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Profile Information

Affiliation: Faculty of Law, Setsunan University

Degree: 法学士(大阪大学)
法学修士(大阪大学)
法学博士(大阪大学)

J-GLOBAL ID: 201001067082021155
researchmap Member ID: 6000025632

External link: http://gyoseki.setsunan.ac.jp/search?m=affiliation&l=ja&a2=0000007&s=1&o=affiliation

Research Interests

7

Research Areas

1

Humanities & social sciences / Criminal law /

Major Research History

10

Apr, 2024

Faculty of Law Department of Law, Setsunan University
Apr, 2023

全学教育機構副機構長（併任）, 摂南大学
Apr, 2022

Setsunan University
Jun, 2020

評議員, 学校法人常翔学園
Apr, 2020

Faculty of Law, Setsunan University
Apr, 2014

Faculty of Law, Setsunan University
Apr, 2013

准教授, 法学部, 京都学園大学（現京都先端科学大学）
Apr, 2012

Center for International Education and Exchange, Osaka University
Jun, 2010

Graduate School of Law and Politics, Osaka University
Apr, 2008

Osaka University

Education

2

- Mar, 2008

修士課程, 法学研究科, 大阪大学大学院
- Mar, 2006

Department of Law, School of Law, Osaka University

Major Committee Memberships

19

Aug, 2023 - Present

八幡市事業検証懇談会会長, 京都府八幡市
Aug, 2022 - Present

行政不服審査会委員, 飯森霊園組合（四条畷市、守口市、門真市、大東市）
Aug, 2022 - Present

情報公開審査会委員, 飯森霊園組合（四条畷市、守口市、門真市、大東市）
Aug, 2022 - Present

個人情報保護審査会委員, 飯森霊園組合（四条畷市、守口市、門真市、大東市）
Jun, 2020 - Present

予算決算委員会委員, 学校法人常翔学園
Jun, 2020 - Present

評議員, 学校法人常翔学園
Feb, 2020 - Present

あかしＳＤＧｓ推進審議会委員, 兵庫県明石市
2019 - Present

国庫補助対象社会福祉施設等選定委員会会長, 大阪府寝屋川市
2019 - Present

個人情報保護審査会委員, くすのき広域連合（守口市、門真市、四條畷市）
2019 - Present

情報公開審査会委員, くすのき広域連合（守口市、門真市、四條畷市）
2019 - Present

行政不服審査会委員, くすのき広域連合（守口市、門真市、四條畷市）
2018 - Present

行政不服審査会委員・副会長, 大阪府門真市
2018 - Present

個人情報保護審査会委員・副会長, 大阪府門真市
2018 - Present

情報公開審査会委員, 大阪府門真市
2017 - Present

個人情報保護審議会委員・副会長, 大阪府門真市
2015 - Present

明石市総合計画推進会議委員, 兵庫県明石市政策部
2013 - Present

法務省矯正研修所大阪支所講師, 法務省矯正局大阪矯正管区

More

Papers

15

「遅すぎた結果発生と実行行為（１）—『一連の行為』をめぐる考察―」

小野晃正

摂南法学, (57) 47-61, Aug, 2020 Peer-reviewedLead authorCorresponding author
北河内におけるSDGsの普及に向けて現在の認知度と今後の教育的介入

柳沢学=吉田佐治子=大塚正人=藤林真美=小野晃正ほか

摂南大学地域総合研究所報, (5) 30-44, Mar, 2020 Peer-reviewedInvited
「非医師による身体装飾目的の侵襲と無免許医業罪」

小野晃正

摂南法学, (56) 1-15, Aug, 2019 Peer-reviewedInvited
大学におけるアクティブ・ラーニングの現状とその課題

柳沢学, 吉田佐治子, 久保貞也, 小野晃正ほか

摂南大学地域総合研究所報, (4) 83-92, Mar, 2019 Invited
「防衛行為における時間的過剰をめぐる誤信の諸相（1）」

小野晃正

摂南法学, (53) 29-38, Mar, 2017 Peer-reviewedInvited
「同一被害者に対する時間的・場所的離隔を伴う傷害結果の罪数関係（1）」

小野晃正

摂南法学, (51=52) 63-74, Feb, 2016 Peer-reviewedInvited
Decline of Doli Capax in the Course of Criminal Conduct

55(2) 267-283, Feb, 2016 Invited
「数ヶ月間の日時や場所の隔たりをともなってなされた，同一被害者に対する暴行の反復累行から生じた傷害結果を包括一罪とした事例」

小野晃正

刑事法ジャーナル, 42(42) 85-90, Nov, 2014 Invited
「街頭募金詐欺の包括一罪性」

小野晃正

京都学園大学総合研究所所報, (15) 21-28, Apr, 2014 Invited
「『承継的責任無能力』と実行行為の個数について（2・完）―責任段階における『一連の行為』をめぐる考察―」

小野晃正

阪大法学, 62巻(2号) 223-246, Jul, 2012
「犯罪論における『一連の行為』に関する研究」

小野晃正

博士学位論文, Jun, 2012
「『承継的責任無能力』と実行行為の個数について（1）―責任段階における『一連の行為』をめぐる考察―」

小野晃正

阪大法学, 61巻(5号) 153-169, Jan, 2012
「防衛行為の個数について―『正当防衛に引き続いた過剰防衛行為』をめぐる考察」

小野晃正

阪大法学, 60(6) 83-116, Mar, 2011
Zur Konkurrenzfrage des Betrugs durch die StraBensammlun

Ono Kosei

60(2) 187-199, Jul, 2010
「早すぎた結果発生と実行行為－『一連の行為』をめぐる考察－」

小野晃正

阪大法学, 60(1) 155-184, May, 2010 Peer-reviewed

Misc.

