基本情報

所属
山口大学 共同獣医学部 教授
学位
博士(東京大学)

J-GLOBAL ID
201101066296016516
researchmap会員ID
6000027365

外部リンク

研究キーワード

  6

経歴

  3

受賞

  9

論文

  159

MISC

  157

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  13

共同研究・競争的資金等の研究課題

  18

その他

  5
  • 1. 抗体療法の元となる遺伝子ベクターが完成した<br>2. ある転写因子のリンパ腫症例における発現亢進が明らかとなった<br>3. リンパ腫に特異的な抗体ライブラリーが完成した<br>4. 猫のFcレセプターの発現系が構築された
  • 1. IL-31の発現上昇がアレルギー性皮膚炎の犬で認められた。現在、治療方法を検討中。<br>2. 抗体療法を行うターゲット分子に対するモノクローナル抗体の作成を行った。現在、犬に投与可能な抗体を作成中。<br>3. 新規シグナル伝達分子をクローニングするシステムを開発した。
  • T細胞依存性抗原で刺激した正常マウス由来B細胞よりレトロウイルス発現ライブラリーを作製し、B細胞のシグナル欠損細胞株へ導入し、シグナルが回復するクローンを選択することにより、T細胞依存性抗原に対する免疫応答を司るB細胞シグナル伝達分子をクローニングする。さらに、それらのノックダウンマウスを作ることにより、生体での機能を解析する。
  • <br>T細胞依存性抗原で刺激した正常マウス由来B細胞よりレトロウイルス発現ライブラリーを作製し、B細胞のシグナル欠損細胞株へ導入し、シグナルが回復するクローンを選択することにより、T細胞依存性抗原に対する免疫応答を司るB細胞シグナル伝達分子をクローニングする。さらに、それらのノックダウンマウスを作ることにより、生体での機能を解析する。