森本 哲郎

［研究ノート］55年体制崩壊後の自民党の組織問題－理念の展開と実態－ 

『法学論集』（関西大学） 67巻2号 56-97頁 2017年7月31日  

多選市長誕生の政治過程－大阪府下の5選6選市長の事例－ 

地域主権研究班『地域主権時代の諸問題（続編）』関西大学法学研究所研究叢書第53冊 1-50頁 2016年1月31日  

［研究ノート］1980年～1996年の社会党における組織問題―理念と現実― 

法学論集（関西大学） 第64巻第5号 130-201頁 2015年1月30日  

「保革対決」時代の大阪府知事選挙（1947－1975年）―知事選挙における政党の役割― 

地域主権研究班『地域主権時代の諸問題』関西大学法学研究所研究叢書第48冊 1-63頁 2013年9月30日  

民主党大阪府連の形成過程と旧政党の遺産 

建林正彦編著『政党組織の政治学』東洋経済新報社 201-228頁 2013年8月22日  

[研究ノート]「多選市長」再訪－ポスト多選市長の選挙過程－ 

法学論集（関西大学） 62巻3号 385-412頁 2012年9月30日  

（研究ノート）政党組織をめぐる理念と現実―55年体制初期の社会党と組織問題―（2・完） 

法学論集（関西大学） 60巻4号19-38頁 2010年11月26日  

（研究ノート）政党組織をめぐる理念と現実－55年体制初期の社会党と組織問題－(1) 

法学論集（関西大学） 60巻3号79-132頁 2010年10月26日  

思想と利権のからみあい－政党と政党政治の変動 

伊藤光利編『ポリティカル・サイエンス事始め[第3版]』有斐閣 73-96頁 2009年3月10日  

現代政治における左右対立軸（持続と変化）―フランスにおける政治意識調査から― 

関西大学法学論集 56巻5・6号、341-374頁 2007年2月28日  

フランス政治における保守勢力の復活？－2002－2003年の国民の政治意識を手掛かりに－ 

関西大学法学論集 53巻4・5号、1-36頁 2004年2月25日  

思想と利権のからみあい－政党と政党政治の変動－ 

伊藤光利編『ポリティカル・サイエンス事始め[新版]』有斐閣 73-95頁 2003年10月20日  

1990年代後半期のフランスにおける選挙・政策・イデオロギー－社会民主主義は復活したか－ 

関西大学法学論集 50巻6号78-104頁 2001年2月28日  

「ボーダレス『市場経済』と『国民国家』主義―1981年以降のフランスにおける産業政策のイデオロギーをめぐって(1)―」 

『奈良法学会雑誌』 12巻3 ・4 号 85-134頁 2000年3月1日  

「高度経済成長の政治と「弱者」防衛―日本共産党と「護民官」政治―」 

水口・北原・久米編『変化をどう説明するか：政治篇』（木鐸社） 51-70頁 2000年1月1日  

思想と利権のからみあい－政党そして自民党長期政権のおわり－ 

伊藤光利編『ポリティカル・サイエンス事始め』有斐閣 67-87頁 1996年3月30日