MISC

査読有り
2017年3月

【「がん治療と栄養」〜最近のトピックス〜】 外来化学療法患者に対する栄養管理

(株)ジェフコーポレーション 日本静脈経腸栄養学会雑誌
  • 天野 良亮
  • ,
  • 花山 佳子
  • ,
  • 清水 久実代
  • ,
  • 賀来 裕子
  • ,
  • 堀 栄里
  • ,
  • 古川 祐子
  • ,
  • 永原 央
  • ,
  • 大平 雅一

32
1
開始ページ
817
終了ページ
821
記述言語
英語
掲載種別
記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)

手術や化学療法などのがん治療における栄養療法の意義は年々高まってきている。また近年の化学療法の多様化によりその治療場所は入院から外来へ移行している。したがって入院患者へのNST介入だけでは、がん治療患者への栄養管理は不十分であり外来でのNSTによる栄養管理が望まれている。しかしながら時間的な制約、人員不足などの医療者側の問題のほかに対象が入院患者ではなく外来通院患者であることの患者側の問題もあり、その設立・運営には様々な難題が存在する。ただ外来化学療法患者へのNST介入は患者の栄養状態の維持に寄与する可能性があり、ひいてはQOLや予後の改善に繋がっていくものと考えられる。よって各職種が協働してがん治療患者に対する栄養療法に精通したチームを作っていく必要がある。我々が行ってきた外来NST活動をとおして見えてきた外来化学療法患者における栄養管理、栄養指導の現状と問題点について述べる。(著者抄録)

リンク情報
URL
http://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&type=opac&sid=2&sidx=205&config_id=1&bookid=2017233389&doc_id=20170410030002&icon=https%3A%2F%2Fsfx10.usaco.co.jp%2Focu%2Fsfx.gif
ID情報
  • ISSN : 2189-0161

エクスポート
BibTeX RIS