基本情報

所属
株式会社白寿生科学研究所 研究開発部 次長
帯広畜産大学 生命平衡科学講座 (客員教授)
学位
獣医学(2006年3月 岐阜大学)

連絡先
sharakawa_hakujuobihiro.ac.jp
J-GLOBAL ID
201101088755995917
researchmap会員ID
6000027441

外部リンク

電界は目には見えませんが、極々身近に存在する電磁界の仲間です。

地表と成層圏との間、というスケール感で地電界と言えるものが存在します。地球規模での地磁気は想像しやすいと思いますが、同じ様な規模で地電界も存在する訳です。地磁気は馴染みが深く、北と南を結ぶように磁力線が描けると思いますが、地電界は、成層圏と地表を結ぶたくさんの線を想像すると良いかもしれません。

地上の生物は、地電界の中で生活してきましたが、コンクリートや金属で簡単に遮蔽される性質から、現代、特に人類は、そうした地電界からは縁遠いと言えるでしょう。ところが、人が暴露される電界は電界源となる電力設備や情報設備の急拡大に伴い増加しています。また、目には見えないことから無意識の内に強い電界の中に居るということもあるかもしれません。磁気と比べ身体を貫通する性質は低く、実際、明確な健康被害は認められていませんが、電力伝送技術や通信技術な飛躍的進歩を考えると、健康に対する作用については慎重に観察しなければなりません。

他方、医療や美容に電界が活用される例が増えており、電界の生物学的作用の理解は、安全性・応用性の両視点から重要といえます。私たちは体表の電界分布と生物の作用との関係性を理解する目的で、電界を可視化する技術開発や、生体の内分泌、自律神経、また免疫系に関わる指標とした研究を進めています。


主要な論文

  29

主要なMISC

  18

主要な講演・口頭発表等

  2

所属学協会

  5

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1

主要な産業財産権

  12

メディア報道

  3