澤野雅樹 (Masaki SAWANO) - マイポータル

基本情報

所属: 明治学院大学社会学部社会学科教授

学位: 社会学修士(明治学院大学)

J-GLOBAL ID: 201101097403696030
researchmap会員ID: 6000027858

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研究分野

経歴

2005年4月 - 現在

明治学院大学, 社会学部社会学科, 教授 (教授)
1999年4月 - 2005年3月

明治学院大学, 社会学部社会学科, 助教授 (助教授)

論文

127

ミルトン・H・エリクソンとハイパー経験論の基礎

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (149) 71-108 2018年2月
ダウン、ダウン、ダウン－－支えのない世界へ

ユリイカ 47(3) 26-34 2015年3月
「価値自由の現在形」

現代思想 43(3) 198-208 2015年2月
「純粋生産性批判－－最後の愚行の社会学」

内藤潔

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (143) 83-165 2014年12月
「飢えた家畜どものサファリパーク－－愚行の社会学(四)」

内藤潔

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (142) 1-52 2014年3月
「挙措のイデア－－『燃えよドラゴン』の衝撃について」

『現代思想』 41(13) 48-58 2013年10月
「哲学者の生－－芸術作品としての」

『現代思想』 41(2) 24-26 2013年2月
「大惨事のさなかにあっても、やはり人は人‥‥－－愚行の社会学（三）」

内藤潔

明治学院大学社会学・社会福祉学研究 (137) 2012年3月
「凪にひそむ風－－今、漕ぎ出した海賊たちの海」

『現代思想』 39(10) 226-237 2011年7月
「I am a bird now －－セックス（四）」

矢作征男

『思想』 (1042) 9-38 2011年2月
「婚姻と倒錯−−セックス（三）」

後藤浩子, 矢作征男

『思想』 (1041) 135-162 2011年1月
「食、性、死－－セックス（二）」

後藤浩子, 矢作征男

『思想』 (1039) 145-171 2010年11月
「大相撲における真理とは何か」

『現代思想』 38(13) 114-125 2010年11月
「力への意志－－セックス（一）」

矢作征男

『思想』 (1038) 6-34 2010年10月
「嗚呼、度し難きはヒトの自惚れかな−−愚行の社会学（二）」

内藤潔

明治学院大学社会科・社会福祉学研究 (133) 129-179-179 2010年3月
「迫り来る退屈に抗うこと」

『現代思想』 38(1) 191-199 2010年1月
「自己点検という名の不快な権力作用」

『現代思想』 37(14) 132-146 2009年11月
「腐海に生きる巨大ゴキブリを夢見て」

『ユリイカ』 41(11) 181-191 2009年9月
「種と集団の個体性に関する覚え書き」

『現代思想』 37(8) 188-201 2009年7月
'Thus Spake the Mask of Immanence'

(第131号 2009年3月橋本敏雄教授退任記念論文集) 1-33 2009年3月

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書籍等出版物

〔犯罪社会学講義〕科学と国家と大量殺戮物理学編

言視舎 2023年11月30日
〔犯罪社会学講義〕科学と国家と大量殺戮生物学編

言視舎 2022年12月 (ISBN: 9784865652390)
セックス

サドッホ(後藤浩子×澤野雅樹×矢作柾男) 著者の並びは出生地の北緯にしたがったに過ぎず, サドッホには筆頭著者の概念はなく, 序列も存在しない。 (担当:共著, 範囲:すべて)

法政大学出版局 2021年10月 (ISBN: 9784588130328)
邓剑編訳『探寻游戏王国里的宝藏——日本游戏批评文选』

編訳者:邓剑共著者, 中沢新一, 大沢真幸, 吉見俊哉, 東浩紀, 等々 (担当:共著, 範囲:117-139頁)

上海书店出版社 2020年12月 (ISBN: 9787545819724)
ミルトン・エリクソン――魔法使いの秘密の「ことば」

法政大学出版局 2019年9月 (ISBN: 9784588182167)
起死回生の読書！－－信じられる未来の規準

言視舎 2016年11月 (ISBN: 9784865650693)
絶滅の地球誌

講談社 2016年11月 (ISBN: 9784062586412)
『ドゥルーズを「活用」する！』

彩流社 2009年9月 (ISBN: 9784779110566)
『不毛論――役に立つことのみじめさ』

青土社 2001年11月
『死と自由――フーコー、ドゥルーズ、そしてバロウズ』

青土社 2000年6月
『数の怪物、記号の魔』

現代思潮新社 2000年4月
『記憶と反復――歴史への問い』

青土社 1998年9月
『ロックする哲学』

洋泉社 1994年5月
『癩者の生－－文明開化の条件としての』

青弓社 1994年1月
『人はなぜゲームするのか』

藤井雅実 (担当:共著)

洋泉社 1993年3月

Works(作品等)

143

第2回座談会

参加者:石川さやね(社会学科3年), 鈴木奈々(社会学科3年), 鈴木穂乃花(社会学科1年), 山田梨穂(社会福祉学科) 主催者:石岡里佳子, 東野好花

2021年3月その他
ささやかな「奇跡の年」のために

2021年3月その他
たまさかの縁にすぎないとはいえ‥‥

2018年3月その他
もしも地球に余命を宣告するとしたら?

2016年12月その他
「ときには外から風が吹く」

2014年12月その他
「私がホーマンズを使わない理由」

2008年12月その他
「思考の残酷工房－－『アルトー後期集成Ⅲ』」

2008年4月その他
「いかにして消尽したものになるか‥‥「主人と奴隷の資本主義から遠く離れて」

萱野稔人

2007年12月その他
「終わりなき苦痛の記録――『アルトー後期集成Ⅰ』――」

2007年10月その他
「発達への〈信〉――触発する遊びの共同体」

江川博和

2007年5月その他
「踏み外しの法則」

2006年9月その他
「危ない奴は本当に危ないのか？」

2005年10月その他
「（標題なし）」

2004年9月その他
「「始まり続ける」ことの企て」

2004年2月その他
「図書館が嫌いな理由、もしくは大音量図書館の構想」

2003年9月その他
「正しくない正解です。イチローです。」

2002年3月その他
「肉のフロ――ー狂牛病と資本主義」

2002年2月その他
「木戸修の髪形について」

2002年2月その他
「プロレス史の遠近法――耳をひきちぎる「正統派」プロレスラーについて」

流智美

2002年2月その他
「スープレックスが見たいんだ！――プラトンのプロレス」

佐藤善木

2002年2月その他

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