中野 敏子

研究ノート：障害者福祉における「相談支援」の形成過程分析ー論点と展望ー 

明治学院大学・社会学・社会福祉学研究 (140) 1-18 2013年3月  

障害福祉部門2011年度学会回顧と展望 

社会福祉学 53(3) 195-207 2012年11月  招待有り

地域移行・地域生活支援の現状と総合リハビリテーションへの課題（特集 地域移行支援を考える：総合リハビリテーションの視点から） 

リハビリテーション研究 (151) 2-7 2012年6月  

障害者福祉における「相談支援」形成過程の研究ー障害児者「相談」実践の聞き取りからー 

研究所年報 (42) 2012年3月  

2010年度学界回顧と展望 障害福祉部門 

社会福祉学 52(3) 133 -145 2011年11月  招待有り

「意向確認の難しい利用者」の支援のあり方に関する研究ー 行動援護サービス事業所調査を通してー 

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (135) 17-55 2011年3月  

知的障害のある人の「意思の尊重」とソーシャルワークの課題ー英国におけるＭｅｎｔａｌ Ｃａｐａｃｉｔｙ Ａｃｔ が示唆するものー 

荒木誠之･桑原洋子編『社会保障法･福祉と労働法の新展開』 277-294 2010年7月  

利用者本位の社会福祉サービスを検証するー利用者の意向確認を手がかりにー 

社会福祉研究 (108) 58-65 2010年7月  招待有り

障害者相談支援事業の「生活実態把握（アセスメント）」に関する考察ー知的障害のある人の望むくらしの把握のためにー 

研究所年報 40 59-69 2010年3月  

総論｢発達障害」への社会的認識の変化とリハビリテーションの課題 

リハビリテーション研究 (139) 2-7 2009年6月  

戦後障害者福祉調査に見る｢生活困難｣把握と当事者の視角 

研究代表者中川清『戦後日本における社会福祉調査の展開と現局面ー調査技術の蓄積と福祉対象像の系譜』 93-111 2008年6月  

地域の生活支援再考ー『重度･重複』障害のある人の生活をめぐってー（総論） 

リハビリテーション研究 (135) 1-4 2008年6月  

知的障害者サービス評価活動のあり方研究ー当事者参加型アクションリサーチの活用ー 

課題番号17530437平成17～１８年度科学研究費補助金基盤研究Ｃ研究成果報告書 1-11 2007年3月  

知的障害のある人の支援構造研究 

明治学院大学社会学部付属研究所年報 (37) 45-60 2007年3月  

障害者福祉調査にみる｢当事者｣視角の一考察ー「障害認定｣課題への接近ー 

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (125) 1-25 2007年2月  

障害者自立支援法の施行と『障害者福祉』の課題 

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (122) 39-59 2006年3月  

知的障害のある人のグループホームにおける支援構造研究Ⅲ 

明治学院大学社会学部付属研究所年報 (35) 99-109 2005年3月  

知的障害のある人が参加する『サービス評価』に関する考察―『利用者主体』の視角からー 

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (120) 69-91 2005年3月  

支援費制度と知的障害のある人への生活支援-ケアマネジメントの行方― 

『社会福祉研究』 (90) 63-69 2004年10月