平山朋子 (Tomoko Hirayama) - マイポータル

基本情報

所属: 藍野大学医療保健学部理学療法学科准教授

学位: 修士（教育学）(2007年3月京都大学)
博士（教育学）(2017年3月京都大学)

J-GLOBAL ID: 201101049116292314
researchmap会員ID: 6000027581

研究キーワード

研究分野

委員歴

2021年9月 - 現在

日本理学療法教育学会機関誌編集委員会, 機関誌編集委員
2021年4月 - 現在

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会, 大阪地区理学療法士委員

論文

Effects of Water Immersion in Different Water Depths on Respiratory Function and Respiratory Muscle Strength among Elderly People: An Observational Study

Yoshihiro Yamashina, Tomoko Hirayama, Hiroki Aoyama, Hirofumi Hori, Emiko Morita, Nami Sakagami, Wataru Nanikawa, Shigeru Terada, Masahiro Goto, Kazuyuki Tabira

Advances in Aging Research 10(04) 71-77 2021年査読有り責任著者
Cough Peak Flow of Independent Elderly People

Yoshihiro Yamashina, Kazuyuki Tabira, Hiroki Aoyama, Tomoko Hirayama, Hiroto Honda, Yosuke Yamato, Emiko Morita, Nami Sakagami, Yumi Fukuyama, Sho Kumabe …

Advances in Physical Education 10(04) 347-353 2020年10月査読有り責任著者
医療分野における汎用的能力の評価方法の検討

平山朋子, 斎藤有吾, 松下佳代

大学教育学会誌 42(1) 105-114 2020年5月査読有り筆頭著者
The Relationship between Out-of-Class Strategies and In-Class Strategies in a Flipped Classroom

Sachika Shibukawa, Yu Mizoguchi, Akira Setoguchi, Tomoko Hirayama

Association for the Advancement of Computing in Education 1-6 2020年4月査読有り最終著者
Analysis of the Effects of Static Stretching of the Ankle on Joint Drive Resistance Based on Joint Movement Direction and Exercise Area

Shigeru Terada*, Masahiro Goto, Yoshihiro Yamashina, Hiroto Honda, Yosuke Yamato,, Tomoko Hirayama

Archives of Physical Health and Sports Medicine 3(1) 1-6 2020年査読有り最終著者責任著者
Comparison of respiratory muscle strength in individuals performing continuous and noncontinuous walking exercises in water after the 6-week program

Yamashina Y, Aoyama H, Hori H, Morita E, Sakagami N, Hirayama T, Yamato Y, Honda H, Terada S, Goto M …

J Exerc Rehabil 15(4) 566-570 2019年8月査読有り責任著者
Differences in the peak inspiratory flow in manual breathing assist and rib springing techniques

Yamashina Y, Hirayama T, Aoyama H, Fukunaga S, Aso M, Yamada Y, Tsuruta Y, Yamashina S, Morita E, Sakagami N …

BIOPHILIA 2019(1) 17-20 2019年6月査読有り責任著者
Partial Range of Motion Exercise Is Effective for Facilitating Muscle Hypertrophy and Function Through Sustained Intramuscular Hypoxia in Young Trained Men.

Masahiro Goto, Chikako Maeda, Tomoko Hirayama, Shigeru Terada, Shinsuke Nirengi, Yuko Kurosawa, Akinori Nagano, Takafumi Hamaoka

Journal of strength and conditioning research 33(5) 1286-1294 2019年5月査読有り責任著者
メディア情報リテラシーのパフォーマンス評価の開発

飯尾健, 溝口侑, 香西佳美, 大森俊典, 渡邉智也, 平山朋子, 小山理子, 松下佳代

京都大学高等教育研究 (24) 91-94 2019年1月査読有り責任著者
Effect of walking in water for 6 weeks on respiratory muscle strength.

Yamashina Y, Aoyama H, Hori H, Morita E, Sakagami N, Hirayama T, Yamato Y, Honda H, Terada S, Sugimoto A …

Archives of Physical Health and Sports Medicin 1(2) 15-19 2018年9月査読有り責任著者
Measurement of expiratory muscle thickness during coughing using ultrasonic diagnostic equipment.

