鄭 京姫

「自分の可能性へつなげていく日本語教育へ―複数の言語環境で育った二人の日本語学習者の言語意識から」 

『韓日語文論集』 17 83-92 2013年5月  査読有り

「日本人らしい日本語」が話せない日本人である僕の物語 

『「移動する子どもたち」の記憶と力』くろしお出版 69-93 2013年  査読有り

過去‐現在‐未来をつなぐことばとアイデンティティの意味―「日本人らしい日本語」が話せない日本人である僕の物語から 

『ジャーナル「移動する子どもたち」―ことばの教育を創発する』 3 49-72 2012年5月  査読有り

「自分の日本語」が育まれる日本語教育の必要性 ― 日本語が上手になりたいある学習者の変化から 

『Japanese Language Education: A Bridge between LANGUAGE&CULTURE ― 日本語教育：ことばと文化の掛け橋』 107-136 2012年1月  査読有り

「自分らしさを規定するもの―＜わたし＞を語るひとりの日本語学習者のライフヒストリーから―」 

『言語教育とアイデンティティ』 159-178 2011年12月  査読有り

「「言語の境界」を生きる―「母語」「母国語」「外国語」をめぐる言語意識から―」 

『リテラシーズ』 9 31-40 2011年8月  査読有り

「「日本語が上手になること」を目指す教育から 

『日本教育研究』 20 143-158 2011年4月  査読有り

日本語教育における「正しい日本語」観の内実―学習者が語る「選択」に注目して」 

『日本文化研究』 35 409-429 2010年7月  査読有り

「二分化された日本語」の問題―学習者が語る「日本語」の意味に注目して― 

『リテラシーズ』 7 1-10 2010年7月  査読有り

「実践研究をどう記述するか―私たちの見たいものと方法の関係―」 

『早稲田日本語教育学』 7 80-93 2010年2月  招待有り

「「正しい日本語」を教えることの問題と「共生言語としての日本語への展望」 

『言語文化教育研究』 7 80-93 2006年10月  査読有り

「チームティーチングについての一考察―日本語教育実践研究(1)を通して―」 

『日本語教育実践研究』 3 3-12 2005年12月  査読有り

「一人ひとりが自分の色や考えを出せながら気楽に話しが出来る風土―実践研究「総合活動型日本語教育」から―」 

『言語文化教育研究』 2 105-117 2004年4月  査読有り