河村 厚

スピノザにおける媒介の拒絶としての革命性と救済 

関西大学法学論集 第66巻, 第5-6合併号 2017年3月  

フロイトとスピノザ(III-2) 

関西大学法学論集 第66巻第1号,pp.62-97 2016年5月21日  

フロイトとスピノザ(III-1) 

第65巻第5号 2016年1月  

フロイトとスピノザ(II) 

関西大学法学論集第６４巻第２号 2014年7月  

フロイトとスピノザ(I) 

関西大学法学論集 第64巻第1号 2014年5月10日  

Spinoza’s Philosohy as a Source of Realist Thought of International Politics 

Kansai University Review of Law and Politics,No.34 pp.23-38 2014年3月  

「貧と愛のリアリズム‐ネグリ＝ハートのスピノザ解釈についての一考察‐」 

『現代思想』2013年7月号 2013年6月  

「スピノザと現実主義国際政治学」 

季報『唯物論研究』 第123号 2013年5月  

ドゥルーズのスピノザ解釈における『出会いの倫理』について 

平成22-23年度関西大学重点領域研究助 成報告書『近代フランス知識人の社会への関与と責任』 pp.103～112 2013年3月  

模倣と利他－スピノザ『エチカ』に利他的行為は存在するのか－ 

関西大学法学論集 第62巻, 4-5合併号, pp.689～741 2013年1月  

生命・いのち・からだ－宮沢賢治と環境教育について－(一) 

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』 第30号, pp.49～67 2005年3月  

スピノザ社会哲学における国家成立の問題－『エチカ』と『政治論』の連続と不連続－ 

政治哲学研究会『政治哲学』 第2号, pp.37～75 2005年2月  

保存と増大－『エチカ』におけるコナトゥスの自己発展性とその必然性について－ 

大阪大学文学部哲学講座『メタフュシカ』 第35号, pp.101～113 2004年12月  

ディープエコロジーにおける自然の内在的価値 

近畿大学豊岡短期大学論集 第1号, pp.71～86 2004年12月  

安楽死と顔の倫理(理論編) 

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』 第29号, pp.33～48 2004年3月  

ディープエコロジーにおける感情の深化と保存について 

大阪大学大学院文学研究科臨床哲学(倫理学)研究室『臨床哲学』 第5号, pp.62～74 2003年12月  

スピノザにおける三つの救済について－安定性と均衡の実現という観点から－ 

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』 第28号, pp.31～49 2003年3月  

F.マシューズの環境哲学－コナトゥス解釈を中心に－ 

奈良県立医科大学一般教育紀要『HUMANITAS』 第27号, pp.47～66 2002年3月