Yamashina Y, Tabira K, Miyamoto K, Aoyama H, Yamato Y, Hori H, Morita E, Sakagami N, Hirayama T

AINO JORNAL 16 31-34 2018年8月査読有り責任著者
Derived learning from the observed outcomes in a "flipped" classroom

Hirofumi HORI, Hiroki AOYAMA, Akifumi SUGIMOTO, Yoshihiro YAMASHINA, Tomoko HIRAYAMA

AINO JORNAL (16) 35-39 2017年6月査読有り責任著者
臨床教員制度下における臨床実習教育システムの紹介

岩村真樹, 梶本浩之, 熊田仁, 平山朋子, 後藤昌弘, 西村敦

藍野学院紀要 29 17-24 2017年5月査読有り
医療教育における臨床推論を促進する「考えるOSCE-R」の開発

平山朋子, 松下佳代, 西村敦

教師学研究 18(18) 23-33 2016年3月査読有り筆頭著者
Research Activities in the Department of Physical Therapy

NISHIMURA Atsushi, UEDA Shouji, GOTO Masahiro, SHINODA Keiichi, NODA Toru, KANAZAWA Nobuhiko, KUMADA Hitoshi, TAMACHI Masahiro, HIRAYAMA Tomoko, MAEDA Chikako …

Aino journal 14 13-15 2015年査読有り責任著者
OSCEリフレクション法の有効性―2年次OSCE（医療面接）での学生の学びの分析を通して―

平山朋子, 松下佳代, 西村敦, 堀寛史

医学教育 44(6) 387-396 2013年12月査読有り筆頭著者
藍野大学における臨床教員制度の紹介

熊田仁, 後藤昌弘, 平山朋子, 梶本浩之, 米田康太郎

大阪府理学療法士会誌 39 39-44 2011年3月査読有り責任著者
臨床教員制度の導入とその可能性

熊田仁, 梶本浩之, 眞塩紀人, 米田康太郎, 平山朋子, 後藤昌弘

藍野学院紀要 23(23) 47-54 2010年4月査読有り
療養型病棟に入院中の高齢者の運動機能・精神機能に関する調査

石橋麻里, 狩野良太, 西澤美貴子, 平山朋子

藍野大学紀要 22 23-30 2009年3月査読有り責任著者
はなすこと、きくこと、ふれること、かんじること(ふれられること)―臨床実習へアンガジュする方法の検討

