2018年
ディープラーニングを用いた歌唱技能の可視化手法に関する検討
電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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- 巻
- 2018
- 号
- 0
- 開始ページ
- 164
- 終了ページ
- 164
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
- DOI
- 10.11527/jceeek.2018.0_164
- 出版者・発行元
- 電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
<p>『沖縄21世紀ビジョン』において、伝統文化の継承や復興が求められており、その一つに歌三線がある。しかし、その技能は口伝式による伝承が一般的であるため、指導者の感覚的かつ難解な表現が多い。また、高齢化に伴う担い手の減少や、楽譜(工工四)の分かりづらさなどが継承や復興の妨げになっていると考えられる。本研究は、ディープラーニングを用いて歌三線における歌唱技能の抽出・識別を行い、技能の基本を分かりやすく伝え知る事のできる伝承支援基盤技術の確立を目指す。</p>
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.11527/jceeek.2018.0_164
- CiNii Articles ID : 130007787793