2

書評「大野真義編著『刑法各論』（2014年・世界思想社）」

小野晃正

摂南法学, (50) 69-73, Mar, 2015 Invited
書評「三井誠＝曽根威彦＝瀬川晃編『入門刑事法（第5版）』（2013年・有斐閣）」

小野晃正

書斎の窓, (633) 41-46, May, 2014 Invited

Books and Other Publications

3

はじめての刑法学

佐久間修=小野晃正=川﨑友巳=品田智史=十河太朗=豊田兼彦=安田拓人 (Role: Joint author, 75～85頁；169～175頁；237～245頁)

三省堂, May, 2020
幼稚園・保育所・認定こども園・児童福祉施設等実習ガイドブック―その理論と実際―

畠中義久, 草間吉夫 (Role: Joint author, 関係法規の解説)

建帛社, Sep, 2015
リーディングス刑法

伊東研祐, 松宮孝明編 (Role: Joint author, 24 罪数論：367頁-383頁)

法律文化社, Sep, 2015

Presentations

12

大阪高判令３年９月８日高等裁判所刑事裁判速報集（令３）号４４４頁検察官を油で焼き殺そうと企て侵入した大阪中之島合同庁舎１階エントランスで、警備員に不審を抱かれたため、その場でガソリン同様の混合燃料をまいてそれに点火しようと思い立ち、警備員が間近に立っているのを認識しながら、殺意をもって、混合燃料約３．２７リットルを床にまき散らし、これに足を取られて転倒した警備員の顔目がけて殺虫剤スプレーを噴霧するとともに、上衣のポケットに手を伸ばし、同ポケット内の簡易ライターを手に取ろうとしたが、警備員らに制止されたという事案につき,殺意及び殺人の実行の着手を認めた原判決を是認した事例

小野晃正

第175回判例刑事法研究会（神戸大学）, Sep 30, 2023 Invited
刺青の施術を行うことが「医師法」17条の「医業」に該当しないとされた事例―大阪高判平成30年11月14日判時2399号88頁―

小野晃正

第160回判例刑事法研究会（神戸大学）, Jun 15, 2019 Invited
アクティブラーニング科目「大学教養入門」の開発

伊藤譲, 荻田喜代一, 小野晃正, 石井三恵, 柳沢学, 久保貞也, 寺内睦博, 水野武, 大塚正人, 藤林真美, 上野山裕士

大学教育学会第41回大会（2019年）, Jun 2, 2019
同一被害者に対し一定の期間内に反復累行された一連の暴行によって種々の傷害―最決平成26年3月17日刑集68巻3号368頁―

小野晃正

第150回判例刑事法研究会（神戸大学）, Dec 17, 2016 Invited
「構成要件該当性」と「一連の行為」論

小野晃正

現行刑事法研究会, Jul 23, 2016 Invited
「『一連の行為』論」―「構成要件段階における『一連の行為』論」

小野晃正(メンバー, 成瀬幸典, 松澤, 伸, 滝谷英

日本刑法学会第94回大会ワークショップ１, May 22, 2016 Invited
同一被害者に対し一定の期間内に反復累行された一連の暴行によって種々の傷害を負わせた事実について、包括一罪とされた事例―最決平成26年3月17日判タ1404号99頁―

小野晃正

刑事判例研究会（同志社大学）, Jul 25, 2015
「実行着手後の責任能力低下と行為分断の可否」

小野晃正

日本刑法学会第93回大会研究報告, May 24, 2015
実行着手後の責任能力低下と行為分断の可否について

小野晃正

第46回マージナル２１研究会, Apr 19, 2015 Invited
実行着手後の責任能力低下と行為分断の可否について

小野晃正

第542回刑法読書会4月例会, Apr 4, 2015 Invited
ストーカー行為等の規制等に関する法律２条１項１号における「見張り」及び「押しかける」行為の意義―東京高判平成24年1月18日高刑集65巻2号1頁―

小野晃正

第137回判例刑事法研究会（神戸大学）, Oct 5, 2013 Invited
「『承継的責任無能力』と実行行為の個数について」

小野晃正

日本刑法学会関西部会平成23年度冬期例会個別報告, Jan 29, 2012

Teaching Experience

18

Professional Memberships

3

Research Projects

1

国際競争力の見地にも配慮したコンプライアンス・プログラムの有効性とその限界

Apr, 2011 - Mar, 2014

佐久間修

Social Activities

13

法学部とキャリアおよび刑法入門

Lecturer

花園高等学校, May 26, 2017
刑事法入門ー「被告人に不利な類推解釈」と「被告人に有利な類推解釈」ー

Lecturer

大阪夕日丘学園高等学校, Jun 25, 2016
模擬裁判（常翔啓光学園中学校K1クエスト）

Logistic support

常翔啓光学園中学校, Oct 28, 2015
法学入門―家族法と刑事法―

Lecturer

常翔啓光学園高等学校, Jul 15, 2015
刑法における被告人に不利な類推解釈の禁止について

Lecturer

伊丹市立伊丹高等学校, Jul 6, 2015
刑法、刑事手続法および刑事政策の魅力について

Lecturer

上宮高等学校, Oct, 2014
刑事法学入門

Lecturer

上宮高等学校, Jul, 2014
罪刑法定主義

Lecturer

常翔学園高等学校, Jul, 2014
刑法入門

Lecturer

兵庫県立明石城西高等学校, Jul, 2014
法学入門と法学部の魅力について

Lecturer

光泉高等学校, Jul, 2014
総合サイエンス講座刑法と刑事手続

Lecturer

常翔学園中学校, Jun, 2014
法学入門

Lecturer

花園中学高等学校（京都）, May, 2014
刑事法入門

Lecturer

滋賀県立草津東高等学校, Nov, 2013