堀寛史, 杉本明文, 佐伯武士, 平山朋子

藍野大学紀要 22 65-74 2009年3月査読有り責任著者

もっとみる

MISC

多職種連携医療の理解を促すためのブレンド型授業でのPBLの試み

平山朋子, 杉山芳生

医学教育 51(5) 573-576 2020年10月筆頭著者
吸気筋トレーニングが肥満者の肺機能および咳嗽能力に与える影響

山科吉弘, 青山宏樹, 堀寛史, 森田恵美子, 平山朋子, 田平一行

理学療法学 46(Suppl.1) P-RS 2019年8月
水中歩行が呼吸筋力に与える影響およびその持続効果

麻生真理, 山田夕姫菜, 福永正太, 青山宏樹, 平山朋子, 堀寛史, 森田恵美子, 阪上奈巳, 山科吉弘

日本理学療法学術大会(Web) 53rd 2019年
客観的臨床能力試験（OSCE）における外部模擬患者の導入

新保健次, 杉本明文, 安藤卓, 何川渉, 平山朋子

リハビリテーション教育研究 24 80-81 2018年査読有り
マイムのワークショップを理学療法学科の学生と経験して

平山朋子

看護教育 58(6) 428-429 2017年6月筆頭著者
リフレクションによる臨床推論の学び

杉本明文, 何川渉, 新保健次, 平山朋子, 西村敦

リハビリテーション教育研究 (21) 238-239 2016年査読有り責任著者
学生の臨床技能の熟達過程について

何川渉・阪上奈巳・新保健次・杉本明文・平山朋子・西村敦

リハビリテーション教育研究 (21) 254-255 2016年査読有り責任著者
実技練習、指導の増加が検査･測定技術の向上に与える影響

新保健次・何川渉・杉本明文・阪上奈巳・平山朋子・西村敦

リハビリテーション教育研究 (21) 246-247 2016年査読有り責任著者
医療系カリキュラム改訂のためのコースポートフォリオの活用事例

平山朋子, 西村敦, 森田恵美子

看護教育 56(3) 225-229 2015年3月招待有り筆頭著者
PF-NOTEを活用した教員による学生評価のリフレクション

平山朋子

看護教育 55(3) 210-215 2014年3月筆頭著者
藍野大学医療保健学部理学療法学科におけるコースポートフォリオの実践報告

杉本明文・西村敦・堀寛史・平山朋子

リハビリテーション教育研究 (18) 119-120 2013年査読有り責任著者
学習成果の直接評価に向けて―パフォーマンス評価の可能性―

松下佳代, 坂本尚志, 小野和宏, 高橋雄介, 平山朋子, 関田一彦

大学教育学会誌 34(2) 86-89 2012年11月査読有り責任著者
OSCE-Rによって引き延ばされた臨床実習への主体性

杉本明文・堀寛史・平山朋子

リハビリテーション教育研究 (17) 2012年査読有り責任著者
OSCE-Rから臨む学生の内と外―その方法と有効性―

杉本明文・青山宏樹・堀寛史・平山朋子・佐伯武士

リハビリテーション教育研究 (16) 78-79 2011年査読有り責任著者
理学療法関連用語ー正しい意味がわかりますか？学士力

平山朋子

理学療法ジャーナル 44(12) 2010年
伝統的臨床実習形態を乗り越えるために―関わることへの意志に基づいた系統的臨床実習の試み―

堀寛史・杉本明文・佐伯武士・平山朋子

リハビリテーション教育研究 (15) 137-138 2010年査読有り責任著者
OSCE-Rと臨床教員による実習の協働による発展的学習―伝統的臨床実習を乗り越えるための実践報告―

堀寛史・杉本明文・佐伯武士・平山朋子

リハビリテーション教育研究 (15) 80-81 2010年査読有り責任著者
学習共同体の生成と個の学び―移動と固有名性に焦点をあてて―

松下佳代, 平山朋子

平成18年度〜平成20年度科学研究費補助金(基盤B課題番号18330166) 成果報告書(1) 2009年責任著者

書籍等出版物

総合的な学習/探究の時間の実践研究

月見茂雄, 平山朋子, 本田寛人, 兼清健志 (担当:分担執筆, 範囲:【医療・健康】看護系高等学校の総合的な探求の時間-実践的な演習を通じた新たな医療科学教育への挑戦ー)

溪水社 2021年3月 (ISBN: 9784863275522)
実学としての理学療法概観

西村敦, 新保健次, 平山朋子 (担当:分担執筆, 範囲:II 理学療法学専門教育科目の概要―意義と基本的方法論―１理学療法評価学)

文光堂 2015年11月
理学療法技術ガイド

平山朋子 (担当:分担執筆, 範囲:運動失調)

2014年12月
理学療法から見る廃用症候群

堀寛史, 奈良勲, 平山朋子 (担当:分担執筆, 範囲:臨床哲学からみた廃用症候群―心身の老衰、緩和ケアなどにおける人間の尊厳―)

医学書院 2014年5月
学生主体型授業の冒険２予測困難な時代に挑む大学教育

平山朋子, 松下佳代, 西村敦 (担当:分担執筆, 範囲:理学療法学を主体的に学ぶ―『OSCEリフレクション法』の試み―)

ナカニシヤ出版 2012年12月

講演・口頭発表等

医療系学生の臨床推論能力向上を目指す対話型論証モデルを活用した授業実践

平山朋子, 斎藤有吾, 杉山芳生, 松下佳代

大学教育研究フォーラム 2021年3月18日
医療系学生のリーディング・スキルの向上を目指した授業実践 ―統計学の授業における数量的読解に焦点を当てて―

斎藤有吾, 平山朋子, 杉山芳生

大学教育研究フォーラム 2021年3月18日
汎用的能力の再考 ―ミネルヴァ・モデルの批判的検討を通して―

平山朋子, 谷美奈, 大山牧子, 斎藤有吾, 長沼祥太郎, 飯尾健, 吉永紀子, 松尾美香, 杉山芳生, 澁川幸加, 岩田貴帆, 石田智敬, 田中孝平, 佐藤有理

大学教育研究フォーラム 2021年3月18日
多職種連携教育-ブレンド型授業

平山朋子

2020年度日本理学療法教育協議会 2021年3月13日招待有り
The Relationship between Out-of-Class Strategies and In-Class Strategies in a Flipped Classroom

Sachika Shibukawa, Yu Mizoguchi, Akira Setoguchi, Tomoko Hirayama

Association for the Advancement of Computing in Education 2020年4月18日
医療系大学における複言語習得授業に関する学生の理解の特徴

