MISC

2021年

ラドン吸入によるマウス血中サイトカインの変化特性に関する検討

アイソトープ・放射線研究発表会
  • 直江 翔太
  • ,
  • 片岡 隆浩
  • ,
  • 矢野 凖喜
  • ,
  • 首藤 妃奈
  • ,
  • 神﨑 訓枝
  • ,
  • 迫田 晃弘
  • ,
  • 山岡 聖典

1
開始ページ
87
終了ページ
87
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.50955/happyokai.1.0_87
出版者・発行元
公益社団法人 日本アイソトープ協会

<p>ウイルス感染症などで注目されている血中サイトカインに着目し,ラドン吸入による変化特性についてマウスを用い検討した。その結果,IL-6やTNF-α等の炎症性サイトカイン,IL-4やIL-10等の抗炎症性サイトカインが,各々興味深い変化をすることがわかった。また,吸入時間は4週間の方が2週間よりも顕著であることから,その変化特性に時間依存性があることもわかった。</p>

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.50955/happyokai.1.0_87
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130008085396
ID情報
  • DOI : 10.50955/happyokai.1.0_87
  • CiNii Articles ID : 130008085396

エクスポート
BibTeX RIS