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2011年

ポストイニシエーション期に投与した高温高圧処理ニンニク粉末による1,2-ジメチルヒドラジン誘発ラット大腸前がん病変抑制作用

日本食品科学工学会誌 : Nippon shokuhin kagaku kogaku kaishi = Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology
  • 千原 猛
  • ,
  • 新保 寛
  • ,
  • 金児 孝晃
  • ,
  • 別府 秀彦
  • ,
  • 戸松 亜希子
  • ,
  • 東口 高志
  • ,
  • 園田 茂

58
3
開始ページ
131
終了ページ
135
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.3136/nskkk.58.131
出版者・発行元
日本食品科学工学会

ニンニクの新たな処理法である高温高圧処理したニンニク(HTPG)を用い,1,2-ジメチルヒドラジン誘発ラット大腸前がん病変形成に対するポストイニシエーション期投与の影響を検討した.その結果,HTPGの3%混餌群では大腸前がん病変であるムチン枯渇巣(MDF)形成を有意に抑制した.また,血液学的および血漿生化学的所見ではHTPG投与による影響はほとんどみられなかった.我々はこれまでにHTPGがイニシエーション期投与によってもMDF形成を有意に抑制することや抗酸化能が増強することを報告しており,これらの結果と考え合わせるHTPGは健康食品素材として有用かもしれない.

Web of Science ® 被引用回数 : 1

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.3136/nskkk.58.131
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/10027868993
Web of Science
https://gateway.webofknowledge.com/gateway/Gateway.cgi?GWVersion=2&SrcAuth=JSTA_CEL&SrcApp=J_Gate_JST&DestLinkType=FullRecord&KeyUT=WOS:000288726900009&DestApp=WOS_CPL

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