脇田 健一
ワキタ ケンイチ (wakita kenichi)
更新日: 11/21
基本情報
- 所属
- 龍谷大学 社会学部 社会学科 教授
- 学位
-
社会学修士(関西学院大学大学院社会学研究科)
- J-GLOBAL ID
- 201101031529891023
- researchmap会員ID
- 6000026948
- 外部リンク
1958年、神戸市生まれ。龍谷大学社会学部教授。1985年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程前期課程社会学専攻修了(社会学修士)。1988年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学。滋賀県立琵琶湖博物館主任学芸員、岩手県立大学総合政策学部助教授を経て、現在に至る。2011~2012・2013~2014、大学院社会学研究科長。2015〜2016研究部長。2019〜2022 学校法人龍谷大学評議員。2022~2024世界仏教文化研究センターセンター長。
専門は、環境社会学、地域社会学、農村社会学。流域ガバナンス、環境ガバナンス、地域再生(まちづくり・地域づくり・村づくり) 、琵琶湖や湖沼の環境問題、大学・地域連携。環境社会学会運営委員、環境社会学会誌『環境社会学研究』編集委員長などをつとめる。社会的活動、滋賀県よし群落保全審議会会長、公益財団法人 平和堂財団, 環境保全活動助成事業夏原グラント選考委員、特定非営利活動法人「琵琶故知新」理事長 など。
論文・著書に、『シリーズ環境社会学講座 第6巻 複雑な問題をどう解決すればよいのか-環境社会学の実践』(分担執筆、新泉社)、『流域ガバナンス 地域の「しあわせ」と流域の「健全性」』(編著者、京都大学学出出版会)、「「環境ガバナンスの社会学」の可能性──環境制御システム論と生活環境主義の狭間から考える」『環境社会学研究』No.15、『流域環境学 流域ガバナンスの理論と実践』(共著、京都大学学術出版会)、『文化遺産の社会学』新曜社(共著)、『講座 環境社会学第2巻 加害のメカニズムと被害の構造』有斐閣(共著)等などがある。
経歴
31-
2006年4月 - 現在
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2006年4月 - 現在
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2022年4月 - 2024年3月
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2019年4月 - 2022年3月
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2013年4月 - 2020年3月
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2015年3月 - 2017年3月
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2011年4月 - 2015年3月
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2013年4月 - 2014年3月
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2013年4月 - 2014年3月
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2011年4月 - 2014年3月
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2011年4月 - 2012年3月
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2011年 - 2012年
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2005年4月 - 2007年3月
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2002年4月 - 2007年3月
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2005年4月 - 2006年3月
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2004年4月 - 2006年3月
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2004年4月 - 2005年3月
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2003年4月 - 2004年3月
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2003年4月 - 2004年3月
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2001年4月 - 2004年3月
学歴
3-
1985年4月 - 1988年3月
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1983年4月 - 1985年3月
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1979年4月 - 1983年3月
委員歴
52-
2024年6月 - 現在
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2023年8月 - 現在
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2019年12月 - 現在
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2015年9月 - 現在
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2015年4月 - 現在
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2014年5月 - 現在
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2023年6月 - 2024年3月
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2017年10月 - 2024年2月
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2019年9月 - 2022年3月
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2012年4月 - 2021年8月
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2019年10月 - 2021年3月
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2013年2月 - 2021年3月
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2018年10月 - 2020年3月
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2018年7月 - 2020年3月
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2016年7月 - 2020年3月
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2018年10月 - 2019年7月
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2016年7月 - 2019年7月
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2016年4月 - 2019年2月
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2017年7月 - 2018年3月
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2012年4月 - 2018年3月
論文
30-
自然環境復元研究 (14) 31-43 2024年2月 査読有り
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『龍谷大学社会学部紀要 (56) 2020年2月
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農村計画学会誌 37(2) 2018年 査読有り
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農村計画学会誌 35(4) 2017年 招待有り
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Proceedings for ACRS (ISBN:9781510834613) 283-291 2016年10月 査読有り
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第37回リモートセンシングアジア会議プロシーディングス 1-9 2016年
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システム農学会2016年度春季大会発表要旨集 25-26 2016年 査読有り
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地理 (740) 32-39 2016年 招待有り
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都市社会研究 (7) 2015年 査読有り招待有り
