2005年 - 2008年
生体生理指標を用いた精密作業評価に関する研究
学術研究支援事業
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精密作業時の疲労は肉体的疲労に加え、精神的疲労を評価する必要があると考えられる。本研究では脳波、筋電、脈拍、皮膚電気、振戦、運動等を用いて内視鏡手術や精密作業工程等における術者の疲労を定量的に評価し、それを聞き開発に応用することを目的とする。脳波計より、リラックスや緊張といった感性を定量測定するシステムを中心に、システムを開発している。