大山牧子, 李銀淑, 周宇鳳, 平山朋子, 岩居弘樹

日本教育工学会2019年秋季全国大会 2019年9月8日
水中歩行プログラム継続の有無が呼吸筋力に与える影響

山科吉弘, 青山宏樹, 堀寛史, 平山朋子, 森田恵美子, 阪上奈巳, 田平一行

予防理学療法学術大会第５回サテライト集会 2019年8月18日
吸気筋トレーニングが肥満者の肺機能および咳嗽能力に与える影響

山科吉弘, 青山宏樹, 堀寛史, 森田恵美子, 平山朋子, 田平一行

理学療法学 2019年8月 (公社)日本理学療法士協会
医療系学生の基礎的な学習スキルを測定するためのテストの開発

斎藤有吾, 平山朋子, 中村剛至

第41回大学教育学会 2019年6月2日
理学療法における臨床実習のパフォーマンス評価と大学における追加型評価・埋込み型評価との関連

平山朋子, 斎藤有吾, 松下佳代

第41回大学教育学会 2019年6月2日
汎用的能力は評価することができるか

第25回大学教育研究フォーラム 2019年3月24日
学部・学科教育の改革・改善をいかに進めるか

平山朋子, 斎藤有吾

第24回京都FDフォーラム 2019年3月3日
吸気筋トレーニングが肥満者の肺機能および咳嗽能力に与える影響

山科吉弘, 青山宏樹, 堀寛史, 森田恵美子, 阪上奈巳, 平山朋子, 田平一行

第5回日本呼吸理学療法学術大会 2018年7月16日
学習成果の可視化から始める実質的なFD－医療系単科大学の取り組み―

斎藤有吾, 平山朋子

関西地区FD連絡協議会第11回総会開催報告 2018年5月19日
Influence of inspiratory muscle training on pulmonary functions with postural changes in obese men.

Yamashina Y, Aoyama H, Hori H, Morita E, Sakagami N, Hirayama T, Tabira K

The 95 Annual Meeting of the Physiological Society of Japan 2018年3月29日
真正のパフォーマンス評価による学習改善-OSCE-Rを通してー

平山朋子

国際シンポジウム「学習成果の評価をどう行うか―科目レベルとプログラムレベルの評価をつなぐ―」 2018年3月28日
理学療法版「考えるOSCE-R」における学生のリフレクションと思考の深化―MAXQDAを用いたリフレクションシートの分析を通じて―

平山朋子, 松下佳代, 西村敦, 新保健次, 杉本明文, 何川渉

第22回大学教育研究フォーラム 2016年3月17日
リフレクションによる臨床推論の学び

杉本明文, 何川渉, 新保健次, 平山朋子, 西村敦

第28回教育研究大会・教員研修会 2015年8月27日
学生の臨床技能の熟達過程について

何川渉, 阪上奈巳, 新保健次, 杉本明文, 平山朋子, 西村敦

第28回教育研究大会・教員研修会 2015年8月27日
実技練習、指導の増加が検査･測定技術の向上に与える影響

新保健次, 何川渉, 杉本明文, 阪上奈巳, 平山朋子, 西村敦

第28回教育研究大会・教員研修会 2015年8月27日

もっとみる

所属学協会

2019年4月 - 現在

日本教師学学会
2012年 - 現在

大学教育学会
2010年4月 - 現在

日本医学教育学会
1987年 - 現在

日本理学療法士協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

音声認識とビデオ撮影による自己省察を基礎としたICT支援複言語学習モデルの研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2018年4月 - 2021年3月

岩居弘樹, 李銀淑, 平山朋子, 大山牧子, 田川千尋, 清原文代
能力形成を促すパフォーマンス評価の開発と拡張

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

松下佳代, 小野和宏, 平山朋子, 斎藤有吾
コースポートフォリオを活用した大学カリキュラムの質保証モデルの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2011年4月 - 2016年3月

田口真奈, 田中毎実, 松下佳代, 吉田文, 平山朋子, 村上正行, 酒井博之, 稲葉利江子, 飯吉透, 藪厚生, 村井淳志, 長田尚子, 尾澤重知, 半澤礼之, 勝又あずさ, 石村源生, 下井俊典, 澤田忠幸, 木村修平, 神田宏, 村上裕美, 西村敦, 新保健次
深い学習を促すパフォーマンス評価の開発―ＯＳＣＥ－Ｒを中心に―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2012年4月 - 2015年3月

松下佳代, 平山朋子
学習共同体の生成と個の学び-移動と固有名性に焦点をあてて-

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2006年 - 2008年

松下佳代, 高木光太郎, 庄井良信, 杉原真晃, 平山朋子

平山朋子

基本情報

研究キーワード

研究分野

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

メニュー

共著者の一覧