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「農業ノンポイントソース制御における良きガバナンスのためのコミュニケーション」韓国韓国AG-BMPフォーラム第5回国際会議講演録 2014年 招待有り
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「農業ノンポイントソース制御を通した地域コミニティ開発」韓国AG-BMPフォーラム第4回国際会議 発表要旨集 2013年 招待有り
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環境社会学研究 (15) 5-24 2010年 査読有り
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季刊日本思想史 (73) 2008年
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環境社会学研究 (13) 4-6 2007年
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日本社会心理学会大会発表論文集 2006年
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国際ジェンダー学会誌 (4) 2006年 査読有り招待有り
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社会学年報 (34) 77-97 2005年 査読有り
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地球環境シンポジウム講演論文集 10 149-154 2002年
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環境情報科学 31(4) 17-23 2002年 査読有り
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都市問題 93(10) 2002年 招待有り
MISC
42-
自然環境復元学会全国大会講演要旨集 20th 2020年
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自然環境復元学会全国大会講演要旨集 18th 2018年
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じんけん (438) 2-7 2017年10月 招待有り
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システム農学会2017年度春季大会 2017年6月
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日本陸水学会大会講演要旨集 82nd (Web) 2017年
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日本陸水学会大会講演要旨集 82nd (Web) 2017年
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大津百町大写真展公式ガイドブック(大津市歴史博物館) 2010年
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DIO連合総研レポート(特集 地域再生に向けたエコ・アプローチ?地域・地方の疲弊を克服し、活性化への道を見出すヒントを「環境」という切り口から探る) 247 8-12 2010年 招待有り
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記録集 琵琶湖流域管理シナリオ研究会 キックオフシンポジウム 琵琶湖の将来をどう描くか? 水環境・生態系、それを取り巻く社会の視点から 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 2009年
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ソシオロジ 54(1) 123-129 2009年 招待有り
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すまいろん (88) 52-55 2008年 招待有り
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大津百町瓦版(大津の町家を考える会) (12) 2007年 招待有り
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環境科学会誌 20(3) 207-214 2007年
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アジア遊学 特集 東アジアの平泉 (102) 134-141 2007年
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環境社会学研究 (13) 4-6 2007年
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環境社会学会ニューズレター 2006年 招待有り
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環境社会学研究 (12) 2006年 招待有り
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里山から見える世界2004年度報告書(龍谷大学里山学・地域共生学オープンリサーチセンター) 2005年 招待有り
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市街地再開発 (409) 2004年 招待有り
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『鉱毒』(土呂久・松尾等鉱害の被害者を守る会) (103) 2003年 招待有り
書籍等出版物
16-
新泉社 2024年3月 (ISBN: 9784787724069)
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丸善出版 2023年3月
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京都大学学術出版会 2020年12月
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日本評論社 2017年
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すいれん舎 2010年11月 (ISBN: 9784863691216)
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ミネルヴァ書房 2009年 (ISBN: 4623053245)
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京都大学学術出版会 2009年 (ISBN: 9784876987702)
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農山漁村文化協会 2007年 (ISBN: 4540061518)
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2002年3月
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新曜社 2002年 (ISBN: 4788507919)
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有斐閣 2001年 (ISBN: 4641071934)
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新曜社 2000年
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昭和堂 1999年 (ISBN: 4812299144)
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世界思想社 1997年12月
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雄山閣出版 1994年2月 (ISBN: 463901211x)
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有斐閣 1993年
担当経験のある科目(授業)
21共同研究・競争的資金等の研究課題
7-
大学共同利用機関法人・人間文化機構・総合地球環境学研究所 フルリサーチ研究費 2013年4月 - 2020年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2008年 - 2010年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 特定領域研究 2005年 - 2009年
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大学共同利用機関法人・人間文化研究機構・総合地球環境学研究所 総合地球環境学研究所フルリサーチ研究費 2002年 - 2006年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2001年 - 2003年
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日本学術振興会 未来開拓学術研究推進事業 1999年 - 2001年
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 1997年 - 1999年