, 三島健稔, 辰野恭市, 平岡和幸
パターン情報処理と学習システム