論文

2013年8月

食酢の多嚢胞性卵巣症候群に対する効果

産婦人科の進歩
  • 木村 文則
  • ,
  • 高島 明子
  • ,
  • 清水 良彦
  • ,
  • 竹林 明枝
  • ,
  • 喜多 伸幸
  • ,
  • 高橋 健太郎
  • ,
  • 村上 節

65
3
開始ページ
357
終了ページ
359
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(学術雑誌)
DOI
10.11437/sanpunosinpo.65.357
出版者・発行元
「産婦人科の進歩」編集室

多嚢胞性卵巣症候群と診断した7例(23〜40歳)に対して1日1回酢酸含有飲料(100ml中酢酸750mg)の投与を90〜110日間行い、その効果について検討した。対象の内訳は稀発月経2例、無月経2例、無排卵周期症2例で、2例に肥満、1例に体重超過が認められた。投与後、7例中4例は月経周期の改善を認め、40日周期以内の排卵を伴う月経がみられた。他の2例は排卵を伴う月経が認められたが、41日以上の周期であった。残り1例は90日間月経を認めず、黄体ホルモン剤の投与を行った。検査所見ではHomeostasis model assessment of insulin resistance index測定6例に低下を、LH/FSH比は7例中5例に改善が認められたが、いずれも有意差はなかった。総テストステロン値には一定の傾向はなかった。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11437/sanpunosinpo.65.357
Jamas Url
https://search.jamas.or.jp/index.php?module=Default&action=Link&doc_id=20130806100024&url=http%3A%2F%2Fci.nii.ac.jp%2Fnaid%2F40019776880&type=CiNii&icon=https%3A%2F%2Fjk04.jamas.or.jp%2Ficon%2F00003_1.gif
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