後藤 元伸

「法人学説の再定位―独仏法人論の再読解とミシューおよびサレイユの法人論・合有論―」 

関西大学法学論集 65巻5号136-177頁 2016年1月  

「日本における法人と組合型団体の体系」 

韓国・忠北大学校法学研究所・法学研究 23巻2号163-181頁 2012年12月  

「組合型団体における共同事業性の意義―損益分配と事業の共同性の連関～仏独法を参照して―」 

関西大学法学論集 59巻3・4号557-604頁 2009年12月  

「法人、組合などの団体に関する規律の体系化とその内容的整備についてどう考えるか」 

法律時報増刊『民法改正を考える』 66-68頁 2008年9月  

「一般社団・財団法人法および会社法の成立と団体法体系の変容」 

法律時報 80巻4号130-134頁 2008年4月  

「ＥＣ環境法における行動基本原則―ドイツ文献によるヨーロッパ環境原則瞥見―」 

『循環型社会の環境政策と法II』（関西大学法学研究所研究叢書） 第37冊121-150頁 2008年3月  

"Das Gesellschafts- und Vereinssystem im japanischen Privatrecht" 

Joerg-Martin Jehle, Volker Lipp, Keiichi Yamanaka (Hg.), “Rezeption und Reform im japanischen und deutschen Recht”, Goettinger Juristische Schriften Band 2, S.31-39 2008年  

「非営利法人制度」 

『民法の争点』（別冊ジュリスト・新法律学の争点シリーズ１） 56-58頁 2007年9月  

「ＥＣ法における環境法の基本法的意義―ドイツ文献に見るＥＣ環境法―」 

『循環型社会の環境政策と法』（関西大学法学研究所研究叢書） 第35冊217-246頁 2006年3月  

「スポーツ団体のシステムとＥＣ法―プロスポーツ選手移籍に関する『ボスマン判決』のドイツ法学による解析―」 

関西大学法学論集 55巻4・5号456-479頁 2006年2月  

"Gesellschafts- und Verbandssystem im japanischen Privatrecht" 

韓国・漢陽大学校法学研究所・法学論叢 第22輯第2号25-33頁 2005年12月  

「権利能力なき社団論の現在―ドイツ民法典制定過程における議論の再評価―」 

阪大法学 55巻3・4号399-418頁 2005年11月  

「フランスおよびベルギーにおける団体・会社法の法典化」 

関西大学法学論集 53巻3号46-81頁 2003年9月  

「組合型団体における任意脱退の意義と機能―ドイツ法およびフランス法との比較法的考察―」 

関西大学法学論集 52巻4・5号156-202頁 2003年3月