河野 笙子
カワノ ショウコ (Kawano Syouko)
更新日: 09/19
基本情報
経歴
1-
2010年2月 - 2010年6月
担当経験のある科目(授業)
13所属学協会
1その他
5-
日本語の歴史、特徴を比較文化論的観点から幅広く研究すると共に、外国人の日本語習得上の問題点の分析を試み、日本語教育改善の方向性を探る。関連の諸文献に当たったり研究ノート作りを行ったりしているところである。
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(研究計画)<br>1.日本語を歴史的・比較文化的観点から分析・研究する。<br>2.日本社会や経済の歴史、今日的問題を比較文化論的に研究する。<br>3.変化の激しい現代日本語の背後にある日本人の意識について考察する。(特にカタカナ語について)<br> <br>(実施状況)<br>関連の書物や資料にあたり、研究ノートを作成中。
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日本語の歴史、文法を比較文化論的に幅広く研究すると共に外国人の日本語習得上の問題点の特徴分析を試み日本語教育改善の方向を探りまとめていく。関連する色々な文献に当たったり授業の中などで見られる日本語の誤用例の収集や整理を行っているところである。
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(研究計画)<br>1.日本語の歴史的及び比較文化論的な観点からの研究・分析を進める。<br>2.日本の経済や社会の歴史、今日的問題についての学習を、他国及び他文化と比較しながら進める。<br>3.カタカナ言葉氾濫の現代日本語の背後にある日本人の意識について考察する。特に、日本語教育界でさえカタカナ語が支配的であるという点に注目して。<br>(実施状況)情報の収集・習得に努めているところである。